だけど学ぶことについては、遅すぎるなんて絶対にありません。何歳からでも始められる、新しいことを身につけられます。出来るようになるのは、楽しいことです。
年を重ねると、どうしたって失うものの方が多くなりますよね。視力が落ちる、髪が抜ける、思い出の場所がなくなる、親しい人が旅立ってしまう。
そんな喪失体験の多いシニアの強い味方こそが、デジタルです。
デジタルは新しい技術として不自由になった体の機能を助け、暮らしの不便さを補い、オンライン上に新しい友だちを発見させてくれ、今まで知らなかった世界の扉を目の前に開いてくれます。失うものばかりと思っていた老いの日々に、新しい可能性、学ぶことの楽しさ、生き生きとした毎日を連れてきてくれます。
そう、シニアとデジタルは、とっても相性が良いのです。
人生100年時代ですから、何歳からのスタートでも十分の間に合います。
「便利かもしれない」「ちょっとやってみようかな」で、いいんです。私マーちゃんなど、58歳からパソコン、81歳でプログラミングに挑戦したのですから。
人生で、今日という日がいちばん若いのです。自分自身を時代に合わせてアップデートするために、一歩を踏み出してみましょうよ。
ずいぶん前になりますがスマホのゲームで「hinadan」をした事があります。
お雛様の段飾りを作る簡単なゲームですが、日本的で外国人に人気だそうです。
興味を引いたのは88歳の女性がプログラムした事です。
若宮正子さんの著書の中から抜粋させていただきました。
共感できる事が多くあり、私も頑張ってみようと思います。
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うちも涼しい間に冬支度を始めます。
模様替えのついでに絨毯も敷きました。
家中の窓を開け放って仕事をしていると終わりには寒くなってケットをかけました。
そのケットも河童さんに取られる始末。
河童さんスマホの天気予報を見ながら、「明後日ぐらいから気温がグッと下がる」と言っています。
ホットカーペットも出しておいて正解かも👍