狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

強かなインド外交「商用機に着陸許可」 自衛隊機拒否問題

2022-04-22 07:16:31 | 外交・安全保障

 

 

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これは、米国政治のキャスティング・ヴォートを握る黒人たちに突きつけられた「保守」からの革命の書だ!

「差別されている! 」といくら泣き叫ぼうと、自分の未来は変えられない。
米・民主党からエサを与えられ、尻尾を振って投票する「奴隷農場(プランテーション)」から抜け出して(ブラックアウト)、自分の能力と可能性に気づき、本当の自由を手に入れよ、と呼びかける衝撃的な内容。「新たな奴隷制」からの解放を訴える圧巻の独立宣言。
ブラックアウトがなされた後、アメリカはもう一度復活する!!

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日本の若き女性国士にして、最も勇気あるジャーナリスト・我那覇真子(がなはまさこ)を翻訳者に迎え、ついに運命の邂逅(かいこう)。
あなたの知らない「本当のアメリカ」、そして「アメリカが正義と力(パワー)を回復するために進むべき道」がここに示されている。
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目次
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訳者・我那覇真子による、著者・キャンディス・オーウェンズへのインタビュー
ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文

 

インド「商用機に着陸許可」 自衛隊機拒否問題

配信

産経新聞
  •  
  • qqh*****

     | 非表示・報告

    日本国民はインドを甘く見ている、インドは強かである時には自由主義陣営に入り又ある時は絶対主義陣営に入る。

    日本国民はクアッドで中国の好き勝手を防ぐ事が出来ると思っているが、クアッドの参加国はアメリカ・オーストラリア・日本・インドの4ヵ国が参加して今年中に日本で首脳会議があるが、インドはアメリカには中国包囲網に賛成して参加する事になっていたがインドでは外務大臣が変わりロシア寄りに完全に変わり又中国にも近ずいてきた、敵対していたと思われていた中国と友好国へロシアの仲立ちで変化している。しかしアメリカはインドを説得しているが無駄な様ですが日本政府や日本国民はインドがまだ西側寄りと勘違いしている。クアッドはインドが入るなら意味を持たなくなる、インドはロシアや中国から莫大なエネルギーを依存している事でロシアや中国に歯向かう事が不可能になりロシアよりの圧力で中国との関係改善を行っている

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コメント (2)

中国の「ゼロコロナ」政策、体制の本源的弱点を突いた論評はゼロ

2022-04-22 06:01:59 | 医学・健康

 

 

 

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■巻頭特別インタビュー■
訳者・我那覇真子による、著者・キャンディス・オーウェンズへのインタビュー
ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文

 

中国の「ゼロコロナ」政策、体制の本源的弱点を突いた論評はゼロ

 
中国の都市上海(Photo by Hanny Naibaho on Unsplash)

人道的視点から批判

これまで新型コロナウイルス感染対策の優等生とされてきた中国最大の経済都市・上海市で、3月28日からロックダウン(都市封鎖)が続いている。地下鉄やバスなど公共交通は運行を止め自家用車も禁止、市民2500万人の外出も原則禁止した。3月下旬、1週間でロックダウンを解除した広東省深圳市とは様相が異なり長期化している。街はゴーストタウンとなり、住民はすさまじい野菜不足と食料確保に苦しむ。上海市以外でも感染爆発が起きている。

こうした状況に対し、朝日は18日付社説「上海の混乱 人道を重視した対応を」で「都市封鎖の目的はコロナ感染の拡大を防ぎ、人々の安全を守るためのはずである。逆に人々を苦しめ、心身の健康を害するようでは本末転倒だ」と人道的視点から中国の「ゼロコロナ」政策を批判した。

感染症の効果的対策と人権のバランスは各国とも頭を悩ませる問題だが「感染封じ込め策の強制が目に余り、人道的な配慮が欠けている」と言わざるを得ないというのだ。

日経は19日付社説「中国経済を覆う『ゼロコロナ』という重荷」で、「今秋、共産党大会を控える習指導部は、ゼロコロナと5・5%前後という成長目標の同時達成を狙っている。とはいえ二兎(にと)を追うのは極めて難しい」と断じた。「中国各地で都市封鎖が続くとみられる。生産、物流、消費への影響は甚大で、中国経済の重荷になりかねない」との見立てだ。

東京も3月29日付社説「中国の感染拡大 ゼロコロナ転換も探れ」で、「中国は封鎖期間を短くするよう努力しているが、…厳しい規制が市民生活に及ぼす影響も深刻になっている」と懸念を表明。さらに「多くの国は『ウィズコロナ』の道を模索しており、中国も『共産党統治の優位性』と胸を張ってきた『ゼロコロナ政策』の転換の道を探るべきであろう」とコロナ対策の抜本的方向転換を図るよう提言する。

「体制の敗北」認めず

なお東京は同社説で「封鎖など強力な措置を徹底せざるをえない背景には、ワクチンの問題もありそうだ。昨年末に香港大の研究チームは、中国のシノバック製のワクチンはオミクロン株の感染予防効果が低いとの研究結果を公表している」と新たな視座を提供している。

香港大の研究結果が事実なら、中国は感染力の強いオミクロン株の拡大にロックダウンという21世紀の人海戦術しか手がないと思ったのかもしれないが、それこそが中国最大の「体制の弱み」だ。

効果がなければ効果のあるものを躊躇(ちゅうちょ)なく使えばいいだけの話だ。

オミクロン株の感染予防に中国製ワクチンが効かないと判明すれば、米ファイザー社製ワクチンなり英アストラゼネカ社製ワクチンなり、効能をしっかりチェックした上で導入すればいい。世界第2位の経済大国中国が購入できないはずもない。

それを難しくさせるのは中国自身にある。新型コロナを当初、抑え込みに成功した中国は、それを「(共産党政権の)体制の勝利」だとして強権統治を正当化する手段として政治利用した経緯がある。それを今さら、「ゼロコロナ」から西側同様の「ウィズコロナ」に舵(かじ)を切ったり、西側製のワクチンを使ったりすれば「体制の敗北」を意味することになり、今秋に共産党大会を控えている中国としてはメンツに懸けてもできない事情がある

共産政権保身に執着

しかし、国民の安全と幸福を保障するのが政党最大の役割だ。たとえ共産党が滅んでも、国民の安全と幸福が得られればいいと覚悟できれば、共産党は光り輝くことになるのだが、共産党政権の自己保身ばかりに執着している現在の様相ではとても無理だろう。

5大紙は中国が当初、都市封鎖による感染対策を「体制の勝利」として政治利用したことのジレンマは書いても、こうした本源的な体制の弱みを突くことはしない。

(池永達夫)

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コメント

「インド太平洋」の天地も複雑怪奇なり-。ウクライナ支援の自衛隊機、経由地のインドが受け入れ拒否

2022-04-21 15:22:41 | 外交・安全保障

 

 

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実現すれば、2024年トランプ復帰で入閣も、さらにその先は大統領候補としても期待される逸材です。

目次
■巻頭特別インタビュー■
訳者・我那覇真子による、著者・キャンディス・オーウェンズへのインタビュー
ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文
「欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢を生じた」
 
第2次大戦勃発前夜の1939年8月、当時の平沼騏一郎首相は、この言葉を残して内閣総辞職した。

同年5月、日本は満州国境でソ連と軍事衝突した。ノモンハン事件である。

ソ連に対抗するため、日本はナチス・ドイツとの関係強化を模索した。その矢先、ドイツはソ連と不可侵条約を結んでしまった。

欧州で強まるナチスの脅威に、ソ連は英仏との連携を求めたが失敗。

一方、ポーランド進出をもくろむナチスは英仏をけん制する必要があった。衝突を先送りしたい独ソの思惑が一致したのだ。

全体主義のナチスと共産主義のソ連。

水と油のはずの両国の“握手”は世界を驚かせた。

国際情勢を見誤り、対応策も打ち出せなかった平沼首相は退陣に追い込まれた

 

国際政治の風を読む難しさはいつの世も同じ。

「自由で開かれたインド太平洋」の天地も複雑怪奇なり-。

「自由で開かれたインド太平洋」・・・実は日本が提唱した外交構想だ。

米中対立が先鋭化する中、地域を越え各国が共通で掲げる理念にもなりつつあるが、日本がこうしたビジョンの発信元となったことはかつてない。

専制国家中国に対し、インドは日米の味方と考えていたが、そのインドが中国と連帯する専制国家ロシアを支援する。

昨日の友は今日の敵!

「自由で開かれたインド太平洋」の天地も複雑怪奇なり-。

インドが赤組に加入し、世界大戦の様相も・・・

 
「同盟は共に戦うものだが、決して運命を共にするものではない」フランスのドゴール大統領

 

2022年04月21日

ウクライナ支援の自衛隊機、経由地のインドが受け入れ拒否

1 名前:どどん ★:2022/04/21(木) 11:49:16.88 ID:ki4YXr+A9
xsyl9cg1

自民党の高市早苗政調会長は21日午前の党政調審議会で、ウクライナ避難民に支援物資を届けるため派遣を予定していた自衛隊の輸送機が、経由地のインドから受け入れを拒否されたと明らかにした。政府は国連平和維持活動(PKO)協力法に基づき、インドのムンバイにある国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の備蓄倉庫にある毛布などをポーランドやルーマニアに運ぶ方針だった。政府関係者は、調整不足が原因としている。【藤渕志保】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a100f5aec7946992b465a874ccecc172af47b07a
6: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:50:56.33 ID:MqkF4TPD0
>>1
うわ、完全に敵だわ

9: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:51:19.27 ID:gBuS2RRB0
もうインドカレーは食べない

20: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:52:42.38 ID:N/GNTbK90
インド人もビックリ!

