次々出てくる新たな病に悩む中
以前から誘いが有ったのですが、ライブの為のサポートギタリスト。
「難しい」と返答していたのですが
最終的に「目黒鹿鳴館」でライブ!という誘惑の方が勝ち
受ける事となちましたが、次から次へと病を含めプライベートで
大変な問題が起き(2度の長期留守も)
スケジュール無視や無茶振りな依頼者の催促で
正直、寝る間を惜しんで5日で実際には9曲覚えたんですね。
(年齢か?覚えても翌日には忘れてる。似たパターンの曲多い)
初めての変則チューニング「ドロップD」を主体とした選曲に
レギュラーチューニング、半音下げチューニングの曲が最終的には4曲
(一曲は7弦ギターが必要だったので中止)
コレを一本のギターでライブする事に。チューニングタイムが私は2回か、
半音下げチューニングの曲を運指がおかしいけど無理やりレギュラーチューニングで。
しかしまあ‥‥酷い依頼者だったなぁ。
付き合いは長いけど全然変わっていない。
そしてバンド、いや音楽を全然解っていない上にマナーが無い。
書いたらパンパンでキリが無いのでやめますが、数少ないリハーサルに
遅刻、ほぼ練習して来ない、3時間取ったリハ時間は
足を引っ張られ1時間チョイしか出来ない、催促した割に本人欠席‥その他。
不安なまま数少い、やっつけリハに参加し当日を迎えるのですが
現場は「目黒鹿鳴館」!
80年代中盤からのアマチュアハードロック&ヘビーメタルキッズにとっては
東京ドームが無い時代の日本武道館の様な存在。
一度も出演経験が無い上、来年頭には取り壊しが決まっているので
最後の出演の機会。
(2000年代にはお金払えば出れる様になったそうな)
しかし今回初めて知ったのは「1バンド全機材有料」なんですな。
キーボードスタンドでも。アメリカンスタイル?というか。
しかし今のニーズには合っていないかな。
しかしされど老舗、目黒鹿鳴館!
前述した様な問題山積で正直ライブ当日迄、ほぼフライヤーを見ない程気乗りしない。
当日の出番は20時位ですが午前10時半頃から機材搬入。
前回の記事に書いた巨大な搬入、地下一階と云っても地下二階位な深さ(二階席有りますしね)
久々の高〜いステージ。
広く2部屋位有る楽屋。
その楽屋は昭和そのもの!
こういう漫画を置いてあるハコは今どれだけあるか?
半エロ本ですね。
そして広いステージ。楽屋から長い階段を登ったステージ袖。
持ち込みの大きなドラムセットにオールド?マーシャル三段積みが3セット!
いやぁ、ハードロック、ヘビーメタル。
何だか、こう書いていると中坊みたいな感じですな。
(長らくこのジャンルの住民?では無かったので)
80年代当時は出演ハードルが高く、厳しい音源審査、集客力審査が有ったハズ。
私が聴いていた80年代バンドは沢山ここのステージを根城に。
マリノ、アンセム、サブラベルズ、デッドエンド、テラローザその他
有名どころだと米米CLUB、X JAPAN、LUNA SEA、GLAY
SHOW-YAは2000年代に初心?の鹿鳴館に戻りライブシューティングし
DVDを発売した記憶が。
しかし今は、地下アイドルのポスターだらけ、階段から至る所迄、埋め尽くされ。
ムサいおじさん観るより若く可愛い女の子観る方が良いか‥。
長くメジャーレーベルに居る(居た?)ベテランバンドも対バンはアイドルって結構聞きました。
新宿LOFTでユナイテッドの故横山氏の追悼ライブの時は
氏の内弟子だったPASSPO☆が出てましたし。
当日はカバー&トリビュートイベント。
対バンは皆上手くカッコいい。
プロの人やアンダーグラウンドの重鎮達も。
仲間や知り合いが有名な広いハコやホールでライブやるのを羨ましく、悔しく思っていたので。
私は最近YouTubeで流れてくるSHOW-YA公認トリビュートバンド
KYOW-YAさんの後の出番でした。
(上手かったなぁ。SHOW-YAと同じ様なグルーブもコピーしていて)
しかしトンデモなトラブルが!
依頼者が出番15分前迄行方不明!半失踪!
グラハムボネットかっ!?
皆、正気では居られないし、バンドの内の空気はかなり悪い。
しかしステージに立てば演者は皆がプロ!が私のモットー。
でも転換はセッティングやら何やら、メンタルケアやら25分位圧したんだはないかな?
そんな中ステージがスタートするも、行方不明だった依頼者が
歌詞や曲の展開を覚えていない!
こんな事ってあるか?
