以前、ICHIROとCharのセッションのビデオを送って頂いてから
どうにも、ICHIROの弾いていた、フェンダー、63年ストラトの
魔力に取り付かれてしまい。
ICHIROのギターの腕は超一級品ですが
(ネックは61年のスラブボード、PUは60年)
あのトーンは、指とアンプだけではなくて、63年ストラトの
音というのも非常に大きいだろうなぁと、数本の63年ストラトを
試奏させてもらってから何となく思うようになりました。
(家財道具全て売りはたいても買えませんが)
(何時かそんな日が来たらなぁという願望です)
正直、私、60年代前半のビンテージは63年しか弾いた事ないんです。
70年代ラージヘッドストラトの何となくハードなPUのトーン、
60年代のセクシーなトーン(堂本剛弁)と色んな魅力がありますが
(50年代は弾いた事ありません)
当然、ビンテージなんで、アタリ・ハズレがある訳なんですがね、
大体、私が気に入った63年ストラトの売値の相場は
260万円前後ですねぇ・・・・。高い・・・・(溜息)
元々、レスポール派だった私が、何故に63年ストラトに
こんなに惹かれてしまったのだろう・・・・。
何だか、麻薬のような音ですねぇ。何だか、体に心に、何だか
溺れてしまいそうな・・・。
SRVとかも63年でしたよね。
ロリーギャラガーは61年でしたっけ?
ジェフベックモデルなんかは63年がイメージとの山野の店員さんの説明。
私が弾いた、63年の中には相場より10数万円安いモノがありましたが
やはり、私の好みの音ではなかったのですが、そのストラトは
微妙にファット&キレがある感じとかでした。
上の写真を拝借したお店でも素晴らしい63年がありました。
(無駄に高い???)
ただ、最近のビンテージ市場は特にギブソンは値段が高騰しすぎて
値下げ傾向にあるみたいですね。
こんな世になるなら、バブルの株で大損する前に59年LPやストラトを
20代で購入して投機にしておけば良かったと
つくづく思ったりするのですねぇ。
この後、ストラト、3部作(?)となります。
また、分けながらUPしたいな、と思いまする。
どうにも、ICHIROの弾いていた、フェンダー、63年ストラトの
魔力に取り付かれてしまい。
ICHIROのギターの腕は超一級品ですが
(ネックは61年のスラブボード、PUは60年)
あのトーンは、指とアンプだけではなくて、63年ストラトの
音というのも非常に大きいだろうなぁと、数本の63年ストラトを
試奏させてもらってから何となく思うようになりました。
(家財道具全て売りはたいても買えませんが)
(何時かそんな日が来たらなぁという願望です)
正直、私、60年代前半のビンテージは63年しか弾いた事ないんです。
70年代ラージヘッドストラトの何となくハードなPUのトーン、
60年代のセクシーなトーン(堂本剛弁)と色んな魅力がありますが
(50年代は弾いた事ありません)
当然、ビンテージなんで、アタリ・ハズレがある訳なんですがね、
大体、私が気に入った63年ストラトの売値の相場は
260万円前後ですねぇ・・・・。高い・・・・(溜息)
元々、レスポール派だった私が、何故に63年ストラトに
こんなに惹かれてしまったのだろう・・・・。
何だか、麻薬のような音ですねぇ。何だか、体に心に、何だか
溺れてしまいそうな・・・。
SRVとかも63年でしたよね。
ロリーギャラガーは61年でしたっけ?
ジェフベックモデルなんかは63年がイメージとの山野の店員さんの説明。
私が弾いた、63年の中には相場より10数万円安いモノがありましたが
やはり、私の好みの音ではなかったのですが、そのストラトは
微妙にファット&キレがある感じとかでした。
上の写真を拝借したお店でも素晴らしい63年がありました。
(無駄に高い???)
