エディーヴァンヘイレンって、自作の「フランケン」から始まり
アイバニーズ、シャーベル、クレーマー、ミュージックマン、PEAVY、EVHと
エンドース先が変わりましたよね。アイバニーズのデストロイヤーは
WASPのクリスホームズのギターで、後ろをノコギリでカットしたら
音が悪くなった‥と聞いた事があります。
久々の楽器屋。
初詣の帰りにお茶の水行きましたが、ツレが居て煩い為
殆ど試せませんでした。と今回ギターを試す気は無かったけど
何だか気になるギターが。このEVHです。
以前も書いた、終活を考えた場合の一本ですね。
ミュージックマンのAXISを含めミュージックマン〜のフォルムって
何だか「プロっぽい」ので好きなんですよね。
80年代終わり頃な、職業ミュージシャン的なフォルムに思えたんです。
が、2000年台中盤にAXIS弾いて、思っていたサウンドと違い
ガッカリした時期有り。ギターミッドトーンを求めていたのですよね。
ロックンローラーの感覚だと「歪ませないとカッコ良い音ならない」と
当時に私は感じていて。艶の有るクリーントーンを求めていたのですね。
ボディー構造がメイプル+バスウッド、という
コレまたテクニカル系、そしてスタジオミュージシャン好みな組合せだったかな?
PUのや使う機材の音が素直に表れるのですよね。
ドライブなディストーションサウンドには最適な組合せに思います。
長くなりましたが、今回のEVHですね。
世の中、物価上昇に苦しむ中、やはり人気の
YAMAHAパシフィカ611、612はメーカーでも在庫切れとの事。
で、同じインドネシア製でもしっかり使えるギターの金額は
今では10万円以上ですかね。腕前にもよるけど
ギターのコンディション維持とかも。
一般生活10万円は高額ですがギター界でが普通になりましたな。
で、それ位の金額でこのEVHが有ったので試奏お願いしました。
店員さんがセッティングしてくれるまで、時間がかかったな。
チト気になりましたが、フロイドローズアームブリッジが関係しているのでしょう。
少し丸みの有るネックグリップでも今の自分には負担の少ないグリップで
アレはロングスケールなのかな?弾いた手の感覚がミディアムスケールを
弾いているのと似た感じ。ロングだとしても自分の手に負担が少ない。
そしてサラサラなサテンフィニッシュ。気持ちいいですねぇ。
ボディーはメイプルトップにバスウッドバック。
シャンパンシルバー塗装です。ヴィジュアル的にもケバケバしくは感じない。
で、やはり思うのがエディーヴァンヘイレンの目指すギター、
AXISからのフォルムは決してギターが軽量では無いのですよね。
結構厚めなメイプル材を張ってあるのでしょうね。
今回、マーシャルDSL20wアンプヘッドに繋がれ試奏させて貰いました。
まず、気になるクリーントーン。
AXISにTONEコントロールノブが無いのとは違い
PEAVYウルフギャング、EVHはTONEノブがあります。
艶やか、という感じには行きませんがハリは有り
カッティングもウェスモンゴメリーの様なダークなクリーンも
TONEコントロールで調節出来る感じ。
我が家に有るPEAVY5150IIアンプのクリーンチャンネルを弾いている感じ。
で、リードトーンですが、下の動画と近い感覚。
下のはUSA製なのか?インドネシア製なのか?判らないですが。
コードワークもフラットに響きパワーコードや
単音リフでもクリアに感じます。
高級感という感じは無いですがひきやすい。
ソロも私は速弾きしやすかった。
フルピッキングもレガートも。
右腕のコンター部がチト、テレキャスターの様に肘のかかりが
今の自分のピッキングだとフォームが変わってしまう感じがしたのですが。
大きなアドバンテージが、やはりフロイドローズアームブリッジユニットです。
私はアームを使うのでここも神経質になり。
エディーのギターってブリッジがベタ付け、アームダウン専用の場合多いですが
コレは多少、アームアップが出来まして。
ただ、爆弾アームをかました時、チューニングが狂った。
ナットでロックしている以上再チューニングは大変。
ファインチューナーでも追いつかない弦が(6弦)
後、1弦の弦落ち。
コレは仕方ないですな。ナット幅が狭いから私の指や手に負担が軽かったのかもで。
ただ全体のイメージは予想以上。
チープな音をイメージしていたので。
ネックのサテンフィニッシュはやはり最高です
木材グレードは当然有ると思いますがこういう時、バスウッド材はコスト的に強い。
予想以上にギター知識が有った店員のお姉さん
「取置き」PUSHは、申し訳ないけど遠慮させて頂きました。
自分の理想に近い完璧なモノを期待すると、当然難しいモノが有り。
でも選択枠として悪くは無いかも、と思いました。
思い出したら、ギターは「初EVH」でした。
自分でも驚いた。
アイバニーズ、シャーベル、クレーマー、ミュージックマン、PEAVY、EVHと
エンドース先が変わりましたよね。アイバニーズのデストロイヤーは
WASPのクリスホームズのギターで、後ろをノコギリでカットしたら
音が悪くなった‥と聞いた事があります。
久々の楽器屋。
初詣の帰りにお茶の水行きましたが、ツレが居て煩い為
殆ど試せませんでした。と今回ギターを試す気は無かったけど
何だか気になるギターが。このEVHです。
以前も書いた、終活を考えた場合の一本ですね。
ミュージックマンのAXISを含めミュージックマン〜のフォルムって
何だか「プロっぽい」ので好きなんですよね。
80年代終わり頃な、職業ミュージシャン的なフォルムに思えたんです。
が、2000年台中盤にAXIS弾いて、思っていたサウンドと違い
ガッカリした時期有り。ギターミッドトーンを求めていたのですよね。
ロックンローラーの感覚だと「歪ませないとカッコ良い音ならない」と
当時に私は感じていて。艶の有るクリーントーンを求めていたのですね。
ボディー構造がメイプル+バスウッド、という
コレまたテクニカル系、そしてスタジオミュージシャン好みな組合せだったかな?
