去年の暮れから何もする気力がなく、淡々と日々を過ごすだけでした。
一人暮らしの姉の入院、転院、家仕舞い。
久々に姉弟妹4人が揃えました。
それにしても病院の面会は3人15分までとは、理不尽な対応。
元日午後4時過ぎ縁側から変な振動がつたわって来たかと思うと、居間まで続き電灯が揺れ始めました。
テレビには能登半島沖に地震が発生とニュースが。
能登半島の地震が京都の田舎まで? これはかなりの規模の地震だと恐ろしくなりました。
2007年の能登沖地震では石川県七尾市にいた私達は震度4の被害に遭いましたが、その時よりもはるかに酷い状態だそう。
テレビのニュースから離れられなくなりました。
金沢に住む息子家族と、チョとしたアクシデントで疎遠になっていたけど、そんなこと構っていられません。
とにかく無事と安全を確認しました。
2007年の地震の後、庭師の仕事をしていた私達はもっぱら、墓所の修理、田んぼの岩除きなど大変でした。
地震の規模が大きくなって来ているようです。
今後の行く末が案じられて仕方ありません。