スタジオやライブ会場によってアンプの内容、
または質が違うのは当然ありますし、
野外やホールとかは、アンプが無いから持ち込み、又はレンタル等。
ライブハウス、ラウンジ等によってはアンプの内容も違う。
暴走族では無い高校生のガキで車乗せて大きいアンプ持って
会場に行けた奴は1人だけなんですな。80年代後期。
メサブギーのMARK IIIスタックのセカンドクラスかと思われるヘッドとアンプ。
当時25万円位かしら?高校生のアルバイトの時給が550円位だったので
めちゃ高い買い物でしたね。ホールでのライブでしたが
誰かに頼んで車出して乗せて貰ったのでしょう。
まあ、腕前も良かったし。(今はアコーディオン奏者と)
スタジオは勿論、歪みペダルは当時の音楽では持ち込み必須。
しかし、地元のライブハウスはツインギターなのにアンプ(JC160)が一台だけだったり
何台かギターアンプはあるものの、何度か感電させられたり(ボロいマーシャルJCM800)
立地が良くともアクセス悪くとも伝統有り金額がそこそこ高いライブハウスだと
しっかりしたアンプが置いてあるのですが
JAZZハコでは中々くたびれたアンプを置いてある所も
音が抜けず鼻詰まりだったフェンダースーパーソニックやVOXのデジタルアンプだったり。
マーシャルJCM800、ローランドJC-120は定番で
時にフェンダーツインリバーブとか置いてくれている所も。
当時、マーシャルとJCが大の苦手だった私にとって
フェンダーやディーンマークレー、YAMAHAのカラフルなノブのアンプ。
またはどこか判らないアンプの方が
有り難かった。
時代はハイゲインサウンド。
多くの人はディストーションやオーバードライブペダルで歪ませたり
チトお金かけている人はプリアンプ持ち込んだり。
基本的にクリーントーンなフェンダー。
ベースマンやホッドロッドでは無く
ハコに歪むフェンダーが置いてあるのですよね。
記憶では赤いノブ。
となると「THE TWIN」???
どこかのノブを引っ張ると歪んだり
どうやって歪ませたのか記憶が曖昧。
20歳頃の当時、私はKORGのA4マルチエフェクターを使っていたりで
短いサウンドチェック時に音を変えるのは無理でした。
その技量も無いし。数パッチ造るもしっくりこなかったり。
で、このTHE TWINらしき?フェンダーアンプを使うと
アンプ+マルチエフェクターのディストーション+ブースター代わりのイコライザー
そういう組み合わせで、音抜けは別として
安心して歪みの塊の音になってくれました。
2チャンネル仕様だと思いましたが、フットスイッチやラインセレクター等
気の効いたモノを持ち合わせていなかったので
クリーントーンだけの曲は全滅でしたが。
当時、ギタークリーンアルペジオだけの曲をやっていたので
その2分弱の曲はギターのボリュームを絞っても
ボワボワな音がホールに響き回っておりました。
最終的に、当時のフェンダー歪みとクリーンを天秤にかけ
ロングサスティーン豊かな歪み音をメインに使いました。
3連日、各地でライブの日が有ったのですが
同じエフェクターパッチでJC−120だとエラい事になりましたが。
硬くて、ガキガキピッキングで乗り越えるしか。
当時、メタル寄りな音造りしか出来なかったんですね。
90年代中期はギターでは無く歌をやっていたので
ギター機材に明るくなかったのですが
しかし、80年代末から90年代中期に出ていた
微妙に、クランチ気味に歪むアンプ。
アレは何というアンプであったのだろう?と
振り返ります。
または質が違うのは当然ありますし、
野外やホールとかは、アンプが無いから持ち込み、又はレンタル等。
ライブハウス、ラウンジ等によってはアンプの内容も違う。
暴走族では無い高校生のガキで車乗せて大きいアンプ持って
会場に行けた奴は1人だけなんですな。80年代後期。
メサブギーのMARK IIIスタックのセカンドクラスかと思われるヘッドとアンプ。
当時25万円位かしら?高校生のアルバイトの時給が550円位だったので
めちゃ高い買い物でしたね。ホールでのライブでしたが
誰かに頼んで車出して乗せて貰ったのでしょう。
まあ、腕前も良かったし。(今はアコーディオン奏者と)
スタジオは勿論、歪みペダルは当時の音楽では持ち込み必須。
しかし、地元のライブハウスはツインギターなのにアンプ(JC160)が一台だけだったり
何台かギターアンプはあるものの、何度か感電させられたり(ボロいマーシャルJCM800)
立地が良くともアクセス悪くとも伝統有り金額がそこそこ高いライブハウスだと
しっかりしたアンプが置いてあるのですが
JAZZハコでは中々くたびれたアンプを置いてある所も
音が抜けず鼻詰まりだったフェンダースーパーソニックやVOXのデジタルアンプだったり。
マーシャルJCM800、ローランドJC-120は定番で
時にフェンダーツインリバーブとか置いてくれている所も。
当時、マーシャルとJCが大の苦手だった私にとって
フェンダーやディーンマークレー、YAMAHAのカラフルなノブのアンプ。
またはどこか判らないアンプの方が
有り難かった。
時代はハイゲインサウンド。
多くの人はディストーションやオーバードライブペダルで歪ませたり
チトお金かけている人はプリアンプ持ち込んだり。
基本的にクリーントーンなフェンダー。
ベースマンやホッドロッドでは無く
ハコに歪むフェンダーが置いてあるのですよね。
記憶では赤いノブ。
となると「THE TWIN」???