PUのや使う機材の音が素直に表れるのですよね。
ドライブなディストーションサウンドには最適な組合せに思います。
長くなりましたが、今回のEVHですね。
世の中、物価上昇に苦しむ中、やはり人気の
YAMAHAパシフィカ611、612はメーカーでも在庫切れとの事。
で、同じインドネシア製でもしっかり使えるギターの金額は
今では10万円以上ですかね。腕前にもよるけど
ギターのコンディション維持とかも。
一般生活10万円は高額ですがギター界でが普通になりましたな。
で、それ位の金額でこのEVHが有ったので試奏お願いしました。
店員さんがセッティングしてくれるまで、時間がかかったな。
チト気になりましたが、フロイドローズアームブリッジが関係しているのでしょう。
少し丸みの有るネックグリップでも今の自分には負担の少ないグリップで
アレはロングスケールなのかな?弾いた手の感覚がミディアムスケールを
弾いているのと似た感じ。ロングだとしても自分の手に負担が少ない。
そしてサラサラなサテンフィニッシュ。気持ちいいですねぇ。
ボディーはメイプルトップにバスウッドバック。
シャンパンシルバー塗装です。ヴィジュアル的にもケバケバしくは感じない。
で、やはり思うのがエディーヴァンヘイレンの目指すギター、
AXISからのフォルムは決してギターが軽量では無いのですよね。
結構厚めなメイプル材を張ってあるのでしょうね。
今回、マーシャルDSL20wアンプヘッドに繋がれ試奏させて貰いました。
まず、気になるクリーントーン。
AXISにTONEコントロールノブが無いのとは違い
PEAVYウルフギャング、EVHはTONEノブがあります。
艶やか、という感じには行きませんがハリは有り
カッティングもウェスモンゴメリーの様なダークなクリーンも
TONEコントロールで調節出来る感じ。
我が家に有るPEAVY5150IIアンプのクリーンチャンネルを弾いている感じ。
で、リードトーンですが、下の動画と近い感覚。
下のはUSA製なのか?インドネシア製なのか?判らないですが。
コードワークもフラットに響きパワーコードや
単音リフでもクリアに感じます。
高級感という感じは無いですがひきやすい。
ソロも私は速弾きしやすかった。
フルピッキングもレガートも。
右腕のコンター部がチト、テレキャスターの様に肘のかかりが
今の自分のピッキングだとフォームが変わってしまう感じがしたのですが。
大きなアドバンテージが、やはりフロイドローズアームブリッジユニットです。
私はアームを使うのでここも神経質になり。
エディーのギターってブリッジがベタ付け、アームダウン専用の場合多いですが
コレは多少、アームアップが出来まして。
ただ、爆弾アームをかました時、チューニングが狂った。
ナットでロックしている以上再チューニングは大変。
ファインチューナーでも追いつかない弦が(6弦)
後、1弦の弦落ち。
コレは仕方ないですな。ナット幅が狭いから私の指や手に負担が軽かったのかもで。
ただ全体のイメージは予想以上。
チープな音をイメージしていたので。
ネックのサテンフィニッシュはやはり最高です
木材グレードは当然有ると思いますがこういう時、バスウッド材はコスト的に強い。
予想以上にギター知識が有った店員のお姉さん
「取置き」PUSHは、申し訳ないけど遠慮させて頂きました。
自分の理想に近い完璧なモノを期待すると、当然難しいモノが有り。
でも選択枠として悪くは無いかも、と思いました。
思い出したら、ギターは「初EVH」でした。
自分でも驚いた。
塗装剥いだらプレーンな柄のメイプル材でしょう。
バリバリに歪ませ使いたい人はダンカンのインベーダーとかに
5150に繋ぐのも良いかも。ドンシャリPUのダイムバッカーに
ローミッドが出るEVHの5150へ繋ぐとどうなるか?とか。
PUはダンカンよりエッジ感ある感じでしょうかね?
USA製と同じものが乗っているのか?は分かりませんが。
トーンは欲しいですよね。色々な音作りに必要な事ありますし。
逆に、このトーンだけで良いんだ!という方は80年代メタラーみたいに
1ハム1ボリュームというのもカッコいいですが。
今こんなのが出ているんですね。…なんとなく、ダンカンの少しパワー強めのPUとかに替えても相性良さそうに感じました。
個人的にはやはりTONEノブは付いているほうが嬉しいです。実は私、結構使うんですよね。人によっては全く興味ない方もいるのでこれは好みですが。
それにやっぱり、5150系アンプとも凄く合いそう。音の輪郭はハッキリしていてプレゼンス成分が多い印象ですが、空間系を入れると丁度良くなりそうですね (^^)。