少し前までは、いわゆる「オートクチュール」ブランドが自社イメージの確立する際に「モータースポーツ」を意識したラインを展開。今でもレーシングスーツという訳にはいきませんが「ダンヒル」などはイメージ戦略の中でクルマを使用。主にクラシックカー&バイクではありますが、色とか、クルマと商品の組み合わせ方とか、すごくカッコよくてポーっとしてしまいます。最近では「時計」とのコラボをよく見ますね。「ブライトリング&ベントレー」「IWC&Mベンツ」「ジラールペルゴ&フェラーリ」「SINN&マツダ・シボレー」等まだまだある状況。機械式時計は世界的にブームのようなので話題性も高いからでしょうか?いずれにせよコラボしてる時計はクルマが買える値段ですから、富裕層相手にクルマ・時計両方買っていただこうという算段なのでしょうね、きっと。私は本で見ることしかできませんが。
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