やってきました。1年と8ヶ月ぶりの孫。
写真では大アップの孫、笑わない顔は太々しく見え大きいイメージだった孫。
車から降りた眠気顔の孫は、河童さんに抱っこされてなんと小さな今にも壊れそうなねんね(赤ちゃん)。
腰が痛くて重いものが持てないと言っていた河童さんは、孫が重いと言いながら、私に譲ろうとしない。
私には奥の手がある。密かに買っておいたピアノのおもちゃ、この時とばかりに出してくると親にべったりだった孫が走って来た。
シメシメ・・・
娘から甥に譲ると預かっていた、アンパンの人形(空気を入れるビーチボールのようなもの)を出してやると、父親と一緒に膨らましている。(等身大の人形で、起き上がり小法師になっている)
オモチャで馴染んできた孫はきゃっきゃっと声を上げて走り回る。
子供たちがきた夕飯は何がいいかと悩んでいたが、焦点を孫にあて、カレイの煮付けとホワイトシチュー、河童さん(ジィジ)が作った筍ごはん、とサラダ。なんだか全然ご馳走じゃないんだけど、孫はことのほか気に入って、カレイの煮付けを食べてくれた。
遊んでいるうちに顔が赤くなり歪んでくると、なんだかぷ〜ンと匂って来た。
気持ちが悪いのか行ったり来たり動きが激しい。
早くお風呂入れてやって!
部屋の電気を全部消し寝かしつけるがなかなか寝られない。何にでも興味を持ってしまいには襖の取手(丸くて埋め込んであるのが外れかかっていた)まで外してしまう。ようやく眠ったと思ったら、何度か泣きじゃくっている、時間は夜中の1時半。
やって来たことだけど、つくづく子育ては大変だと思う。
明日は娘の方の孫(美ちゃん一ちやん)が来るので今日の孫は颯くんとします。
みんなでBBQの予定です。大変だ。