プロレス界もリストラ・・・

どうもです。

弟の結婚式に関わる疲労から熱を出し、
後、持病でも昨日のカウンセリングで
暫く安静を厳命され、もう飽き飽きする
病床生活だったりします。
（今、熱出している方多いですね）
（地元の方、お茶？して下さい・・・）


そして正直記事にするのも、もう遅いネタですが
プロレス界でもリストラが相次いでいます。

まず、地上派テレビ中継も無くなったＮＯＡＨでは
田上社長の下、中堅所がリストラされましたね。
（表向きはフリーですが）
菊池、本多、泉田、川畑、志賀、橋・・・まだ居たかな？
三沢の死後、只でさえ経営が苦しいＮＯＡＨの選手も
出て行きました。

そして、新日本プロレスの取締役で重鎮でもあった
闘魂三銃士の最後の一人、蝶野も
今後、新日本で活躍の舞台が設けられないとの事
フリーランス宣言をしました。
これで、闘魂三銃士は全員、新日本から離れて行った事になりますね。

今新日本の選手側のマッチメーカーは邪道、外道だそうで
長州ではなかったそうですね。
観ていて面白くない、中邑の試合が中心になるか・・・？と
悲しいモノです。

船木の復活戦として全日本で組まれた
武藤・船木ｖｓ蝶野・鈴木組の試合がとても良かったし
蝶野の興行も良かったですし。

まあ、蝶野は田上と同じで試合ではケツを叩かれて
奮起する感じでしたが
だから、リーダー役にも向いていたのかな？

段々、若い選手にバトンが渡って行ってますが
脂の乗り切っている、いわゆる第三世代の試合がＴＶで見れないのが
残念な所です。
今年の中邑の最初のＩＷＧＰ戦は中西戦ですが
噛ませ犬にならなければ良いのですが・・・・

ちと、夢の持てるカードが見たいですねぇ。
個人的に新日本に対しては、新日本出身の選手では無い外敵
杉浦、田中、田尻に期待する感じでしょうか・・・・。

昭和プロレスネタはまた、身体が元気になってから
ＵＰしたいと思います。

ＭＭＡやＫ－１もＰＲＩＤＥの崩壊以降
イマイチ夢がもてないので思い入れという面で盛り上がりに欠けます・・・。