この間嵐山に行った時に買った箸置き。
葉っぱと紅葉のを2個買ったんです。
旧宅には捨てるほどあるのですが、取りに行けないし、
やっぱりないと困るので二つだけ買いました。
陶芸家が趣味で作ったような箸置き、
一個100円でしたので二つだけ買ったのですが、
軽くて存在感がまるで無く、食後器に残った残飯と一緒に捨ててしまった。
流しのコーナーごみ入れに捨てた時も、ゴミステーションに出した時も全く意識してなかった。
その後いざ食卓に座ると、
あれっ?何か足りない。
ほんとに存在感のない箸置きでした。
箸置きと言えども、やっぱり安直に買うんじゃ無くて、しっかり吟味して買わないとダメですね。
箸置き・・・と言うことでついでに・・
お箸。お箸もやっぱり捨てるほど食器棚にありますが、中にありきたりな、昔ながらの縞模様の塗り箸があるのですが、これが最近とても気に入っています。
持った時の重厚感、暖かさ、何より丈夫。
どれだけ使っても傷みがない。
スーパーや百均などでカラフルな洒落たのが安く手に入るけど、長持ちしない。すぐに剥げたり、折れたり・・(河童さんなど一緒に噛んだり)するのですぐにダメになります。
輪島塗のお土産で頂いたお箸🥢を使っています。
いかにもお土産って感じのお箸だと敬遠してたのですが、
やっぱり良いものは使い勝手がいい。
暖かさを感じる。
持つたびに惚れ惚れする。
綺麗な柄のお茶碗と塗りのお箸で毎回食事が楽しくなります♪。
合うお箸置きもあればね。😊
食器にこだわるのは年のせいかな?