13: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:51:44.11 ID:/s+yMMz00
さすが人権後進国
人道支援ですら断っていく

14: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:51:55.78 ID:WpRA6DWM0
インドは赤組になりました

17: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:52:19.61 ID:KTBfhx8G0
インドカレー屋行って抗議してくるわ

22: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:52:54.72 ID:B9fTKpft0
世界の関係が悪化していく

25: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:53:07.91 ID:8bJvkwS00
インド「アメリカの犬は立ち去れ!」

26: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:53:17.26 ID:EER+l2qc0
これはquad終了

27: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:53:19.37 ID:VS9ZVeCv0
さすが土人国家

30: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:54:01.37 ID:4mLkdSmX0
中国と敵対してるインドがロシアの肩を持つのか?

31: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:54:05.05 ID:LcphzAEb0
ロシアについてなんかいいことあんの?

34: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:54:10.99 ID:dZ0lTTIY0
そりゃ旧ソ連の内戦なんかに関わりたくないだろ

38: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:54:39.24 ID:9doZ809A0
自衛隊が軍隊じゃないと思ってるのは日本人だけ

40: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:54:47.38 ID:bQocQ3V90
インドも信用出来ないな

47: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:55:34.04 ID:XrQGVMpI0
インドはウクライナはどうでもよくてロシアとの商売重視なのははっきり見せてた。
根回しできてないのが悪い。

53: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:55:57.64 ID:+EETFdLD0
クワッドとは何だったのか

59: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:56:22.03 ID:xANwJxOZ0
周りにヘコヘコ金配って媚売ってもいざとなれば扱いこんなもの

223: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:07:47.11 ID:8bJvkwS00
>>59
金で友達は買えないのか

66: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:57:12.01 ID:/rvbucXn0
インドに人道とか理解できるわけもなし

71: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:57:32.30 ID:bdzIwErq0
インドに失望した

79: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:58:16.70 ID:RS+ZVStx0
調整不足なんてレベルじゃない。
大失態だよ

88: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:58:58.04 ID:xy+DS1Fg0
はじめに調整しておけよ
大丈夫なのかこの政権

81: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:58:20.99 ID:eemSjn4R0
そもそも直接関係ないのに国会で閣議決定までして軍隊派遣しようとしてる日本がおかしい

91: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:59:11.11 ID:LKkDN3tp0
ここで日本に敵対行動取って来やがったか、覚悟は出来てるんだろうなインド

93: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 11:59:22.81 ID:I12ENhmn0
ついこないだ岸田がインド行ってたの何の意味もないじゃん

106: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:00:24.61 ID:JZCE4klf0
5兆円配ったのに恩知らず

110: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:00:43.11 ID:NlMbisvz0
インドカレー屋不買でいいと思う

112: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:00:52.74 ID:npb4BRoc0
日本だって本当は適当に遺憾とか言いながら中立が正解なんだよ

119: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:01:19.64 ID:92u7o6mG0
結局インドは日本の仲間じゃないんだな

129: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:02:07.22 ID:6DfXQfrN0
>>1
へえインドも向こう側か パキスタン支援してやれよ

143: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:03:03.95 ID:E9TvkLz00
やっぱりインドと中国はあっち側なんだな
今回の件については

147: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:03:19.59 ID:TTi3oxxc0
インドの立ち位置が見えたね

158: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:03:53.01 ID:bxYICteI0
インドのイメージ 地に落ちる

159: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:03:57.31 ID:Oisy+ZqV0
インドさん気は確かか、自衛隊は世界の平和のためにウクライナ支援をしてるんだよ?

170: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:04:36.23 ID:U6IElgRv0
インド投資5兆円もするのに経由すらさせてくれない

173: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:05:07.52 ID:oAYTyS8J0
インド料理屋二度といかねぇ

184: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:05:42.93 ID:ru4Ja1xJ0
インドにとってロシアと日本どっちが大事なのか天秤にかけられた結果だからなこれ

200: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:06:24.69 ID:46Wc7rUr0
そもそもなぜウクライナに日本が肩入れする必要があるのかをよく考えてみてほしい
全部アメリカの指示だからな?

213: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:07:11.45 ID:ru4Ja1xJ0
もしかしてアジアでウクライナに味方してるのって日本だけだったりする?

210: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:07:09.54 ID:icMCZDX80
でどうするの?
インドも制裁するの?

214: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:07:19.49 ID:HGDzqq9S0
5兆円返してもらえよ

216: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:07:23.39 ID:1Ze3H9r90
ラスボスはインド

219: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:07:30.85 ID:LK8ZNe730
インドに対する優遇は色々見直さないとな

218: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:07:28.77 ID:rgweEU+F0
そりゃロシアの原油欲しいからね

220: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:07:32.89 ID:lE93L2ZP0
インドは中立の立場って事だろ
日本もこんなふうに出来たら良かったんだけどね

229: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:08:01.17 ID:eWr8OGCA0
軍ではなく避難民への支援をさせないってすげークソ国家

233: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:08:16.46 ID:+hla73tR0
そんなにロシアに尻尾ふりたいか
見損なった

250: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:09:16.43 ID:izS/aFL30
インドはもうちょいまともな考え持ってると思ったけど危険な国と取引するとこうなっちゃうんだなあ

272: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:10:04.95 ID:Yar/ltd40
インドはちゃんと独立国なんだな
手を貸した日本抜かれたw

283: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:10:39.03 ID:uXUrbc4F0
まぁ制裁参加してる国は世界の半分にも達して無いから仕方ないがw

286: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:10:43.80 ID:/eCIC0US0
インドは中立で自国経済優先だから他国の争いに関わりそうなことに関係したくないんだろ

299: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:11:16.41 ID:92u7o6mG0
日本が戦争になったら
インドって状況次第では日本に攻めてきそう

305: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:11:28.68 ID:sUPvfM300
インドは暗に優しく教えてくれてるだけじゃね
ロシアに敵対して核攻撃されても知らないよって

313: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:11:41.96 ID:eVeQ9Pt70
白人がアラブ人同士の殺し合いに無関心なように、インド人も白人同士の殺し合いには無関心。

320: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:11:54.70 ID:wta5ZeKZ0
インドなんてこの程度の国
中共が敵という共通認識で仲間としてるだけだからね
日本と価値観を共有してるわけではない

330: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:12:29.49 ID:X9LHx4HL0
国境争いしてる中国とは仲が悪くて間に緩衝帯のあるロシアとは仲がいいってだけじゃねえの?
対中国以外では基本的に協力できん国だと思うぜ

341: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:12:53.65 ID:GNS4RZrE0
カーストの国なので

359: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:13:43.42 ID:aYF/crCN0
もともとインドで断ってくれる予定だったんだろう

367: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:13:56.77 ID:slF1tr9k0
中立のインド的に
日本は中立には見えないって事だわな

384: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:14:44.90 ID:sQ058hFn0
ガンジーもがっかりだよ

392: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:14:53.34 ID:lEt6BKXg0
国連の物資だろ、もうインドに保管するな
インドが災害の時にも届けるな

401: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:15:17.82 ID:uNoOBr3U0
日本は過去散々経済支援してやったのにな

413: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:15:49.46 ID:vJHa75Q/0
日本もさっさと核武装で中立でいいんだけどなw
それが一番ベスト

417: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:15:58.01 ID:EEDL0+B00
インドは中国は好かんがロシアは好き
自由だ民主主義だは興味なし

439: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:16:46.25 ID:zhjFrJUV0
発展途上国って、ろくなもんじゃないな

442: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:16:48.36 ID:pa8kJI0V0
コレ第三次世界大戦始まってるだろ

411: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/21(木) 12:15:44.99 ID:92u7o6mG0
インドは親日ではないのが分かった

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元スレ:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1650509356/
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崩壊する中国経済「GDP2%」が消える…習近平ショックで、中国から「人」も「カネ」も逃げ始めた!

2022-04-21 09:17:14 | 医学・健康

 

 

 

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ブラックアウト アメリカ黒人による、“民主党の新たな奴隷農場"からの独立宣言  単行本¥2,530

 
発売前重版に続き、3刷重版4月22日出来!

これは、米国政治のキャスティング・ヴォートを握る黒人たちに突きつけられた「保守」からの革命の書だ!

「差別されている! 」といくら泣き叫ぼうと、自分の未来は変えられない。
米・民主党からエサを与えられ、尻尾を振って投票する「奴隷農場(プランテーション)」から抜け出して(ブラックアウト)、自分の能力と可能性に気づき、本当の自由を手に入れよ、と呼びかける衝撃的な内容。「新たな奴隷制」からの解放を訴える圧巻の独立宣言。
ブラックアウトがなされた後、アメリカはもう一度復活する!!

間違いなく今後の米国史を動かし、やがて21世紀の革命家と称されるであろう
黒人女性の記念碑的処女作
日本の若き女性国士にして、最も勇気あるジャーナリスト・我那覇真子(がなはまさこ)を翻訳者に迎え、ついに運命の邂逅(かいこう)。
あなたの知らない「本当のアメリカ」、そして「アメリカが正義と力(パワー)を回復するために進むべき道」がここに示されている。
本書を読まずして、今後の日米関係は一切語れない。

原著:『BLACKOUT HOW BLACK AMERICA CAN MAKE ITS SECOND ESCAPE
FROM THE DEMOCRAT PLANTATION』 は、全米で50万部突破の大ベストセラー!
その待望の翻訳書。著者は2022年11月の米国中間選挙で共和党の勝利が
実現すれば、2024年トランプ復帰で入閣も、さらにその先は大統領候補としても期待される逸材です。

目次
■巻頭特別インタビュー■
訳者・我那覇真子による、著者・キャンディス・オーウェンズへのインタビュー
ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文

中国経済「GDP2%」が消える…習近平ショックで、中国から「人」も「カネ」も逃げ始めた!

配信

現代ビジネス

習近平リスクが浮き彫りに photo/gettyimages

「GDP2%分」が消える…!

