西郷どんの本

10日くらい前、図書館に行ったら「西郷どん」の本がありました。

著者は林真理子ですが、ちょうどＮＨＫのドラマでやっているので借りてきました。
ドラマはほとんど見ていませんが、本を読むとだいたいの筋がわかります。
本の中での人物像をイメージしながら読みましたが、先週だけテレビを見たらだいぶ違うような気がします。
原作を読んでからテレビを見てもあまりおもしろくないですね。

今日はジムへ行き、トレッドミルで16Km走りました。
90分を走っただけで「参った！」でした。
相変わらず右膝と足の指の付け根が痛かったです。

近江八幡しで泊めてもらったお屋敷ですが、それはすごいものでした。
自分の知識では詳しいことはわかりませんが、すばらしい造りでしたね。
一つの部屋の一部です。

ガラスは建築当時もものでしょうか。
貴重なガラス、当時は現在のように上手く作れなかったのでしょうね。
透明のガラスですが、歪んでいました。
ふすま絵ですが、色彩も豊かでとても見事な絵でした。
これも保存が大変でしょうね。

手入れの行き届いた見事な庭の向こうには茶室がありました。

部屋には槍が架かっていました。

一部だけですが、その他の部屋の造りや調度品など、ほんとうに旧家だと思いました。
このようなところに泊めてもらいましたが、何かもったいないような。
貴重な体験、ありがとうございました。

今回もこの日記を読んでいただき、ほんとうにありがとうございました。
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