どこかのノブを引っ張ると歪んだり
どうやって歪ませたのか記憶が曖昧。
20歳頃の当時、私はKORGのA4マルチエフェクターを使っていたりで
短いサウンドチェック時に音を変えるのは無理でした。
その技量も無いし。数パッチ造るもしっくりこなかったり。
で、このTHE TWINらしき?フェンダーアンプを使うと
アンプ+マルチエフェクターのディストーション+ブースター代わりのイコライザー
そういう組み合わせで、音抜けは別として
安心して歪みの塊の音になってくれました。
2チャンネル仕様だと思いましたが、フットスイッチやラインセレクター等
気の効いたモノを持ち合わせていなかったので
クリーントーンだけの曲は全滅でしたが。
当時、ギタークリーンアルペジオだけの曲をやっていたので
その2分弱の曲はギターのボリュームを絞っても
ボワボワな音がホールに響き回っておりました。
最終的に、当時のフェンダー歪みとクリーンを天秤にかけ
ロングサスティーン豊かな歪み音をメインに使いました。
3連日、各地でライブの日が有ったのですが
同じエフェクターパッチでJC−120だとエラい事になりましたが。
硬くて、ガキガキピッキングで乗り越えるしか。
当時、メタル寄りな音造りしか出来なかったんですね。
90年代中期はギターでは無く歌をやっていたので
ギター機材に明るくなかったのですが
しかし、80年代末から90年代中期に出ていた
微妙に、クランチ気味に歪むアンプ。
アレは何というアンプであったのだろう?と
振り返ります。
最後に観たのは10年くらい前でしょうか...
小型のモノも有った記憶が。
私もこの赤ノブのアンプを最後に見たのは10年以上前でした。
今、楽器屋に売り物アンプ置いていない所ばかりですもんね。
イケベさん位かしら。
自分はフェンダーアンプなら83年頃にあった
スーパーチャンプが好きでした。
小型のアンプなのにマーシャルとは違う感じの歪で、
それがとても心地よく好きでした。
今でも探せば15万くらいで中古が出てますよね。
あと、フェンダージャパンから86年くらいから発売されてたFAT。
出力によりFAT1、FAT3、FAT5とあったようです。
これも当時えらく歪んで気になってましたが購入出来ずでしたね・・
スーパーチャンプですか。初めて知りました。
後で動画探してみますね。チャンプも弾いた事が無くて。
今の値段で15万円と。かなり人気が有るアンプなんですね。
フェンダージャパンも15wとかで扱い易い練習用アンプ有りましたね。
それ以上の値段のモノは出会った事が無いのですが。
(アパートだと小型アンプでクレームでしたし)
80年代中期のモノで家庭用とかだと使い易く歪んでくれたり。
突然思い出したのですがレコーディングスタジオにギター、ベースが一台も無くて
スタジオの受付で頼み込んで借りた30w位のフェンダートランジスタアンプが
A4とエラくマッチして弾きやすく良い音でREC出来た事があります。
トランジスタアンプでしたが「フェンダー」とだけは書いて有ったんです。
後、思い出すとベースマンにチューブスクリーマーかけても良い音だった記憶が。
THE TWINもそうですがどちらと名機だと思います〜。
所有したことはないですが、一時期ずっとレンタルしてました。
フェンダーアンプが歪むとJCM900みたいな音がするのですが、逆は難しいという不思議。
回路的には近い物があるそうです。
我ながら不思議で。レスポール試奏でJCM2000待ちしていたのですが
フェンダーでどうですか?と。「今のフェンダーは歪まないのでは?」
そう聞くとガッツリ歪みますから!というやり取りで
歪みは単純に弾きやすかったです。
そうですかJCM900に近い回路だったとは。
そういえば900だけはフェンダーでも使われる6L6G真空管でしたね。