「工場」も、「流通」も、止まる…

流通に大きな影響が photo/gettyimages

これは「政治リスク」である

「政治リスク」が浮き彫りに photo/gettyimages

会社も、人も、カネも、去っていく

いったい、いつまで続くのか photo/gettyimages

中国からの「撤退」が始まった

上海に集まる救急車 photo/gettyimages

「習近平禍」はまだまだずっと続く

最大のリスク photo/gettyimages

福島 香織(ジャーナリスト)

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コメント (2)

「防衛費を上げるな」と言う人は「戦争愛好者」高橋洋一

2022-04-21 06:35:27 | 外交・安全保障

 

 

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■巻頭特別インタビュー■
訳者・我那覇真子による、著者・キャンディス・オーウェンズへのインタビュー
ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文

 

「防衛費を上げるな」と言う人は数量的な分析では「戦争愛好者」 ~高橋洋一が指摘

配信

ニッポン放送

NATOの2%に比べ、日本の防衛費はその半分

<picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220413-00355076-nshaberu-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=416&exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220413-00355076-nshaberu-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=416&exp=10800" type="image/jpeg" /></picture>

陸上自衛隊が敵の電磁波情報の収集・分析や電波による通信妨害を行う「電子作戦隊」を発足。新編された電子作戦隊=2022年3月28日午前10時28分、陸上自衛隊朝霞駐屯地(代表撮影) 写真提供:産経新聞社

防衛費を今後GDP比2%以上まで上げることを決めたドイツ

 

日本がAUKUSに参加する可能性も

日本がAUKUSに参加するためには情報面を強化しなくてはならない

沖縄タイムス+プラス ニュース

安保法制、なぜ全国の憲法学者が声を上げるのか 沖縄5氏に聞く

2015年6月15日 06:15有料
9秒でまるわかり!
  • 全国の憲法学者226人が連名で安保法制廃案を求める声明を出した
  • 沖縄大学学長の仲地博氏は「法律を憲法の上に置く“下克上”だ」
  • 琉球大学教授の高良鉄美氏は「どう考えても専守防衛を逸脱」

 安倍政権が今国会の成立を目指す安全保障関連法案に対し、全国の憲法学者らが連名で声明を出し、速やかな廃案を求めている。その数は12日時点で226人。声明は、法案によって憲法9条の理念が根底から覆り、「戦争法案と呼ばれていることに十分な根拠がある」と警鐘を鳴らす。なぜ憲法のプロたちが結束し、安保法案に反対しているのか。沖縄から名を連ねる5人に思いを聞いた。(西江昭吾、松崎敏朗)

■憲法への「下克上」 仲地博氏 沖縄大学長

 憲法研究者として看過できない。今、声を上げないといけないという思いで呼び掛け人に加わった。従来右派とされてきた学者も安倍政権に反対している。

 政治は、憲法の下で行われるもの。「憲法を法案に適応させる」という中谷元・防衛相の発言に政権の考えが表れており、法律を憲法の上に置く「下克上」だ。

 後方支援に武器提供まで含まれ、戦闘行為そのものだ。従来の政府解釈を超える。堂々と憲法改正を訴えるべきだ。「従来の考えを変えていない」という政府側の説明は、立憲主義をないがしろにしている。

■専守防衛から逸脱 高良鉄美氏 琉球大教授

 これだけ短期間に憲法学者の賛同が集まったのは、危機感の表れだ。「政府が合憲として法案を出した」という菅義偉官房長官の国会答弁はおごりだ。憲法を知らないから言える。

 自衛隊の武力行使の要件に、「わが国と密接な関係にある他国」が攻撃を受けた時も含まれた。憲法9条は最大限譲歩して個別的自衛権を認めたが、わが国が攻撃を受けずに武力行使に参加するのは、どう考えても専守防衛を逸脱する。

 「合憲性」をつくり出すため、下位の法律で憲法を変えようとしている。考え方自体がおかしい。

■何から何まで違憲 井端正幸氏 沖縄国際大教授

 手続きから内容を含め、何から何までおかしい。違憲の法制だ。憲法9条に違反するだけではない。平和主義にとどまらず、立憲主義なども根底から覆す。憲法の基本原則への挑戦に当たる。今まで、個別的自衛権のギリギリのところで歯止めをきかせてきた。

 国会論戦の中で「米国の戦争に巻き込まれない」と政府側は説明するが、おかしい。集団的自衛権の行使は、戦争への参加が義務付けられる。無理を重ねて、つじつまを合わせようとしているが、ほころびが出るはずだ。教え子の間でも関心は高まっている。

■戦後の歩みを否定 高良沙哉氏 沖縄大准教授

 国民の命に関わる議論。正当な手続きで信を問うと反対されると思い、一時しのぎの手段に出ている。

 学問の積み重ねや戦後日本の歴史を否定していることに憤りを感じる。現実に合わせて憲法解釈を変更するというのは、立憲主義を無視している。憲法の下で政治は進められるべきだ。

 国会議員は同じ政党にいたとしても、間違っていると感じたら議論しないといけない。憲法9条の下、日本は歩みを進め、国際的な信頼を得てきたが、それを壊そうとしている。憲法の枠内で可能な安全保障を考えないといけない。

■徴兵制にも可能性 小林武氏 沖縄大客員教授

 政治的立場などを超え、200人以上の研究者が賛同したことを政府は重く受け止めないといけない。

 半世紀以上、自民党自身が「違憲」と判断してきたことを、安倍政権が解釈で覆そうとしている。根拠の一つの砂川判決は、集団的自衛権の行使について判断したものではない。

 解釈で憲法を変える例が、今後も出てきて徴兵制も可能になるかもしれない。安保法制のように戦争の土台がつくられると、国のありようが大きく変わる。日本では民主主義が守られているが、軍事的価値が優先されてしまう。

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第三次世界大戦の可能性も!『G20』対ロシアで分断の危機も「制裁の抜け道を認めない」米国の思惑を記者解説

2022-04-21 05:24:35 | 外交・安全保障

 

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■巻頭特別インタビュー■
訳者・我那覇真子による、著者・キャンディス・オーウェンズへのインタビュー
ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文

 

 

G7から720に枠を広げた結果、懐事情による先進国と途上国(貧困国)との分断が目立ってきた。

ウクライナ戦争による対ロシア経済制裁のとばっちりを受けた途上国。

ウクライナの正義のため、ロシアに制裁してもそのため自国を襲う物価高や品不足が国民の生活を直撃するのは我慢できない。

ウクライナ戦争で国連の形骸化が指摘されているが、ここにきてG20も形骸化してきた。 原点に戻って取りあえずG7に戻ってみるか・・・。

さもないと、NATOを中心にした民主主義(先進国集団)と専制主義の中国、ロシアを中心にした途上国集団が対決する第三次世界大戦の恐れもある。

G20は、G7(カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国、米国の7か国)の7か国に、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、韓国、メキシコ、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ、欧州連合・欧州中央銀行を加えた20か国・地域のこと。

G20財務大臣・中央銀行総裁会議は、これら先進国・新興国にIMF(国際通貨基金)や世界銀行などを加えたメンバーからなる会議です。1999年(平成11年)から原則年1回開催されていましたが、2009年(平成21年)以降、世界的な金融危機を契機に重要性が高まっており、開催頻度も増えている。

 

『G20』対ロシアで分断の危機も「制裁の抜け道を認めない」米国の思惑を記者解説

配信

テレビ朝日系(ANN)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

All Nippon NewsNetwork(ANN)

テレビ朝日

 

国際弁護士(ニューヨーク州弁護士/ワシントンD.C.弁護士)

記事はタイミングを得ています。アメリカから観た論点は、当初のイエレン米財務長官のロシアが参加するなら、アメリカは不参加(現在は立場を変え、会議により是々非々で、参加と、対ロシアボイコットの態度を明確にする)という立ち位置だった点に鮮やかに示されています。つまり、 G20の地位低下と G7の地位向上と、 アメリカによる各国への長期的な個別評価化の推進です。G7に関しては、ヨーロッパ内に不確定要素があるのは、世界メディアが報道、経済報道の通りです。そして、いま述べた「アメリカによる各国への長期的な個別評価の推進」の角度に関して言えば、G20内での多数派工作のレベルではなく、「個々別々の国がアメリカから観て、今後、恒常的に、持続可能的に、信頼して大丈夫か?」と言うボトムライン(本音)での政治・軍事・経済価値判断が、アメリカ政府の立ち位置と米国内では観られています。アメリカは選別の論理なのです

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レジ袋有料化は義務ではない。単なる「強い推奨」にすぎなかった、政府が答弁

2022-04-20 18:11:55 | 政治

 

 

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ブラックアウトがなされた後、アメリカはもう一度復活する!!

