昨日の夜、無事に我家に帰ってきました。
東北、宮城県・岩手県・福島県への4日間でしたが、ほんとうに短かったです。
行程を簡単に書くと、こんな行程でした。
1日目、仙台空港からレンタカーで移動しました。
まずは「瑞巌寺」への参拝から、その後は宮城県北部の震災を受けた沿岸地方を北上しました。
石巻市・南三陸町・気仙沼市へ沿岸を主に走りました。
震災後の悲惨な状況は見られないものの、それぞれの沿岸は建物は全くなく復興の進んいるようでした。
しかし、まだまだ先が長いでしょうね。
昼食は陸前高田の仮設商店街でいただきました。
そこから見える周囲は、すべて津波で流された地区で「防災対策庁舎」も周囲の状況が変わっています。
大船渡市に着いて「三陸鉄道南リアス線」で釜石まで往復を乗りました。
トンネルも多かったですが、それぞれの入り江の集落が津波の被害を受けていたようです。
防潮堤防の工事が急ピッチで行われているようです。
1日目の宿泊は大船渡市でした。
2日目、海岸線から山越えで東北自動車へ行き、一路福島県へ向かいます。
福島県の猪苗代湖の会場を確認して裏磐梯のドライブ、五色沼などの観光を楽しみました。
岩手県から福島県、思ったより遠かったです。
ハム大会会場は猪苗代湖から少し山手に入った「ホテルリステル猪苗代」です。
とても大きなリゾートホテルで、部屋もゆったりです。
15時からの受付などを手伝い、18時からの大会でした。
1年ぶりや2年ぶりなど、久しぶりにお会いする人もいて話もお酒も進みました。
その後は21時からの二次会でしたが、あまり覚えていません。
3日目、朝は二日酔いでした。
東京電力福島第一発電所のある海岸線に向かいました。
大熊町から入り、国道6号線を北上します。
国道は進めますが、左右の道にはそれぞれガードマンが立っており、ほとんど入れませんでした。
放射能汚染された表土などを、集積場には大量が集められていました。
双葉町、浪江町へ入っていくと事の大きさがあらためて感じられます。
国道に面する家々や商店、工場など、すべてが鉄柵で閉鎖されていました。
田んぼは雑草が伸び放題で、ほんとうに異様な世界のようでした。
その後、6号線を南相馬市・相馬市・亘町まで行き、この日の宿泊地「鎌先温泉」へ行きました。
鎌先温泉は少し濁ったお湯で、とてもよかったです。
宿屋は少し古い感じがしましたが、温泉もよかったし、料理も美味しかったです。
4日目、朝風呂もよかったです。
「温泉」っていう感じのお風呂で、こんなところに1週間くらいいたいですね。
このに楽しみだった「蔵王」へ向かいました。
ところが、下では晴れていたのですが、ドライブウェイを上って行くにつれ曇ってきました。
そのうち霧が出てきて、雨が降り出しました。
視界も10m前後、残念ながら「お釜」観光は無理だと思い、途中で引き返しました。
ドライブウェイの途中から見える「滝」が見事でしたね。
その後、仙台の青葉城、塩釜市へのドライブなどで、この日は終わりました。
青葉城近くで食べた「牛タン」美味しかったですね。
そして仙台空港近くでレンターカーを返し、空港へ着きました。
4日間、バタバタせずゆっくりの行程でしたが、こんなのもいいなあって思いました。
今回も4人で行動しましたが、事故もなく体調が悪くなる人もなくてほんとうによかったです。
大会会場以外の日程、宿などは自分が組み予約もしましたが、なかなか難しいですね。
ジャーニーランやリレーマラソンなどいつもお世話になっていますが、その大変さが少しだけでもわかったような気がします。
ありがとうございます。
写真の一部です。
今回の目的は、こんな大会でした。
集合写真です。最盛期には400人くらい集まっていましたが、今回は60人くらい。
寂しくなりました。
震災当時から景色が変わっていますが、復興はまだまだ遠いですね。
いたる所で防潮堤防の工事が行われていました。
奇跡の一本松です。
三陸鉄道に乗りました。
チケットは1日乗車券です。
猪苗代湖側から見た会津磐梯山です。
青葉城の伊達正宗像です。
仙台名物の牛タンですが、軟らかくてとても美味しかったです。
来年の大会は岡山市で開催されます。
また来年の8月が楽しみですね。
4日間、全く走っていなかった。
今朝、久しぶりのラン、13Kmゆっくりでした。
体も足も重たかったです。
飲み食いが過ぎたのか、体重が3Kg増です。
明日から、少し絞らなければ、ですね。
