小沼ようすけ、GIUギター大学

そういえばSNSでGIU大学コンテストというのをやっていて
何か商品も出たんですよね。
以前はこういうの必ず喰いついて、チャレンジしていたのですが、
薬、小指の靭帯痛めたし、LINEで録った音をどう映像にMIXするのか？
テクノロジーの段階で挫折してしまいました。

で、このシリーズ。
335への憧れってベタですがラリーカールトン。
私がギブソンES335を購入する完全な引き金となったのが
この小沼ようすけ氏の初期作品。「POP‘n JAZZ」か。
ホローチェンバーも欲しいし、色んなサウンドをフォロー出来る
そしてJAZZもやれるという事、しかし金銭的に完全ウジウジしていたら
当時の彼女に強引に銀行に行かされ、そのママ、アメリカンバイクのケツに乗せられ
渋谷、池袋と周り、ある意味強引に買わされたモノ。
その後の失敗は過去に散々書いてきたので今回は省略。
ほぼ出番無いまま、おまけにギターは成り切らず、
そして一番の目的のJAZZギター‥殆ど弾けておりません(恥)
音楽理論の根本的やり直し、単音ギターソロの降下型スケールで
いっぱいいっぱいと。
とにかく小沼氏の335のワウを挟んだクランチトーンが購入決定キッカケという意味でも
私には非常に大きな存在のJAZZギタリストです。
しかも弟と同じ歳、一時期ライブやってたハコが同じ、
同世代にこう天才的JAZZギタリストが居るのは刺激とジェラシーと。
ホント病気にならなければもっとJAZZギターのレッスンを横浜迄行ってました。
と、小沼氏はもうかなり前に335をメインギターにするのを止め
ピック弾きから指弾きのソフトピッキング。
エイヴリベラ！何とかというフルアコと個人工房フルアコかしら？
渡辺香津美氏も使用してますね。持っていると自慢になるとか。
ギブソンのES275？をエレキでは使ってますね。
高校時代はイングウェイとかメタルテクニカルギタリストのコピーやっていたそうですが。

以前記事にした、フランスの海外県、カリブ海の島のドラマー、
ピアノ/キーボーディストと独特なカリブリズムJAZZに驚きました。


友人のバーでライブ依頼された時、
「ソロギターは弾けないの？」と言われ
「無茶苦茶言うな！なんちゃってソロギターで30分もやったら大恥だ！」と
結局、その友人とJAMるという方向で纏まり改造バッカスのテレキャスタイプを売りつけ
準備してたら、運転資金が底を尽き、閉店という呆気ない企画でした。
私の中でソロギターというと、やはりジョーパス。
「バーチューオゾ」三部作。ハードル高すぎて真似する気力を
失わせるのでした。
と、ここまで私個人の記録、記憶で失礼します。

で、このGIU大学動画でおススメフレーズ。
コレも参考になりますね
軽く進行だけ掴んでみましたが、今はギターの練習は我慢の時期。
ガットギター取り出すのは面倒ですが
コレだと入り口だけでもやってみたくなります。
オンラインサロンメンバーには譜面公開するそうですが
譜面で見てみたいです。あっ、タブ譜の方で。

中盤の高速単音弾きは心折れそう。
減速して欲しい‥。


トップジャズギタリスト、小沼ようすけさんインタビューその1！【GIUマガジン インタビュー】



デビューやコンテスト1位の話は過去、ギターマガジンでも
語られてましたな。

左腕を骨折してもギターを練習！？一夜にして世界大会へ！？ギターコンテスト優勝～デビューまでの苦悩と修行の時代！ジャズギタリスト小沼ようすけさんインタビューその2！【GIU マガジン インタビュー】