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ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文

 

 

 

2022年04月20日

 

レジ袋有料化は義務ではない。単なる「強い推奨」にすぎなかった、政府が答弁

1 名前:朝一から閉店までφ ★:2022/04/20(水) 10:58:30.94 ID:sc5xLLZR9
img_766350340476cb67c7c558c1dfb08b65570086今年1月、東証2部上場のレジ袋メーカーの大手「スーパーバッグ」が、24日から希望退職者の募集を始めると発表した。2020年7月より実施されたレジ袋の有料化にともなう経営が悪化が大きな要因となったようだ。しかし、憲政史研究家の倉山満氏によれば「そもそも、レジ袋有料化は義務ではなかった」のだという。一体どういうことだろうかーー?(以下、倉山満氏による寄稿)

レジ袋有料化は義務ではなかった

2020年7月1日よりレジ袋有料義務化! 当時の小泉進次郎環境大臣が大々的にキャンペーンしたのを、多くの方が覚えているだろう。

事実、コンビニその他ほとんどの店で、「レジ袋有料ですけど、いりますか?」と聞かれるようになった。ただし、一部のお店では今まで通り無料配布してくれる。不思議に思った方も少なくないだろう。

そして一部の店では、「我々は環境に配慮したレジ袋を売っています!」と、大々的に宣伝している。

しかし、「レジ袋有料化は義務ではなかった」と聞くと驚かれるだろうか。先日の国会で、政府がそれを認め、正しく広報すると答弁したので、ここに一部始終をお伝えする。

https://nikkan-spa.jp/1824369
レジ袋有料化は単なる「強い推奨」にすぎなかった

話を戻す。法律でやると憲法違反になることが、なぜ省令で可能となったのか。

理由は三つ。一つは、憲法22条自身が定める、公共の福祉。公共の福祉とは、「みんなの為」と言う意味。憲法で自由は保障するけれども、「みんなのため」には制約されることもある。今回の場合だと、環境問題の為には、営業の自由は制約されうる。

二つは、手続き。先に説明した、法律に根拠を持つ「指導、助言~」以下の詳細な手続きを経てから罰金なので、役所が勝手に権利を制約している訳ではない。

ここまでの理由付けは、苦しい。結局、選挙で選ばれた国会議員が作る法律を経ることなく、突如として役所が国民の権利を制約している。

決定的なのは三つめだ。すべてのレジ袋の有料化を義務化しているのではなく、例外規定があることだ。環境に悪くないレジ袋は、無料で配布していい。

なんのことはない。レジ袋有料化は義務でも何でもない。単なる「強い推奨」にすぎなかったのだ。

それを「環境問題を解決したい」との宗教的信念にも似た人たちの思いが暴走し、「義務化」と言い切り、暴走したのだ。
 (一部抜粋)
https://nikkan-spa.jp/1824369



2: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 10:59:24.40 ID:e5jOdZH+0
は?
金返せよ

6: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 10:59:52.93 ID:8kovbLZo0
詐欺師の言い訳

10: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:00:19.29 ID:p+SL0cvK0
いやいや、違っただろ?

22: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:01:47.87 ID:qhV/L9jN0
これって罰則なかったっけ?

30: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:02:39.05 ID:5qoB87Yg0
省令ってのは命令だぞ
政府に命令されたら従うのが普通で、実質義務だ

38: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:03:27.73 ID:1TefN6wc0
言葉遊びはやめていただきたい

39: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:03:39.87 ID:k/VV+R9B0
「勝手に義務化だと解釈した店側が悪い」ってこと?

40: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:03:43.29 ID:FRU++MFN0
子供か!言い訳すんな!

46: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:04:17.06 ID:D4U1U0e90
努力義務という素晴らしい言葉があった

52: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:04:53.95 ID:PkgEsAhb0
>>46
今、「強い推奨」というパワーワードも誕生したw

48: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:04:20.16 ID:+zjGt2qn0
は?おかげで紙袋までお金取られるんだけど今更何を言ってるのよ

50: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:04:32.21 ID:PbovQgZe0
つまりレジ袋代とってる店は、便乗値上げだと言いたいワケだ

57: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:05:13.31 ID:tji/wAth0
勝手に有料にした民間が悪いのであって俺らは悪くないってほんま草

59: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:05:43.42 ID:mkr8gYJA0
店員が一番大変だろうけど未だに一回一回言うのマジで不快なんだよ
役人が思いつきで国民振り回すな

74: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:06:22.25 ID:Lalx5Eub0
万引き増加しまくって商店は大変らしいな
進次郎どーすんのこれ

77: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:06:31.67 ID:940mqlqX0
不景気に一役買っているのは確か

80: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:06:46.50 ID:fGWYuahL0
4日ルールも国民が勝手に勘違いしたとかいう政府だからなw

93: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:07:22.31 ID:dXI+84F10
じゃあちゃんと通達出せよ
指導した役人どもも首にしろ

95: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:07:37.81 ID:iZVd9Q4f0
次に決まってるプラスプーンやプラフォーク有料化を阻止しろ

118: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:08:50.41 ID:3m/pXCU/0
ほら旗色悪くなると責任逃れする

121: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:09:01.34 ID:IZsN4rQG0
圧かけといてこの言い分は最も嫌われ信頼無くすよ

123: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:09:29.89 ID:WpEsNnXH0
強い推奨と推奨の違いを具体的に述べよ
具体的にだぞ

124: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:09:37.29 ID:C67VLF0g0
罰則、義務

絶対言ってたぞ

125: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:09:37.35 ID:tji/wAth0
それなら改めて有料は義務ではないって上書き通達だせやって話だよ

129: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:09:44.50 ID:ojJJB7Uh0
あー、コロナでもよくあった「要請」みたいなもんすね。実質強制のやつ。

154: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:11:03.60 ID:PkgEsAhb0
>>129
強い推奨だけど違反者は名前公表するみたいなw

133: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:10:04.32 ID:Arykcwlx0
強い推奨=圧力

135: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:10:08.98 ID:lQ4XYl0r0
責任だけは取らないってか

138: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:10:15.16 ID:1GofFMyt0
これが本当なら有料販売してる悪質店舗を一斉摘発してもらわないとなw
今まで買った分の返金措置にも応じるようお触れを出してくれよ

148: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:10:44.23 ID:FJvOsvYG0
出たよ
誤解した国民が悪い

151: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:10:53.10 ID:m59H0vJq0
バイオマスが一定比率以上で無料配布可能のに法律できまりましたと言って金取ってるスーパーばっかりだからな

166: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:12:20.15 ID:p+SL0cvK0
エコバッグ買ったやつ怒っていいかもw

168: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:12:23.23 ID:m3KQAExZ0
何が義務で何が推奨なのかわからんように条文書くやり方な。違反だけど罰則はないとか、違反じゃないけど組合では仲間外れにされるとか。

194: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:13:47.71 ID:TJY8g6fW0
とても便利なお願いベースの強制

204: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:15:15.15 ID:WjImfiWe0
義務じゃないから責任はとりません(キリッ)

214: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:16:08.76 ID:y+qtSREV0
>>1
有料化しなくていバイオマスの袋や紙袋も有料化してる
マクドナルドや松屋は、バイオマスの袋で無料だったな

223: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:16:46.55 ID:r3Z5bVWB0
罰則つけといて
推奨もクソもあるか馬鹿政府

225: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:16:55.93 ID:PkgEsAhb0
これ誰かが裁判したらレジ袋有料に強い推奨の省令が負ける可能性大って事かw

242: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:17:46.41 ID:aFdhI5vq0
無料のままの所もあったからどういうことかと思っていたが、そういう事だったのか。

262: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:19:06.73 ID:lP59oQP+0
つまり有料にしてる店は
客を蔑ろにしてるって事かよ

279: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:20:29.30 ID:eU8xiUJM0
その通りだけどわざわざ矛先を小売に向けるのが選挙に+なんだろうかね

281: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:20:56.39 ID:ZPEslxKD0
とりあえずまだ有料気取ってる店では無料にしろとゴネていいんだな?
結果有料で押し切る店はTwitterで拡散していいんだな?

288: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:21:57.27 ID:YSZ1dmdE0
えっ!?無駄金払ってたってこと!?

293: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:22:12.84 ID:/RvTrQ6j0
政府って平気で憲法違反するのな

324: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:25:09.66 ID:1sBV6Fob0
>>1
ほぼほぼ(省令により)レジ袋有料化という事になってるんだから
この言い訳は無理筋だろ
今後は省令はシカトで良いって事になるだろうな

331: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:25:43.75 ID:4FPFyqj70
また国民の自己責任にしてる

339: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:26:43.28 ID:78w5ID8B0
進次郎の「功績」として喧伝してたのに不思議やな

364: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:28:22.92 ID:gXTz3e+f0
進次郎も進めたのは前任者でオレじゃないとか責任逃れしてたろ

376: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:29:42.25 ID:gf/ERi+D0
暴力団の「誠意見せろや」と変わりませんよね

386: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:30:13.78 ID:T0m14i5X0
国家による詐欺
コンビニ各社が裁判起こせるだろこんなん

407: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:31:31.57 ID:S+3frk8H0
努力義務ですらなかったのかこれ

418: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:32:12.62 ID:SpW/QdkQ0
ふざけすぎ
こういう言い訳は政府が言っていいもんじゃない

434: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:33:38.06 ID:ji2USIFo0
くだらないことで国民振り回して
やってる感だしてんじゃねえよ

451: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:34:51.10 ID:UhPj6a/v0
今更ふざけんなよ
失敗なら失敗と認めて改善案出せよ

435: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/20(水) 11:33:40.86 ID:5Pq1Jbr20
さっさと戻せよ

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元スレ:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1650419910/
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「白衛兵」が暴力的制圧、餓死する人も出て…中国で阿鼻叫喚「上海ロックダウン」の恐ろしい現実

2022-04-20 08:05:08 | 医学・健康

 

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ブラックアウト アメリカ黒人による、“民主党の新たな奴隷農場"からの独立宣言  単行本¥2,530

 
発売前重版に続き、3刷重版4月22日出来!

これは、米国政治のキャスティング・ヴォートを握る黒人たちに突きつけられた「保守」からの革命の書だ!

「差別されている! 」といくら泣き叫ぼうと、自分の未来は変えられない。
米・民主党からエサを与えられ、尻尾を振って投票する「奴隷農場(プランテーション)」から抜け出して(ブラックアウト)、自分の能力と可能性に気づき、本当の自由を手に入れよ、と呼びかける衝撃的な内容。「新たな奴隷制」からの解放を訴える圧巻の独立宣言。
ブラックアウトがなされた後、アメリカはもう一度復活する!!