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東北、宮城県・岩手県・福島県への4日間でしたが、ほんとうに短かったです。
行程を簡単に書くと、こんな行程でした。
1日目、仙台空港からレンタカーで移動しました。
まずは「瑞巌寺」への参拝から、その後は宮城県北部の震災を受けた沿岸地方を北上しました。
石巻市・南三陸町・気仙沼市へ沿岸を主に走りました。
震災後の悲惨な状況は見られないものの、それぞれの沿岸は建物は全くなく復興の進んいるようでした。
しかし、まだまだ先が長いでしょうね。
昼食は陸前高田の仮設商店街でいただきました。
そこから見える周囲は、すべて津波で流された地区で「防災対策庁舎」も周囲の状況が変わっています。
大船渡市に着いて「三陸鉄道南リアス線」で釜石まで往復を乗りました。
トンネルも多かったですが、それぞれの入り江の集落が津波の被害を受けていたようです。
防潮堤防の工事が急ピッチで行われているようです。
1日目の宿泊は大船渡市でした。
2日目、海岸線から山越えで東北自動車へ行き、一路福島県へ向かいます。
福島県の猪苗代湖の会場を確認して裏磐梯のドライブ、五色沼などの観光を楽しみました。
岩手県から福島県、思ったより遠かったです。
ハム大会会場は猪苗代湖から少し山手に入った「ホテルリステル猪苗代」です。
とても大きなリゾートホテルで、部屋もゆったりです。
15時からの受付などを手伝い、18時からの大会でした。
1年ぶりや2年ぶりなど、久しぶりにお会いする人もいて話もお酒も進みました。
その後は21時からの二次会でしたが、あまり覚えていません。
3日目、朝は二日酔いでした。
東京電力福島第一発電所のある海岸線に向かいました。
大熊町から入り、国道6号線を北上します。
国道は進めますが、左右の道にはそれぞれガードマンが立っており、ほとんど入れませんでした。
放射能汚染された表土などを、集積場には大量が集められていました。
双葉町、浪江町へ入っていくと事の大きさがあらためて感じられます。
国道に面する家々や商店、工場など、すべてが鉄柵で閉鎖されていました。
田んぼは雑草が伸び放題で、ほんとうに異様な世界のようでした。
その後、6号線を南相馬市・相馬市・亘町まで行き、この日の宿泊地「鎌先温泉」へ行きました。
鎌先温泉は少し濁ったお湯で、とてもよかったです。
宿屋は少し古い感じがしましたが、温泉もよかったし、料理も美味しかったです。
4日目、朝風呂もよかったです。
「温泉」っていう感じのお風呂で、こんなところに1週間くらいいたいですね。
このに楽しみだった「蔵王」へ向かいました。
ところが、下では晴れていたのですが、ドライブウェイを上って行くにつれ曇ってきました。
そのうち霧が出てきて、雨が降り出しました。
視界も10m前後、残念ながら「お釜」観光は無理だと思い、途中で引き返しました。
ドライブウェイの途中から見える「滝」が見事でしたね。
その後、仙台の青葉城、塩釜市へのドライブなどで、この日は終わりました。
青葉城近くで食べた「牛タン」美味しかったですね。
そして仙台空港近くでレンターカーを返し、空港へ着きました。
4日間、バタバタせずゆっくりの行程でしたが、こんなのもいいなあって思いました。
今回も4人で行動しましたが、事故もなく体調が悪くなる人もなくてほんとうによかったです。
大会会場以外の日程、宿などは自分が組み予約もしましたが、なかなか難しいですね。
ジャーニーランやリレーマラソンなどいつもお世話になっていますが、その大変さが少しだけでもわかったような気がします。
ありがとうございます。
写真の一部です。
今回の目的は、こんな大会でした。
集合写真です。最盛期には400人くらい集まっていましたが、今回は60人くらい。
寂しくなりました。
震災当時から景色が変わっていますが、復興はまだまだ遠いですね。
いたる所で防潮堤防の工事が行われていました。
奇跡の一本松です。
三陸鉄道に乗りました。
チケットは1日乗車券です。
猪苗代湖側から見た会津磐梯山です。
青葉城の伊達正宗像です。
仙台名物の牛タンですが、軟らかくてとても美味しかったです。
来年の大会は岡山市で開催されます。
また来年の8月が楽しみですね。
4日間、全く走っていなかった。
今朝、久しぶりのラン、13Kmゆっくりでした。
体も足も重たかったです。
飲み食いが過ぎたのか、体重が3Kg増です。
明日から、少し絞らなければ、ですね。
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