ただ、最近のビンテージ市場は特にギブソンは値段が高騰しすぎて
値下げ傾向にあるみたいですね。
こんな世になるなら、バブルの株で大損する前に59年LPやストラトを
20代で購入して投機にしておけば良かったと
つくづく思ったりするのですねぇ。
この後、ストラト、3部作(?)となります。
また、分けながらUPしたいな、と思いまする。
やはり、サンバースト以外のアタリストラトは
更に、値段が高いそうです。
同じく、私も白ストラトが欲しいのですよ。
ピックガードがベッコウでも良いかなとか?
白は映えますよねぇ。
山口にも来るんですか。
今月の何かの雑誌(GMかな?)に何かの弾き比べで
出ていますね。
あのストラトの音が忘れられませぬ。
生まれて一回も買ったこと無いので
今度は白いギターにしようかな~
ステージで使うと、ライトに当たってきれいに
映えるんですよね~。
イチローは以前はGuitars R US(ギターザウルス)の
ストラト使ってたんですよねー確か。
山口にもたまに来るので今年は見に生きたいです。
鈴木氏のは62年製です。
本人は少々、不満があるらしいですがねぇ。
タイムマシーンシリーズ、
音、硬いし、そんなに厚い音じゃないですが
40年後にはファットになっているのかな?
フェンダーのタイムマシーン・シリーズ-60は、
特にPUに関してはオリジナル通りだそうですよ。
このシリーズに搭載されているPUは、
単品では手に入らないんですよね~。
多分弾きこんだら、ヴィンテージになって行くんでしょうね~。
鈴木茂 名人のフェスタレッドのストラトは、
たしか62年初頭の物だったと思います。
GM誌で、03年かな?各年代のストラトの
サウンド引き比べのCDとか付いていました。
70年代になると、ハッキリ違いが感じられますね。
私が弾いた63年のアタリギターも
普通のシングルコイル以上の鳴りでした。
鈴木茂氏は62年ですよね。
カスタムショップのCharが使っているダフネブルーのストラト
後のタイムマシーンシリーズですか・・・。
音が硬かったです。確か、スラブボードでしたが。
アレを数十年弾きこんだら、ビンテージになるのでしょうかね。
ストラトキャスターやテレキャスター程、
弾き手によって色んな表情を見せるギターはとても魅力的ですね~。
ストラトは1954年~56年にかけては、スワンプ・アッシュ材が使用されていました。
スワンプ・アッシュ材の調達が困難になって来たため、
1956年以降はアルダーに変更されましたね。
54年~56年代のストラトの音はキラキラしたクリアーな音で、
音の輪郭もハッキリしていました。
ただ大きな音で弾くと、高音がきつくて耳に痛い位の音です。
クラプトン御大が古い弦を好むのも、この辺の事が影響しての事なんでしょうね~。
まったくニャロメの個人的な感想なんですが、
54年~60年までのストラトは、古い太い弦の方が良い音で鳴る様に思われます。
特に何故か56年~58年製のストラトは生音も大きく、
アンプを通した音も大きくて太いです。
61年~65年製のストラトも垂涎の的ですね~。
ニャロメも心の底から欲しい逸品ですよ。
61年製のスラヴボードは、ニャロメのお師匠様の愛器をお借りして、
ライブで弾かせて頂いた事があります。
太郎さん、これにはニャロメも本当にビックリしましたよ。
P-90の音を枯れさせて、まろやかにした様な極太の音でした。
故ロリーギャラガー御大の61年製の愛器は彼の兄弟達が大切に保管しているとの事です。
そして故SRVの全ての愛器達は勿論、兄貴のジミー・レイヴォーンが受け継いだそうです。
太郎さん、ヒストリーのタイムレス・ティンバー材のストラトは、
多分、54年~56年製のストラトの音を、
現代風に再現しようとしたのかも知れませんね。
太郎さん、コメントが長くなってしまって申し訳ありませんでした。
どうしてもストラトの話になると楽しくなってしまいます。
次回のストラトのネタも楽しみにしていますニャン !!