酒井康か、伊藤正則が20年ほど前に
日本のNo1アルバム達を取り上げた時に
エントリーされていた、この「フライドエッグ」
60年代末から70年代初頭にかけての凄いバンドですね。
メンバーが凄すぎですよねぇ。
vo 柳ジョージ
Gu 故 成毛滋
ba 高中正義
dr つのだ☆ひろ
FLIED EGG - Rock Me Baby [Live]
FLIED EGG - Oke-kus
そうそう、聴けるサウンドではないですが
やっと聴けました。
keyはミッキー吉野???
それとも、故成毛氏の足?
日本の当時の凄腕が集まったバンドですね。
その他、正則は、ブルースクリエイション、フラワートラベリンバンド、
紫を取り上げていたと思います。
(ホント、20年前の雑誌なんで・・・・)
日本のNo1アルバム達を取り上げた時に
エントリーされていた、この「フライドエッグ」
60年代末から70年代初頭にかけての凄いバンドですね。
メンバーが凄すぎですよねぇ。
vo 柳ジョージ
Gu 故 成毛滋
ba 高中正義
dr つのだ☆ひろ
FLIED EGG - Rock Me Baby [Live]
FLIED EGG - Oke-kus
そうそう、聴けるサウンドではないですが
やっと聴けました。
keyはミッキー吉野???
それとも、故成毛氏の足?
日本の当時の凄腕が集まったバンドですね。
その他、正則は、ブルースクリエイション、フラワートラベリンバンド、
紫を取り上げていたと思います。
(ホント、20年前の雑誌なんで・・・・)
他の方々が退いてしまうのではと
危惧してます(苦笑)
柳ジョージさんも昔はバンドの一員だったのですね。
つのだ☆ひろさんは歌手のイメージが強いですが
メディアでドラムを演っていた事を
公言していたので知っていましたが
グループ活動での音源を実際に聴くのは
これが初めてです。
キーボードの音をフューチャーした
もう1つの音源はすぐに「EL&P」を連想しました。
確か70年代は「EL&P」が一世風靡してた
時代でしたね。
私の好きな柳ジョージ御大はこのグループでの活動はゲストなのでしょうか?私は以前に太郎さんのブログで拝見するまでしりませんでしたし。
↑ 1曲目のボーカルはジョーちゃんとは違うようなきがしませんか?ということはボーカルはつのだひろ!!??
当時(勿論知らんですけど(笑)これだけかっこいい演奏してたのがびっくりしますね。
Vo違えばグランドファンクの来日公演とか言われてもわかんないですよね(笑
成毛さんもなんだかんだ言われますが(言いますかな?(爆)
やはり凄い方だなと思います。
34年前、突然プログレ・オタクになったニャロメは、
血眼になってこの手のバンドを聴きあさっていました。
フライドエッグの前身であるストロベリー・バスと言うバンドの時代から、
ただ者ではない凄いバンドだと感心させられていました。
EL&P風あり、ユーライア・ヒープ風ありと、本当に凄いバンドでしたね。
当時ベーシストだった高中正義 名人が必死になって、
テンイヤーズ・アフターのウッド・チョッパーズ・ベースボールと言う難曲を、
一生懸命コピーしたと言う話を思い出しました。
つのだ☆ひろさんのドラムプレイも圧巻ですね~。
若き日に渡辺貞夫 御大のジャズバンドで修行した成果が、
見事にこのバンドで開花しています。
彼の小技のキレの良さと来たら凄い物ですよ。
アマチュアのミュージシャン達の事を常日頃心に掛けて下さり、
アマチュア・ミュージシャンの育成にも生涯尽力された、
成毛茂さんに感謝の気持ちで一杯です。
国産のコストパフォーマンスにすぐれた真空管アンプを、
是非、アマチュアの人達にも体験して欲しいと、
グヤトーンのFLIPシリーズのアンプの製作監修にも尽力されていましたね。
ヤッパリ、日本の70年代のロックは凄い時代でしたよ。
そして何よりも、太郎さんの音楽性の幅広さに感服致しております。
当時のミュージックライフで、写真を見たのを覚えてますが、見た目は「カクタス」「グランド・ファンク(初期)」並みのワイルドぶりで、中でもつのだ氏の不適な下唇が、強烈なインパクトだったのを思い出しました(笑)
つのださんは、私はドラマーのイメージの方が強いです。
和製、カーマインアピス(?)
こういう音源もありまする。
http://www.ne.jp/asahi/chelseas/terrace/DSA/menu.html
ここでは柳氏が歌っていますがね。
そして、成毛氏のギターの凄さです。
この人、ギター曲芸でも何でもやってしまったのです。
(4万円のギターで)
柳氏がメインボーカルの気もします。
成毛氏のギターも凄いし、バンドというか
時代が凄いサウンドですよね。
気合がまず今のバンドとは違いますね。
私は今でも、「国内最強ロックバンド」として
フラワートラベリンバンドを挙げていますよ。
勿論、他のメンバーも凄いですが。
↑にも書きましたが、コレはつのだ氏ですね。
この時代は筋金入りの本物のロックバンドが居ましたね。
因みにZOOMのG2と5150で上手く音が作れず
マイっています。
3年位前にテンイヤーズアフターの曲を
ライブでやりましたよ。
(曲名忘れました。勿論、ギタリストでです)
そうなんですよね、つのだ氏はナベサダ氏の所で
かなり修行されたんですよね。
成毛氏、御曹司なのに、安物ギターに拘る精神が
凄く好きです。
そして、私、FILPのディストーションを
5150Ⅱに繋げ、撃沈中です。
喜んで観に行きますよね。
つのだ氏のドラム、強力です。
と、いうか、成毛氏のボキャブラリーで
バニラファッジとクリームを足した
「バニラクリーム」というバンドもありましたよね。
レコード会社から叩かれても
本当に音楽に対する情熱だけで
リスナーの心を掴んできた方だった事が判りました。
太郎さんが後で紹介してくれたHPで
色々な音源や動画を拝見しました。
ロック後進国の我が国日本にも
時代の先を進んでいた方が
存在してたという事を留めて置かないと
いけないと痛感しました。
冗談抜きで勉強になりました(礼)
ホント、凄いですよね。
やはり、お茶の間のイメージはありますが
とんでもないドラマーですよね。
07年に亡くなってしまいましたが
こんな凄い人が、我々の数世代前に
存在したのですね。
(大体、自分達の親世代ですね)
こういうサウンドを聴くと、「ロック後進国」所か
向こうのバンド以上のモノを作り上げていますよね。
バカテク・マルチプライヤー振りにも
圧倒されてしまいましたが
ロックの楽しさを
気さくな人柄で伝えるのが
上手な方だと思いました。
イングヴェイかぶれの連中と
本人の不遜ぶりは一般リスナーから見ると
「あ~アンタ方は上手いよ」の一言で
片付けてしまいますが
成毛さんの動画を見たところ
そんな部分が全く感じられませんでした。
(むしろ、偉ぶってる連中を茶化してる感じ)
やっぱり、下積み、苦労を重ねた人は
本当に強いと思うと同時に
人に媚びないけど、音に
優しさが伴っていると思いました。
格が違いますね。
この70年頃のプレイも凄いですけどね。
アレで、御曹司ですからねぇ。