間違いなく今後の米国史を動かし、やがて21世紀の革命家と称されるであろう
黒人女性の記念碑的処女作
日本の若き女性国士にして、最も勇気あるジャーナリスト・我那覇真子(がなはまさこ)を翻訳者に迎え、ついに運命の邂逅(かいこう)。
あなたの知らない「本当のアメリカ」、そして「アメリカが正義と力(パワー)を回復するために進むべき道」がここに示されている。
本書を読まずして、今後の日米関係は一切語れない。

原著:『BLACKOUT HOW BLACK AMERICA CAN MAKE ITS SECOND ESCAPE
FROM THE DEMOCRAT PLANTATION』 は、全米で50万部突破の大ベストセラー!
その待望の翻訳書。著者は2022年11月の米国中間選挙で共和党の勝利が
実現すれば、2024年トランプ復帰で入閣も、さらにその先は大統領候補としても期待される逸材です。

目次
■巻頭特別インタビュー■
訳者・我那覇真子による、著者・キャンディス・オーウェンズへのインタビュー
ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文

 

「白衛兵」が暴力的制圧、餓死する人も出て…中国で阿鼻叫喚「上海ロックダウン」の恐ろしい現実

配信

現代ビジネス

上海ロックダウン「暴力的に制圧」の実態

ロックダウンの現実 photo/gettyimages

餓死、飛び降りも…

ロックダウンの悲劇が起きている photo/gettyimages

福島 香織(ジャーナリスト)

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コメント (3)

翁長元沖縄県知事率いる亡国集団の東京行動行動

2022-04-20 05:24:14 | 資料保管庫

 

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米・民主党からエサを与えられ、尻尾を振って投票する「奴隷農場(プランテーション)」から抜け出して(ブラックアウト)、自分の能力と可能性に気づき、本当の自由を手に入れよ、と呼びかける衝撃的な内容。「新たな奴隷制」からの解放を訴える圧巻の独立宣言。
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黒人女性の記念碑的処女作
日本の若き女性国士にして、最も勇気あるジャーナリスト・我那覇真子(がなはまさこ)を翻訳者に迎え、ついに運命の邂逅(かいこう)。
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本書を読まずして、今後の日米関係は一切語れない。

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実現すれば、2024年トランプ復帰で入閣も、さらにその先は大統領候補としても期待される逸材です。

目次
■巻頭特別インタビュー■
訳者・我那覇真子による、著者・キャンディス・オーウェンズへのインタビュー
ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文

 

米軍基地撤去は不可能と知りながら、東京で反対行動を指揮した翁長元知事。

その際、翁長氏の言動に疑問を持った中山石垣市長と「米軍基地に反対するのは補助金を得るための方便」と言う意味の「裏確認書」を交わしていた。

結局、翁長前知事とその後継者のデニー現知事は県民を騙していたことになる。

 

オスプレイ撤回要求 東京で反対集会

 オスプレイ配備に反対する県民大会実行委員会は27日午後、東京都の日比谷野外音楽堂で、配備撤回を訴える東京集会を開いた。28日の政府要請に合わせ、実行委のほか県内全41市町村長(代理を含む)、議会議長、県議ら約150人が沖縄から東京に赴いた。沖縄の本土復帰後、最大規模の東京行動となっている。集会と要請で日米両政府に対し、米軍普天間飛行場の県内移設断念も訴える。(集会の全録画を本HPで公開)

 集会には沖縄からの要請団のほか、本土在住者でつくる県人会や、学生、一般在住者、反基地団体メンバーらが結集し、会場を埋めた。
 壇上で、主催者を代表して喜納昌春共同代表(県議会議長)があいさつ。市町村代表として翁長雄志県市長会長、城間俊安県町村会長、永山盛廣市議会議長会長、中村勝町村議会議長会長が登壇した。
 その後、平良菊県婦人連合会長が、両政府への建白書(要請書)を読み上げ、「危険な飛行場に、開発段階から事故を繰り返し、多数に上る死者を出している危険なオスプレイを配備することは、沖縄県民に対する『差別』以外の何ものでもない」と強調。その上で、オスプレイ配備の即時撤回、今年予定されている新たな12機の普天間配備中止、嘉手納基地へのCV22オスプレイ配備計画撤回、普天間飛行場を閉鎖・撤去し県内移設断念―を日米両政府に求めた。
 参加者は集会後、銀座をパレードし、沖縄の訴えをアピールする。



二十七日に沖縄の「ゆすりたかりの亡国集団」が行う東京集会は日比谷公園内の野外音楽堂で十五時から三千人の動員を目指すという。そしてその後は「銀座パレード」(デモ行進)を行う。

しかし沖縄から上京するのは144人であり、残りの約2900人は日本全国から集結する極左集団である。

それはこの集会の「呼びかけ人」の名簿を見れば一目瞭然である。

この呼びかけ団体であるオスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク」のホームページがある。

 

そこには、呼びかけ団体と呼びかけ人のリストが記載されている。

つまり、「オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク」の構成団体です。

<呼びかけ団体>
フォーラム平和・人権・環境/沖縄意見広告運動/原子力空母の母港化に反対し基地のない神奈川をめざす県央共闘会議/ピースボート/沖縄の闘いと連帯する東京東部集会実行委員会/全国労働組合連絡協議会/日韓民衆連帯全国ネットワーク/ピース・ニュース/アジア共同行動日本連絡会議/ジュゴン保護キャンペーンセンター/許すな!憲法改悪・市民連絡会/本郷文化フォーラムワーカーズスクール/すべての基地にNOを・ファイト神奈川/相模補給廠監視団/平和をつくる大和市民の会/厚木基地を考える会/非核市民宣言運動ヨコスカ/戦争反対・平和の白いリボン神奈川/ヨコスカ平和船団/辺野古への基地建設を許さない実行委員会/JUCON(沖縄のための日米市民ネットワーク)/ゆんたく高江/金城驍(東京沖縄県人会)/島袋徹(東京沖縄県人会)/平良愛香(牧師)/川平朝清(東京沖縄県人会名誉会長)/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック/伊達判決を生かす会/協同センター・労働情報/NO!レイプNO!ベース女たちの会/日本山妙法寺/9条改憲阻止の会/反安保実行委員会/うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会/サークル"ジョアン・川崎"/立川自衛隊監視テント村/<語やびら沖縄>もあい練馬/ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)/『バスストップから基地ストップ』の会/ピースサイクル首都圏ネットワーク/沖縄文化講座/ATTAC Japan(首都圏)

 

<呼びかけ人>

雨宮処凛〈作家・活動家〉
伊藤 真〈弁護士・伊藤塾塾長〉
上原成信〈沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック〉
上原公子〈元国立市長〉
内田雅敏〈弁護士〉
尾形 憲〈法政大学名誉教授〉
加藤登紀子〈歌手〉
鎌田 慧〈ルポライター〉
古今亭菊千代〈落語家〉
椎名千恵子〈原発いらない福島の女たち〉
ジャン・ユンカーンマン〈映画監督〉
辛 淑玉〈人材育成コンサルタント〉
高橋哲哉〈哲学者・東京大学大学院教授〉
俵 義文〈「子どもと教科書全国ネット21」事務局長〉
新倉裕史〈非核市民宣言運動・ヨコスカ〉
野平晋作〈ピースボート共同代表〉
花輪伸一〈JUCON(沖縄のための日米市民ネットワーク)世話人〉
藤本泰成〈「フォーラム平和・人権・環境」事務局長〉
渕上太郎〈経産省前テントひろば〉
マエキタミヤコ〈サステナ代表〉
前田哲男〈ジャーナリスト〉
森 達也〈 作家・映画監督〉
森口 豁〈ジャーナリスト〉
若森資朗〈パルシステム生協連合会前理事長〉
渡辺美奈〈「女たちの戦争と平和資料館」(wam)事務局長〉

なんとも香ばしい魑魅魍魎の面々ではないか!

 

しかし、残念ながらその後行われて沖縄県知事選で、翁長氏は現職の仲井真知事に大差で勝利。 念願の沖縄県知事の座を手中にした。

翁長氏が嘘も方便で吐いた「あらゆる手段で辺野古訴」と言う大嘘は現在も後継者のデ二ー知事に引き継がれ、県民を騙し続けている。

               ★

「頑張れ日本」はこれに対抗し、「『オスプレイ配備反対』に見せかけた亡国集団パレード糾弾!抗議街宣行動」を実施、集会会場付近やデモ隊通過地点で、この勢力に対する非難の声を上げます。

                ☆

東京、及び東京近郊にお住まいの方への呼びかけ!

万障お繰り合わせの上参加を!

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■1.27「オスプレイ配備反対」に見せかけた亡国集団パレード糾弾!抗議街宣行動

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コメント (1)

旗艦モスクワ沈没に慌てふためく中国、ロシア兵器ってポンコツ

2022-04-20 00:39:09 | 外交・安全保障

 

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これは、米国政治のキャスティング・ヴォートを握る黒人たちに突きつけられた
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ブラックアウトがなされた後、アメリカはもう一度復活する!!

