先日、知多ビーチランドに行った。
ビーチランドは、今年の3月20日にイルカスタジアムをリニューアルオープンさせた。
施設などに大きな変化はないのだが、同時にプログラムなどに色々工夫を凝らしている。
リニューアル後のキャッチコピーは「距離感ゼロ」。
もともと、ビーチランドではアザラシなどに直接触れることができるのがウリだったが、今回のリニューアルにより、アシカやイルカにも触ることができるようになった。
また、アシカショー・イルカショーの会場では、観客席との柵を取り払った。
この改良により、より身ぢかにショーを感じられるようになった。
設備で入場者をあっと驚かせるのではなく、手作りっぽい改良が目立つのだが、そんな姿勢からはスタッフの頑張っている姿が感じられる。
若いスタッフが何回もミーティングを重ね、アトラクションを改良しているのだなあ、と思うと、思わず「頑張れよ!」と声を掛けたくなる。
手作りっぽいポップコーン300円だとか、イルカショーの際に売られるポンチョ100円など廉価販売の商品も多い。
食堂も観光施設内としては、カレー500円など廉価のものもあるが、量あるいは質をもう少し工夫してくれば、利用者も増えるのではないだろうか。
この日はオリジナルメニューのジャンボエビフライ丼700円とアサリラーメン650円を食した。
これは、なかなかよかった。
イルカショーでは、前から3列目までをシャワー席と呼んでいた。
みずしぶきがかかる、という意味だが、実際はそれほど掛からないのが普通だ。
このビーチランドのイルカショーは、舞台に向かって右側のシャワー席に座った人は、かなりの水しぶきを浴びていた。
100円のポンチョをケチると、とんでもないことになるかも知れない。
帰り際には、新しく出来た観覧車(500円)に乗った。
日暮れ前の海も見えて、気持ちがよかった。
知多ビーチランドHP
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ビーチランドは、今年の3月20日にイルカスタジアムをリニューアルオープンさせた。
施設などに大きな変化はないのだが、同時にプログラムなどに色々工夫を凝らしている。
リニューアル後のキャッチコピーは「距離感ゼロ」。
もともと、ビーチランドではアザラシなどに直接触れることができるのがウリだったが、今回のリニューアルにより、アシカやイルカにも触ることができるようになった。
また、アシカショー・イルカショーの会場では、観客席との柵を取り払った。
この改良により、より身ぢかにショーを感じられるようになった。
設備で入場者をあっと驚かせるのではなく、手作りっぽい改良が目立つのだが、そんな姿勢からはスタッフの頑張っている姿が感じられる。
若いスタッフが何回もミーティングを重ね、アトラクションを改良しているのだなあ、と思うと、思わず「頑張れよ!」と声を掛けたくなる。
手作りっぽいポップコーン300円だとか、イルカショーの際に売られるポンチョ100円など廉価販売の商品も多い。
食堂も観光施設内としては、カレー500円など廉価のものもあるが、量あるいは質をもう少し工夫してくれば、利用者も増えるのではないだろうか。
この日はオリジナルメニューのジャンボエビフライ丼700円とアサリラーメン650円を食した。
これは、なかなかよかった。
イルカショーでは、前から3列目までをシャワー席と呼んでいた。
みずしぶきがかかる、という意味だが、実際はそれほど掛からないのが普通だ。
このビーチランドのイルカショーは、舞台に向かって右側のシャワー席に座った人は、かなりの水しぶきを浴びていた。
100円のポンチョをケチると、とんでもないことになるかも知れない。
帰り際には、新しく出来た観覧車(500円)に乗った。
日暮れ前の海も見えて、気持ちがよかった。
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