ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

チャボゲレロ

2011年09月23日 | プロレス
日本では藤波、木村健悟、そして大仁田厚と
激戦を続けてきたチャボゲレロですが、
小さい体でLAのアメリカスヘビー級チャンピオンになり
本当に凄いレスラーだったと思います。
名レスラーですね。次々を有能な選手を送り出したゲレロ兄弟の長男で
弟は、ヘクター、マンド、そしてWWEでTOPになったのに死んでしまった
これも名レスラー、ブラックタイガー事、エディーゲレロが居ます。

それでも、チャボの才能はやはり兄弟で一番だったと思います。

初めてチャボを観た試合、大仁田とのノースカロライナでの
NWA世界ジュニアインター選手権でしたが
子供心にチャボの強烈な強さとバネ、身体能力が頭に染み付きました。

出来れば、全盛期の初代タイガーマスクと対戦して貰いたかった。

私のリアルタイムは大仁田との激闘でした。


1982.7.30-Atsushi Onita (C) vs. Chavo Guerrero (NWA World Jr. Heavyweight International Title) [2/2]



このNWAインターJr戦の決着戦ですが
3回対決し、最後後楽園ホールで大仁田が勝った時
握手を求めて、チャボが裏を書きジャーマンでぶん投げ
その後、トロフィーで滅多打ちし、大仁田が血の海になった光景は
大仁田の今後のデスマッチ路線の傾向を余兆されるモノでしたが
あまりの気持ち悪さに、正直具合が悪くなり、
怖くて、そのビデオ、次から見れなくなった記憶があります。

勿論、アングルとおもいますが、アレは壮絶な光景でした。

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2 コメント

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世間は、休日 (ミルクマン)
2011-09-23 12:59:14
私は仕事(-.-;)

とイジケたところで、
チャボゲレロ新日いたんですね。やっぱり初代タイガーを境にして、新旧に別れて感じますね。(ザ・コブラは・・・)
対大仁田は動きは今でこそメキシカンムーブのレスラーよりはクラシックですが、当時は場外への人間ロケット(!!)が新鮮でしたね。
うん、京平と越中は触れないでおきましょう(笑い)
では!
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ミルクマンさん (太郎)
2011-09-23 13:11:51
そう・・三連休がちっも嬉しくない場合があるんですよね・・。
チャボのNWAインタータイトルは元々木村健悟から
奪ったモノですしね。
この「人間ロケット」「人間魚雷」とかいう
トペの響きが懐かしいですよね。今は余計な名前が付きすぎて。

越中は・・・夕べ平成維新軍の頃の見ていたのですが
ケツは痛そうでしたよね。
ただ、見た目はチャボやジャガーが美しいですね。
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