間違いなく今後の米国史を動かし、やがて21世紀の革命家と称されるであろう
黒人女性の記念碑的処女作。日本の若き女性国士にして、最も勇気あるジャーナリスト・我那覇真子(がなはまさこ)を翻訳者に迎え、ついに運命の邂逅(かいこう)。
あなたの知らない「本当のアメリカ」、そして「アメリカが正義と力(パワー)を回復するために進むべき道」がここに示されている。
本書を読まずして、今後の日米関係は一切語れない。

原著:『BLACKOUT HOW BLACK AMERICA CAN MAKE ITS SECOND ESCAPE
FROM THE DEMOCRAT PLANTATION』 は、全米で50万部突破の大ベストセラー!
その待望の翻訳書。著者は2022年11月の米国中間選挙で共和党の勝利が
実現すれば、2024年トランプ復帰で入閣も、さらにその先は大統領候補としても
期待される逸材です。

韓国語版翻訳、ブラジルポルトガル語訳版翻訳等、世界各国で続々と翻訳作業が進行中。

目次

■巻頭特別インタビュー■
訳者・我那覇真子による、著者・キャンディス・オーウェンズへのインタビュー
(2021.11.30@メンフィス)

ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文

 

 

【中国軍がロシアに激怒!『ロシア兵器ってポンコツじゃねぇか!こんなんで台湾侵略できねえよ!』】中国が爆買いしていたロシア兵器が露ウ戦争で超ポンコツと判明w『ミサイル1発で沈没とか怖くて乗れねえよ!』w

旗艦モスクワ沈没に慌てふためくロシアと中国

配信

JBpress
>

強襲揚陸艦には強い防空システムが欠かせない(写真は4月14日太平洋上の訓練で米国の強制揚陸艦が発射した防空ミサイル「RAM」)(米海軍のサイトより)

  • abi*****

     | 非表示・報告

    今回のプーチン戦争で明らかになった事実は、ロシアの陸・海・空軍とも穴だらけで、最新の戦闘機も撃墜されている。 更に他のメディアに依れば、東部戦線でもロシア軍は苦戦を強いられており、ウクライナ軍の防衛線を突破で来ていない様である。 6万人の追加兵力が必要なロシア軍であるが、現実的に手当てが出来たのが20%で訓練が充分でない新兵が多い様である。 その為兵器と兵隊の消耗が激しく、本格的な大攻撃が出来ないらしい。 今後は更なる苦戦が予想されるロシア軍である。

  • sif*****

     | 非表示・報告

    ロシアのウクライナ侵攻で中国に学習してもらうことだ。

    武力で領土を拡大する時代ではない。圧倒的軍事力があっても容易に勝たせてもらえないこと、経済制裁で侵攻した側が壊滅的打撃を受けることを見せることが、東アジアの安定につながる。

    そのためには停戦になっても安易にロシアへの経済制裁を解除せず、少なくても今後数十年軍備などに金をかけられないぐらいロシアの戦意を喪失させた状況を中国に見せることだ。

    もちろんロシアへの制裁で西側諸国も打撃が大きいが、将来の安定のために必要なプロセスである。

  • yaf*****

     | 非表示・報告

    >対艦ミサイルは、日本の南西諸島や、台湾に向かう中国軍艦に対しても脅威を与えることができる。

    台湾は潜水艦の数を増やすべきだ。定期的な補修も含めると、四隻体制では少なすぎる。

    日本の潜水艦の耐用年数については敢えて書かないが、練習艦への転用はよくても、解体するぐらいなら海外に輸出するべきだ。潜水艦を保有しているという事実が抑止力になる。

    日本と敵対する中国と、日本の友好国である台湾を念頭に、日本でも台湾への装備品の輸出について議論する必要がある。

    日本の主要メディアでは記事になっていないが、ウクライナ戦争をきっかけに、アメリカで現代版レンドリース法(武器貸与法)が復活する。

    詳細を書くと字数制限がかかるので省くが、日本でも防衛装備移転三原則に「例外」を設けて、日本版レンドリース法を整備するべきだ。

    日本の防衛産業を育てる為には、日本も殺傷能力のある装備品を輸出する必要がある。

     

【おまけ】

国産ミサイルで「ロシア艦撃沈」 ウクライナのネプチューン

配信

時事通信

                 ★

tid
 | 48分前非表示・報告

徐々に明らかになってきていますが、モスクワへのネプチューンでの攻撃の前に、ウクライナは北側に大型のドローン3機を飛ばしたそうです。当然、モスクワの索敵レーダーは、ドローンを追跡するのですが、これは囮でその追跡の最中に西側のオデッサからネプチューンを2発発射し、左舷に命中したとのこと。ここで需要なのはこの攻撃にモスクワが全く対処できなかったということ。対艦ミサイルが水平線上に姿を現して、1分程度の対処時間があるにも関わらずです。現代の自動化された防空システムでは対処は難しくありませんが、どうやら、モスクワには複数目標の同時対処能力がなかったようです。これでは、米海軍、海上自衛隊の1970、1980年代のレベルです。旗艦でこのレベルですから艦隊行動をしていた他の5隻はもっとボロ舟と思われます。

 


den*****
 | 1時間前非表示・報告

まさかロシア旗艦を沈めるとは誰も思っていなかったでしょう。しかも2発命中って…。ネプチューン凄い。日本の場合、ロシアとの有事の際はまずは制海権争いです。艦対艦で激しく撃ち合うと数千億の護衛艦に損耗が発生しますので、コスパを考えるとネプチューンの様な地対艦ミサイルの増強もありかもですね。ロシア方面に戦力降ると、ちゃっかり南の島を横取りしそうな国もありますし。

 


upz*****
 | 1時間前非表示・報告

巡洋艦の位置情報は欧米からの支援だろうけど、ウクライナの国産武器で撃破できた意味は大きい。それが相手国の首都を名乗る旗艦であれば尚のこと。
この一撃で形勢逆転とは中々難しいかもしれないけど、これまでの防衛専念から、ウクライナ軍がじわりじわりと押し返しを始めた。

 


nah*****
 | 50分前非表示・報告

皮肉でも何でもない事実として、実戦で使えることを証明された兵器は高く売れる。
この戦争で勝利を収めることができればウクライナは貴重な外貨獲得手段をひとつ増やしたことになります。
ウクライナの勝利を願って止みません。

 


opt*****
 | 1分前非表示・報告

ネプチューンは2発しかなかったのだろうか?
ほかにも黒海にロシア艦がいるのだが、なぜ続けて攻撃しないのだろう?
ウクライナで製造〈改造〉したと言っているが、実は西側のどこかから、2発だけ持ち込まれた兵器だということはないだろうか?

ope*****
 | 32分前非表示・報告

有事の際はミサイルが一番有効ですね。
ウクライナは弾道ミサイルがないから打たれ放題です。
対艦ミサイルネプチューンは虎の子なのかな?巡航ミサイルもないんでしょうね。
日本も敵のミサイル基地や生産工場を叩く巡航ミサイルや弾道ミサイルがないと一方的に打たれ放題になってしまいます。

気がっいた*****
 | たった今非表示・報告

軍事産業の武器の見本市ですね
武器の性能競争は必要ですが購入国が争わず競合って国同士のレベルアップを
ロシア製を購入した国は低く見られ、それをコピーした国は?マーク。
しかし、質より量で勝るかな?

沈没前の旗艦「モスクワ」か ウクライナ高官が画像公開

2022年04月19日00時57分

18日、ウクライナ高官が公開したロシア黒海艦隊旗艦のミサイル巡洋艦「モスクワ」とされる画像(ウクライナ高官のテレグラムより)

18日、ウクライナ高官が公開したロシア黒海艦隊旗艦のミサイル巡洋艦「モスクワ」とされる画像(ウクライナ高官のテレグラムより)

 ウクライナの高官は18日、ロシア黒海艦隊旗艦のミサイル巡洋艦「モスクワ」の沈没前とみられる画像を通信アプリ「テレグラム」に投稿した。

ロシア旗艦沈没、死者37人か 独立系メディアが報道

 画像は、第三者がツイッターに投稿したものを引用。煙を上げた旗艦が傾いている様子が写っている。
 「モスクワ」の沈没をめぐり、ウクライナは対艦ミサイルで打撃を与えたと主張。ロシア国防省は搭載していた弾薬の爆発で深刻な損傷を受け、えい航中に沈没したと発表した。

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「軍の命令」を否定していた金城重明氏の証言「陶酔が集団自決をもたらした」、

2022-04-19 12:37:30 | 資料保管庫

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陶酔が集団自決をもたらした、金城重明氏の証言2011-02-19   

沖縄タイムスが沖縄戦に関して多くのデマを流し沖縄戦を歪曲したことを書いてきた。

沖縄タイムスの歴史歪曲の罪は大きい。

『うらそえ文藝』が、過ちを訂正して謝罪せよと告発に踏み切ったのは、良識ある県民の意志を肌で感じたからであろう。

タイムスの沖縄戦歪曲を象徴する報道が二つある。

一つは1950年(昭和25年)に出版された『鉄の暴風』。

もう一つは『鉄の暴風』発刊の20年後、1970年3月27日付沖縄タイムス社会面を飾った衝撃的記事である。

戦後一貫して沈黙を守っていた渡嘉敷島、座間味島の両隊長が、「自決命令をしていない」と積極的に発言し始めるのは、実はこの1970年の記事以降のことである。

勿論梅澤氏は「鉄の暴風」の1980年改訂版発刊までは、死亡とされていたので、梅澤氏の発言と赤松氏の発言には凡そ10年のタイムラグがある。

『鉄の暴風』については、多くの研究者がそのデタラメな内容を論じ尽くしているのでここでは省略し、今から約40年前の1970年3月27日付沖縄タイムス記事について触れる。

1970年3月27日といえば、大江健三郎氏の『沖縄ノート』も曽野綾子氏の『ある神話の背景』もまだ発刊されておらず、『鉄の暴風』が沖縄戦のバイブルのようにいわれて時期である。

その日は渡嘉敷島で25回目の戦没者慰霊祭の当日で、沖縄タイムスは、前日の26日、慰霊祭に参列のため那覇空港に降り立った渡嘉敷島の元戦隊長赤松嘉次氏と空港で待ち受けた約40名の「抗議団」とのトラブルを大きく報じている。

その日の沖縄タイムス社会面トップを飾った大見出しはこうだ。

忘れられぬ戦争の悪夢

<赤松元海軍大尉が来島>

空港に“怒りの声”

抗議のプラカードを掲げた抗議団。 それに取り囲まれた赤松氏の写真と共に、タイムスは約40名の抗議団の赤松氏に対する「怒りの声」を報じている。

 
I「忘れられぬ戦争の悪夢  <赤松元海軍大尉が来島>  空港に“怒りの声”」の画像検索結果

 

