タンクも小物を付けて完成させます。
タンクキャップもこのタイプは塗り分けに手間がかかります(*´Д`*)。
センターのキーホール?かな、をクロームシルバーに塗ったらマスキングしてチタンゴールドを噴きます。
次に引き起こす取っ手部分をマスキング、ここはデザインナイフで丁寧に切り取ります。
次に焼鉄色を塗ったら完了です。
文字デカールを貼って、クリアコートで保護しておきました。
キチンとOPEN、CLOSE、LIFT&TURNが読めますね、かなり小さいですが素晴らしい出来です(*^▽^*)。
タンクの裏側も精密に再現されています。
なんかよくわからない突起や、ゴールドの丸いのは燃料計のセンサーでしょうか、パイピングしていない部分もあります。
フュエルコックから下に2本出ているチューブはキャブレターに取り付ける物ですが、タンクを外したときの事を考えて途中で切断しておきました。相手側はキャブレターに取り付けてあります(*^▽^*)。
フロントカウルとサイドカウルはこの段階で固定しておきます。
接合面にセメダインさんのハイグレード接着剤を塗ってキチッと合わせてピンを差し込めば、かなりしっかり固定されます。このあたりは最新キットならではの精度ですね(*^▽^*)。
これで残すはシートのみ、なんとか完成が見えてきました。もう少し頑張りましょう。
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