未熟な私も動揺してしまいミス連発。
前のバンドで温まったノリは崩れ
ステージから見ても、シビアなお客さん達は「お地蔵さん」状態。
最前列に居たイギリス人のおじさんも顔から表情無くなり呆れ顔。
晴れ舞台で、10代以来の酷いライブステージパフォーマンスになってしまいました。
身内ノリの声援が有り、ブーイング起きなかっただけマシか。
米国ならブーイング出てもおかしくない。
ステージの選曲は、下の動画バンドのカバー
そしてそのバンドがカバーした楽曲が数曲。
2曲は80年代メタル界で有名且つ、難しい曲です。
ライブ内容は詳しく書きませぬ(T_T)
45分のステージ‥‥。
うなだれて楽屋に戻ると、対バンの方々が励ましてくださるという‥
バンドマンの端くれとして情け無さ過ぎる温かさ。
次のトリのバンドはカッコよかったなぁ。
アンプはRoland、JC-120を使用しました。
音の回りか?何故かコーラスやフェイザーの様なエフェクトがかかっている様な音に。
後、残念ながらモニター返しの音がよく聞こえなかった。
最後の撤収は大変でしたな。
皆、昔は若かったから出来た大きな搬入搬出と痛感。
私の世代では憧れの目黒鹿鳴館デビュー。
最初で最後のライブ。
他の一部のメンバーさんも「もうこのバンドでは弾かない」と。
常識を逸した依頼者のこれまで行い、当日に起こしてくれたアクシデント。
やはり人間として信用出来る人じゃ無いとね。
トボトボと最終電車で帰宅しました。
しかし、ここへ立たせて頂いたバンマスさんには感謝せねば。
が‥2日後になり散々トラブルを起こしてた依頼者からイチャモンや侮辱を受け
思い出?は台無し。長い縁でもこの人と関わる事は無くなりました。
以前からおかしいと思っていましたが、一連の行動から
恐らく、障害が有るのだと思います。
(他の人達もそう感じている)
しかし障害持っていても人は其々、善し悪しです。
一応、長く無い動画を。
前日辺りに「長尺のソロ入れてくれ」と有り
アドリブソロ弾いたのでした。
当然アドリブは慣れっこですが初の変則チューニングでのライブだと、
どの音を弾いているのか判らなくなったり。
あっ、太って見えますが衣装や髪型ミスで
実際は病苦でこの一か月で痩せてしまいました。
以前から誘いが有ったのですが、ライブの為のサポートギタリスト。
「難しい」と返答していたのですが
最終的に「目黒鹿鳴館」でライブ!という誘惑の方が勝ち
受ける事となちましたが、次から次へと病を含めプライベートで
大変な問題が起き(2度の長期留守も)
スケジュール無視や無茶振りな依頼者の催促で
正直、寝る間を惜しんで5日で実際には9曲覚えたんですね。
(年齢か?覚えても翌日には忘れてる。似たパターンの曲多い)
初めての変則チューニング「ドロップD」を主体とした選曲に
レギュラーチューニング、半音下げチューニングの曲が最終的には4曲
(一曲は7弦ギターが必要だったので中止)
コレを一本のギターでライブする事に。チューニングタイムが私は2回か、
半音下げチューニングの曲を運指がおかしいけど無理やりレギュラーチューニングで。
しかしまあ‥‥酷い依頼者だったなぁ。
付き合いは長いけど全然変わっていない。
そしてバンド、いや音楽を全然解っていない上にマナーが無い。
書いたらパンパンでキリが無いのでやめますが、数少ないリハーサルに
遅刻、ほぼ練習して来ない、3時間取ったリハ時間は
足を引っ張られ1時間チョイしか出来ない、催促した割に本人欠席‥その他。
不安なまま数少い、やっつけリハに参加し当日を迎えるのですが
現場は「目黒鹿鳴館」!
80年代中盤からのアマチュアハードロック&ヘビーメタルキッズにとっては
東京ドームが無い時代の日本武道館の様な存在。
一度も出演経験が無い上、来年頭には取り壊しが決まっているので
最後の出演の機会。
(2000年代にはお金払えば出れる様になったそうな)
しかし今回初めて知ったのは「1バンド全機材有料」なんですな。
キーボードスタンドでも。アメリカンスタイル?というか。
しかし今のニーズには合っていないかな。
しかしされど老舗、目黒鹿鳴館!
前述した様な問題山積で正直ライブ当日迄、ほぼフライヤーを見ない程気乗りしない。
当日の出番は20時位ですが午前10時半頃から機材搬入。
前回の記事に書いた巨大な搬入、地下一階と云っても地下二階位な深さ(二階席有りますしね)
久々の高〜いステージ。
広く2部屋位有る楽屋。
その楽屋は昭和そのもの!
こういう漫画を置いてあるハコは今どれだけあるか?
半エロ本ですね。
そして広いステージ。楽屋から長い階段を登ったステージ袖。
持ち込みの大きなドラムセットにオールド?マーシャル三段積みが3セット!