赤松元陸軍大尉のことを、「元海軍大尉」と大見出しで報じる沖縄タイムスの無知は笑止だが、それはさておき、その記事から「県民の声」を一部拾うとこうなる。

「赤松帰れ」

「今頃沖縄に来てなんになる」

「県民に謝罪しろ」

「300人の住民を死に追いやった責任をどうする」

慰霊祭には出てもらいたくない。 あなたが来島すること自体県民にとっては耐えがたいのだし、軍国主義を全く忘れてしまったとしか思えない。 現在の日本の右傾化を見ろ」

この紙面構成を見ると、読者は「鬼の赤松の来県に抗議する渡嘉敷島の住民」という印象を刷り込まれてしまう。

わずか40名の左翼団体の抗議を、あたかも県民代表あるいは渡嘉敷住民であるかのように報じた沖縄タイムスは沖縄戦を歪めた首謀者であり、その罪はきわめて重い。

実際の抗議団は那覇市職労を中心にした左翼団体であり

赤松氏に抗議文を突きつけたのも渡嘉敷村民ではなく那覇市職労の山田義時氏であった。

肝心の渡嘉敷村は赤松氏の慰霊祭出席を歓迎しており、村民を代表して玉井喜八村長が出迎えのため空港に出向いていたくらいだ。

「うらそえ文藝」編集長の星雅彦氏は、偶々そのときの那覇空港の「騒動」の一部始終を目撃していた。

結局赤松氏は那覇に足止めを食い、赤松氏と同行の元部下たち一行は那覇市松山の大門閣ホテルに一泊し、翌27日、船で渡嘉敷に向かうことになるが、星氏は同じ船に便乗し慰霊祭にも参加した。

星氏は偶然目撃した前日の空港での左翼団体の暴挙と、これを県民の意志であるかのように報道する地元マスコミの姿勢をみて、

沖縄で流布する集団自決の「定説」にますます疑問を持つようになったという。

星氏は元赤松隊一行と共に渡嘉敷に向かうが、船の中で赤松隊一行は持参の経文の書かれたお札のようなものを広げてずっとお経を唱え続け、渡嘉敷港が近づくと持参の花束とお経のお札を海に撒いていた。

慰霊祭の最中に「赤松が上陸する」との知らせを受け、マスコミと「民主団体」が現場に飛んで行ったが、赤松氏は個人で舟をチャーターして島に接岸したが、結局島民に弔文と花束を託して上陸することなく島を去ったという。

■沖縄戦史を歪曲した記事■

1970年3月27日のタイムス記事は、以後沖縄戦史を「タイムス史観」ともいえる歪な方向へ県民を扇動ていくマイルストーン的役割りを果たすことになる。

先ず、この記事を見た県民は、

住民に自決を命じ、自分はおめおめと生き残った卑劣な鬼の赤松隊長を追い返す渡嘉敷住民

といった印象を強烈に刷り込まれることになる。

またこの記事を見た大江健三郎氏は作家としての想像力を強く刺激され、本人の述懐によると『鉄の暴雨風』などによる沖縄戦の即席勉強と共に、新川明氏らタイムス記者のブリーフィングで得たにわか仕込みの知識で、現地取材をすることなく、作家としての想像力を駆使して「沖縄ノート」を書くことになる。

戦後起きた沖縄戦のセカンドレイプともいえる第二の悲劇は、まさに『鉄の暴風』に始まり、

「1970年3月27日付タイムス記事」によって決定的になったいっても過言ではない。

そのときの記事には、金城重明氏が首里教会の牧師という肩書きでマスコミに初登場して証言しているが、

金城氏はその後、集団自決の証言者の象徴として、マスコミ出演や著書出版、そして全国各地の講演会などで八面六臂の活躍をするのは周知のことである。

 

宮城晴美氏は過去に発刊した自著によって論破されるという世にも奇妙な論文を書いて大方の失笑をかったが、過去の新聞記事の発言で自分が論破されるという点では、金城重明氏も負けてはいない。

以下は続・39年前の金城重明氏の証言を加筆したものである。

■殺人者の陶酔--39年前の金城重明氏の証言■

今を遡る39年前、曽野綾子氏の『ある神話の背景』が発刊される3年前のこと。

金城重明氏は沖縄タイムスのインタビュー記事で、記者の「集団自決は軍の命令だ」との執拗な誘導質問を拒否し、心の内を正直に語っている。

米軍の無差別な艦砲射撃を受け、肉親殺害に至る心理を、

一種の陶酔感」に満ちていたと証言している。

「ランナーズ・ハイ」とは聞いたことがあるが、まさか「キラーズ・ハイ」(殺人者の陶酔)が世の中に存在するとは氏の証言で初めて知った。

その状況を「異常心理」だと正直に認めながらも、一転して「あの光景は軍部を抜きにしては考えられないことだ」と強弁する矛盾に、

贖罪意識と責任転嫁の狭間で揺れる心理が垣間見れる。

後年、訴訟が起きるとは夢想もしなかったのか、正直に心の内を吐露してはいるが、当時から金城氏にとって「軍命」とは一生叫び続けねばならぬ免罪符であったのであろう。

ちなみに金城氏は、後に沖縄キリスト教短大の教授、そして学長になるが、当時は一牧師として証言している。

1970年3月27日付沖縄タイムス

集団自決の生き残りとして

ー牧師となった金城重明さんの場合ー

記者:当時の状況はどうでしたか。

牧師:わたしは当時16歳だったが、当時のことはよく覚えている。しかし、あくまで自分の考えていたことと自分のやった行為だけだ。

記者赤松大尉が村民に自決を命じたといわれているが。

牧師直接命令を下したかどうかはっきりしない。 防衛隊員が軍と民間の連絡係りをしていたが、私の感じでは、私たちの間には生きることへの不安が渦まいていた.。 つまり敵に捕まったらすごい仕打ちを受けるとか生き恥をさらすなというムードだ。 そして戦況も、いつか玉砕するというところに少なくとも民間人は追いこまれていた。

記者自決命令についてはどう思うか。

牧師:わたしの感じでは、離島にあって食料にも限界があったし、民間人が早くいなくなればという考えが軍にあったように思う。 しきりにそうゆうことがささやかれ、村民の中では、足手まといになるより自決して戦いやすくしたら・・・ということがいわれていたし、こうした村民の心理と軍の命令がどこかでつながったか、はっきりしない。

記者:自決命令は別として西山盆地に集結させたのは軍の命令ですか。

牧師:わたしたちは阿波連にいたが、とくに集結命令というものはなく、人づてに敵は南からくるもので北部に移らなければならないということがいわれた。 事実、米軍の攻撃も南部に集中し、南部は焼け野原になっていた。 二日がかりで西山についた。

記者:村民の集結から自決までの間が不明だが。

牧師:集結した村民は米軍の攻撃にさらされ、絶望のうちに一種の陶酔が充満していた。軍部もすでに玉砕したというのが頭にあった肉親を殺し、自分もしぬという集団自決がはじまった。今にして思えば、まったくの異常心理としかいいようはないが、とにかくあの光景は軍部をぬきにしては考えられないことだ 私自身母親や兄弟を兄弟を殺し、自分も死ぬつもりだったが、どうせ死ぬなら敵に切りこんでやれということで米軍のいる方向へむかった。 しかし、そこで玉砕したはずの日本軍が壕にたてこもっているのをみて、なにか悪夢から覚めたようになった。 この壕は赤松大尉がずっとたてこもり村民を近づけなかったところで、住民を保護すべきはずの軍隊が渡嘉敷では反対になっていた。はっきり言って、沖縄戦で最初に玉砕したのは渡嘉敷であるが、日本兵が最後まで生き残ったのも渡嘉敷であった。(略)

(1970年3月27日付沖縄タイムス)

                   ◇

1970年当時、金城氏は「西山盆地に集結したのも軍命ではなかった」と正直に証言している。

ところが後年、裁判が起きると、「西山盆地に集結したのは軍命である」と前言を翻し、さらに「手榴弾軍命説」が破綻すると、今度は「西山盆地に移動させたのが自決命令だ」と、とんでもない詭弁を弄すことになる。

沖縄人は概して時間にルーズであり、集合時間にもなかなか集まらないとは良く聞く話だ。

沖縄人の習性を熟知する村役人が、何事かを村民に指示するとき「軍命」を借用して村民に敏速な行動を促したことは容易に想像できる。

同じ「軍命」でも「○○に集合」程度なら、軍から直接聞かなくとも(現場に軍人がいなくとも)村役人よりの伝聞のみで容易に「軍命」に従うだろう。

だが、「自決せよ」という生命に関わる重大な「軍命」に対して、伝聞やウワサだけで、発令者の臨場もなく自主的に実行できるものだろうか。 先生の臨席しない「自習」は「遊び」と昔から相場は決まっている。

■死者の命令で肉親を殺害する不可解■

軍命による村民の自決とは、どのような状況が考えられるか。

銃剣で装備した軍人に囲まれた村民が、自決拒否や逃亡をすれば直ちに銃殺されるような状況に追い込まれたのなら、やむなく自分で自分の命を断つことも考えられる。

だが、渡嘉敷島の集団自決は、自決実行の現場に隊長は勿論、自決を強制する軍人の姿はない。

それどころか、自決実行の際は、金城氏は「軍部もすでに玉砕した」というのが頭にあった。

だとしたら自分の生命に関わる重大な「軍命」を下した命令者は、自決実行の際すでに死んでいると思われていたことになる。

既に死んでしまった人の命令を厳守して「親兄弟を殺害する」のはいかにも不自然ではないか。

自分がパニック状態による「まったくの異常心理」で肉親を殺害しておきながら、

「とにかくあの光景は軍部をぬきにしては考えられないことだ」と強弁するのは責任転嫁もはなはだしい。

くり返していう。 命令を下したとされる軍部は「既に玉砕している」と考えられていた。

金城氏の証言に従うとすれば、集団自決した住民達は、「既に玉砕している軍部」、つまり既に死んだと思われている軍人の命令で死ぬほど、愚かだったというのであろうか。

インタビューした記者は「軍命」を何とか引き出そうと、次のような核心を突く質問を連発している。

「赤松大尉が村民に自決を命じたといわれているが」

「自決命令についてはどう思うか」

だが、軍命を直接軍から聞いた者は一人もいない。

結局、軍命による集団自決はウワサであり、伝聞であり、幻であった。

■金城兄弟は父親殺害を隠していた■

もう一つ疑問がある。

金城重明氏は早い時期から母親と兄弟を殺したことは告白していながら父親を殺害していたことを長期間隠していた。(去年になってジャーナリスト鴨野守氏が金城氏が隠蔽していた父親殺害を暴きだしている)

