クリーターのフルアルバム4作目の「エクストリームアグレッション」
初の海外レコーディングで良いプロデューサーを起用し
製作後、メジャーと契約と。
ある意味、万人受けする???スラッシュメタルというか、
カッコ良いです。
サウンドクオリティーは確実に上がり、バンドの音楽性も今のクリーターの方向性への
大きな土台となっているというか、リフにしても曲の展開にしても
ここで大きく固まった感じがします。
まだ20代前半のクリーターがこうクオリティーを着実に上げて
今に続くクリーター式スラッシュメタルの第一弾?として
大きく成長した時期なんでしょうね。
この曲もライブでプレイされるアルバムのリーダートラックですね。
Kreator - Extreme Aggression
初メジャーなのに、今までのクリーターのジャケットとは大違いの
シンプルな写真だけのアートワーク。
予算が無かったの?とさえ思ってしまいますが、コレにも狙いがあったのでしょうかね?
実際、予算が無かったら、人気プロデューサーを起用できず、しかも
初の米国レコーディングなんて出来ないですもんね。
各パートがクリアなのは勿論、特にベンターの爆走系ドラムの音が
とてもタイトに聞こえてきます。
89年発表ですかね?
この作品でスラッシュメタルシーンで地位を築き、
後にメインアクトクラスとして大きなフェスに出演する現在のクリーター
ドイツの重鎮メタルバンドとなっていますが、
2004年にレコード屋で試聴して即買いした「エネミーオブゴッド」で
従来のメタルが戻って来た嬉しさというか、シーンがまた原点回帰してきた嬉しさ
その頃のクリーター的に感じます。
そして次作で一つのピークを迎える事になりますね。
初の海外レコーディングで良いプロデューサーを起用し
製作後、メジャーと契約と。
ある意味、万人受けする???スラッシュメタルというか、
カッコ良いです。
サウンドクオリティーは確実に上がり、バンドの音楽性も今のクリーターの方向性への
大きな土台となっているというか、リフにしても曲の展開にしても
ここで大きく固まった感じがします。
まだ20代前半のクリーターがこうクオリティーを着実に上げて
今に続くクリーター式スラッシュメタルの第一弾?として
大きく成長した時期なんでしょうね。
この曲もライブでプレイされるアルバムのリーダートラックですね。
Kreator - Extreme Aggression
初メジャーなのに、今までのクリーターのジャケットとは大違いの
シンプルな写真だけのアートワーク。
予算が無かったの?とさえ思ってしまいますが、コレにも狙いがあったのでしょうかね?
実際、予算が無かったら、人気プロデューサーを起用できず、しかも
初の米国レコーディングなんて出来ないですもんね。
各パートがクリアなのは勿論、特にベンターの爆走系ドラムの音が
とてもタイトに聞こえてきます。
89年発表ですかね?
この作品でスラッシュメタルシーンで地位を築き、
後にメインアクトクラスとして大きなフェスに出演する現在のクリーター
ドイツの重鎮メタルバンドとなっていますが、
2004年にレコード屋で試聴して即買いした「エネミーオブゴッド」で
従来のメタルが戻って来た嬉しさというか、シーンがまた原点回帰してきた嬉しさ
その頃のクリーター的に感じます。
そして次作で一つのピークを迎える事になりますね。
Out Of The Darkのライヴ音源でミレとの相性良いなぁと思ってた、セカンドギタリストのトリッツェはヤル気が無い(4thのソロはミレが全て弾いたそう。)とかでクビになってしまいましたね。実はイラストのジャケットが存在したそうで、鏡に映る男の顔を突き破って悪魔が出て来てるイラストをベスト盤のブックレットで見た事があります。
この最近2作ほどのメロディアス路線ではありますんが
クビになっていたのですか・・・・。
全体的にミレと全く同タイプのリードギターだなぁ・・・と
思っていたのですが、まさか全曲ミレがリードとは。
アルバムジァケットは以前から目にした事はありましたが
今改めてシンプルに感じつつ、実は別ジャケットがあったんですね。
メガデスの1stがリミックス発売された様に、新しい発売の機会があると良いですね。
ミレ(Vo/g)の絶叫/断末魔が響き渡る
素敵なアルバムです(笑)
初めて購入したKreatorのアルバムになります。
正直、当時は余り入れ込まなかったんですよね(苦笑)
Dark angelの3rd「Leave Scars」すら
拒絶起こしていた位なので
スラッシュでも色々なバンドが居るんだなと
反面教師的な作品です(当時、ベイエリア系が好きでした)
二十数年後…名盤の1つに挙げられる様になるとは
予想してませんでした。
どの曲にもどのライブにも必ず
「アアァァァァァァァァァッ!」が数箇所散りばめれていますもんね。(笑)
初めてのクリーターだったのですか。
私の初スラッシュメタルはメタリカの「FIGHT、FIGHT WITH FIRE」だったので
「凄い!」と聞いていたので当時は理解出来ずガッカリしたのを覚えております。
即「KILL’m ALL」聴いて意識が変わったのですが。
頂いた本の中にもこのアルバムが名盤に乗っているのかな?
探してみます。
私の場合はほぼ友人がダビングしてくれる&しかえすテープトレード???
なのでスラッシュメタルのLPやCDを持っていなかったのを思い出します。
エクソダスの「ファビュラス」以外100%テープでしたが、後々、
エクソダスやクリーター、オーバーキル等を沢山聴き
自分がバンド用に作るオリジナル楽曲がスラッシュ寄りになるとは思いもよらず。
ダークエンジェルは、そういえば観てもアルバムで聴いた事無かったです。