いやぁ、ハードロック、ヘビーメタル。
何だか、こう書いていると中坊みたいな感じですな。
(長らくこのジャンルの住民?では無かったので)
80年代当時は出演ハードルが高く、厳しい音源審査、集客力審査が有ったハズ。
私が聴いていた80年代バンドは沢山ここのステージを根城に。
マリノ、アンセム、サブラベルズ、デッドエンド、テラローザその他
有名どころだと米米CLUB、X JAPAN、LUNA SEA、GLAY
SHOW-YAは2000年代に初心?の鹿鳴館に戻りライブシューティングし
DVDを発売した記憶が。
しかし今は、地下アイドルのポスターだらけ、階段から至る所迄、埋め尽くされ。
ムサいおじさん観るより若く可愛い女の子観る方が良いか‥。
長くメジャーレーベルに居る(居た?)ベテランバンドも対バンはアイドルって結構聞きました。
新宿LOFTでユナイテッドの故横山氏の追悼ライブの時は
氏の内弟子だったPASSPO☆が出てましたし。
当日はカバー&トリビュートイベント。
対バンは皆上手くカッコいい。
プロの人やアンダーグラウンドの重鎮達も。
仲間や知り合いが有名な広いハコやホールでライブやるのを羨ましく、悔しく思っていたので。
私は最近YouTubeで流れてくるSHOW-YA公認トリビュートバンド
KYOW-YAさんの後の出番でした。
(上手かったなぁ。SHOW-YAと同じ様なグルーブもコピーしていて)
しかしトンデモなトラブルが!
依頼者が出番15分前迄行方不明!半失踪!
グラハムボネットかっ!?
皆、正気では居られないし、バンドの内の空気はかなり悪い。
しかしステージに立てば演者は皆がプロ!が私のモットー。
でも転換はセッティングやら何やら、メンタルケアやら25分位圧したんだはないかな?
そんな中ステージがスタートするも、行方不明だった依頼者が
歌詞や曲の展開を覚えていない!
こんな事ってあるか?
未熟な私も動揺してしまいミス連発。
前のバンドで温まったノリは崩れ
ステージから見ても、シビアなお客さん達は「お地蔵さん」状態。
最前列に居たイギリス人のおじさんも顔から表情無くなり呆れ顔。
晴れ舞台で、10代以来の酷いライブステージパフォーマンスになってしまいました。
身内ノリの声援が有り、ブーイング起きなかっただけマシか。
米国ならブーイング出てもおかしくない。
ステージの選曲は、下の動画バンドのカバー
そしてそのバンドがカバーした楽曲が数曲。
2曲は80年代メタル界で有名且つ、難しい曲です。
ライブ内容は詳しく書きませぬ(T_T)
45分のステージ‥‥。
うなだれて楽屋に戻ると、対バンの方々が励ましてくださるという‥
バンドマンの端くれとして情け無さ過ぎる温かさ。
次のトリのバンドはカッコよかったなぁ。
アンプはRoland、JC-120を使用しました。
音の回りか?何故かコーラスやフェイザーの様なエフェクトがかかっている様な音に。
後、残念ながらモニター返しの音がよく聞こえなかった。
最後の撤収は大変でしたな。
皆、昔は若かったから出来た大きな搬入搬出と痛感。
私の世代では憧れの目黒鹿鳴館デビュー。
最初で最後のライブ。
他の一部のメンバーさんも「もうこのバンドでは弾かない」と。
常識を逸した依頼者のこれまで行い、当日に起こしてくれたアクシデント。
やはり人間として信用出来る人じゃ無いとね。
トボトボと最終電車で帰宅しました。
しかし、ここへ立たせて頂いたバンマスさんには感謝せねば。
が‥2日後になり散々トラブルを起こしてた依頼者からイチャモンや侮辱を受け
思い出?は台無し。長い縁でもこの人と関わる事は無くなりました。
以前からおかしいと思っていましたが、一連の行動から
恐らく、障害が有るのだと思います。
(他の人達もそう感じている)
しかし障害持っていても人は其々、善し悪しです。
一応、長く無い動画を。
前日辺りに「長尺のソロ入れてくれ」と有り
アドリブソロ弾いたのでした。
当然アドリブは慣れっこですが初の変則チューニングでのライブだと、
どの音を弾いているのか判らなくなったり。
あっ、太って見えますが衣装や髪型ミスで
実際は病苦でこの一か月で痩せてしまいました。
自分はもう数十年単位で、バンド活動からは離れていますが、色々有りますよね(>_<)
でも、ちょっと羨ましいです(笑)
多くの人は長い間バンド活動から離れ機材も手放しますねぇ。
ココは私も含めサポート要員の様な立場の人がもう1人で
バンド?なのかしら?コロナ渦で活動が9割減なのですが活動出来るのは幸運な事です。
ウチの前にリハ&RECスタジオ有りますが圧倒的に中高齢層ばかりです。