沖縄紙が報じない金城重氏の闇の部分

多くの証言によると、自分で自分の命を断つことのできない女子供は父親や祖父などの年長者が手を下したという。

だが、金城兄弟の場合未成年の重明、重栄兄弟が壮年の父親を殺害した他に類を見ない例である。

やはりこれは、本人が吐露するように「キラーズ・ハイ」ともいえる「異常心理」が働いたのであり、これを軍命だと強弁しても誰も信じるものはいない。

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続・「WiLL10月号 沖縄集団自決裁判…暴かれた援護法のカラクリ

2022-04-19 11:27:36 | 資料保管庫

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続・「WiLL10月号 沖縄集団自決裁判…暴かれた援護法のカラクリ2020-01-25

 

「WiLL10月号 沖縄集団自決裁判に画期的判決
「琉球新報」「沖縄タイムス」の大罪」の続編です。

「集団自決 will  上原正稔」の画像検索結果

 
「集団自決 will  上原正稔」の画像検索結果

 


暴かれた援護法のカラクリ

 江崎:準軍属の身分を与えるため、積極的な戦闘参加という条件と軍命の捏造とのカラクリは、出来上がるまで数年の期間がありました。

 まず、沖縄の援護課から遺族の申請を厚生省に出す。しかし、厚生省の担当部局から「これでは戦闘協力が消極的だ」と審査課から突っ返される。その時、「当時の戦闘状況から、××のような項目に当てはまることがあったのではないか、あったらそのように現認証明を添えて申請し直してくれ」と返してくる。

 つまり、積極的な戦闘協力と認められるというのは、「軍の命令によって云々」と申請することだったのです。政府主導でもって、ありもしなかった軍命をでっちあげた

 鴨野:援護法の問題の実態が暴露されにくいのは、お金をもらっているからでしょう。自分の父親は軍命で自殺したわけではないが、軍命を言わないと給付がもらえなかった。これを暴露してなお、お金をもらうことはできない。だから、当事者はわかっていても沈黙しているという面があると思います。

 江崎:その心理はよく理解できます。しかし、黙して語らないなら許せますが、たとえば米軍上陸の知らせを聞いて、兄と一緒になって家族のみならず村人まで手にかけ、戦後、牧師となった金城重明みたいに赤松隊長の名前を挙げて責任を転嫁するのは許せない。貧乏ななかで嘘をついてお金をもらう。みんなやっているし、共同工作もした。やむを得ないことだったとしたら、手を合わせながら過ごせばいい。ところが、「アイツ(軍)のせいで自決した」と責任を転嫁し、悪者扱いする。そこが問題なのです
(※参考:陶酔が集団自決をもたらした、金城重明氏の証言

 上原:渡嘉敷村の古波蔵惟好村長が、「最初に私が手本を見せる」と言って、宮城に三顧の礼、天皇陛下万歳をやって手榴弾のピンを抜いた。しかし不発だった。次に真喜屋元校長が、「じゃあ、私が見せる」と言って爆発した。それでみんな「私も殺してください」と続いていったわけです。

 このことを一番詳しく知っているのは金城武徳さんです。金城武徳さんは、その現場には金城重明はいなかったと言っている。金城重明は嘘ばっかり並べていて、彼の証言を集めるとみんな違っている。誰かが書いたものを都合のいいように解釈するからです。いまはわずか5、6歳の子供の証言もあるといっている


 集団自決問題のなかで、もっとも見苦しくて恥ずかしい人間でしょう。


沖縄二大紙のデマと捏造

 江崎:集団自決問題は、沖縄の新聞メディアが必死になって、時にデマを使って自分たちの声を大きくしています。上原さんの件もそうですし、他にも1970年に赤松元大尉が沖縄に来られた時に、新聞は、沖縄県民が怒りの拳を振り上げて「出ていけ」と言ったように書いた。しかし調べてみると、あそこにいたのは全て市役所の職労なんです。

 鴨野:当時、渡嘉敷村村長だった玉井喜八さんは遺族会誌でこの事件に触れ、「文献では自決命令云々と書かれているが、生き残った人々は各自異なった体験を語っている」とし、軍命を否定している。そして、「『赤松帰れ』と叫んだ者は皆、村民以外の民主団体だ」とも断じています。
(※参考:渡嘉敷島玉井村長の手記、沖縄タイムスが報じない

 極めつきは、昭和53年の33回忌に赤松さんの奥さんを呼んで、遺族会と元隊員と合同で慰霊祭を行った。その際、奥さんと住民が親しく交流していたことが、赤松さんに対する何よりの慰めだったと語っています。もし赤松さんが自決命令を出し、自分の家族を殺していたとしたら、住民が歓迎するわけがない。

 しかし、『鉄の暴風』で自決命令が登場し、生き残った人も援護法の兼ね合いで赤松や座間味の戦隊長だった梅澤が悪いと言う。そうやって重なっていき、社会に定着していった。タイムス、新報としては、その捏造を守らないといけないから、異を唱える人を排除する。星さんと上原さんはそれを身をもって体験された


 星:このような新聞社、マスコミにどう対応すべきですか。言論弾圧や封殺に対し、私たちはどう戦えばいいんでしょうね

 江崎:上原さんが行った訴訟は、一つの突破口でしょう。

 上原:僕が裁判に負ける要素は全くなかった。しかし重要なのは、僕が勝つことではないのです。赤松さんと梅澤さんの汚名を晴らすことができるかどうかが鍵なんです。

 江崎:繰り返しになりますが、新聞は自治労、沖教祖、大学の左翼の声を拡大させているだけなのです。沖縄二紙がパッと騒いで、他のメディアもワーッとついていき、それが沖縄の声だと勘違いしてしまう。

 鴨野:世論をコントロールしている人は一部の人。しかし、それらの新聞は、両方とも20万近い読者を抱えているのだから、厄介です。

 星さんや上原さんは沖縄に住みながらの言論活動です。当然、沖縄に住む友人がたくさんいるでしょう。そのお付き合いしている人や会社に対して、「おかしい」と疑義を呈しているわけです。沖縄という小さなコミュニティーのなかで孤立するかもしれないし、仕事がなくなうrかもしれない。そういう意味で、沖縄の体制派の言論人からみたらとんでもないインパクトがあると思います。

 江崎:しかもこれまでタイムス、新報とつきあっていたわけですからね。無難に原稿を書き続けていれば、社会的地位も安泰だし、収入もそれなりにある、友人関係も崩れずにやっていけるのに、あえて全部叩きつけて、喧嘩を売って意見も発表する場所もないような状況になる。その勇気はすごい。


八重山日報の孤軍奮闘

 上原:これまでに協力してくれたのは、ほんのわずかの人たちです。世界日報と八重山日報、そして江崎さんのブログ「狼魔人日記」くらいです。

 江崎:よく「新聞に書いているものを真っ向から否定して大丈夫か」「営業妨害で訴えられるんじゃないか」と言われますが、何も空想で書いているわけではない。全てネタをキチンと持って書いていますから平気です。最近では、新聞記者の実名も挙げて書いています。

 最初は罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせられましたよ。お前はニセ沖縄人だ、沖縄人がそんなことを言うはずがない・・・しかし段々減ってきて、いまではたまにあるくらい。ブログは日に大体1万人、テーマを絞った場合は2万人もアクセスがある。それだけの読者がいるわけです。

 星:沖縄戦で、軍民あわせて18万の犠牲者が出たと言われています。住民と日本軍の数を比べると、住民のほうが若干多い、とも言われています。それだけ夥(おびただ)しい軍民が沖縄戦で犠牲になった。

 その死んでいった人たちを、まるで軍の強制だけによって死んでいった、と先入観を持った解釈をしてしまうのでは、あまりにも沖縄戦の真相から乖離しています

 集団自決のなかで、自ら死んだことを美しい物語にしようなどとは毛頭思っていない。どれが虚構で捏造なのか、頭を冷やして考えてみるとよい。彼らの多くが、当時の殉国の思想で自決した人たちだと理解している。我々がいま平和でいられるのは、戦史した軍民のおかげだと考えることもできる。これから意図的に歴史を捏造するのではなく、イデオロギーに偏向せずにきちんとした歴史(認識)をしなければなりません



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沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/
「軍命令はなかった」-『うらそえ文藝』星雅彦氏 上原 正稔氏
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/75/
鴨野氏の裁判への多大な貢献に感謝http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/41/
大田昌秀 『集団自決写真』の嘘(狼魔人日記)
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/74e0dbd42fb16e46b5501e173df8c95f
沖縄タイムスは腹を切って詫びよ!星雅彦氏と上原正稔氏の対談(狼魔人日記)
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/67263ffd966721fdb0f6de46dccfb9ae
星雅彦氏の疑義!『鉄の暴風』と地裁判決へ(狼魔人日記)
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/d0dd592e7047950f93ce2b5e6c5fe96b
パンドラの箱掲載拒否訴訟、琉球新報の言論封殺(狼魔人日記)
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/af94ca0aae346c9c78fe864d96e6d484
大江健三郎と大田昌秀の大嘘!(狼魔人日記)
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/700ae20bc474991b427eca1f98ce10b8
集団自決の軍命はなかった・今まであったと考えていた星雅彦氏と上原正稔氏が沖縄集団自決の真実を会見・地元文芸誌が特集・沖縄タイムスと琉球新報は自主廃業しろ・教科書を改めよ!凄絶極めたサイパン・沖縄戦(正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現)
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/40904986.html
沖縄公文書に見る渡嘉敷島集団自決の実相(阿比留瑠比さんのブログ)
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/426052/
上原正稔から琉球新報へ(上原正稔日記)
http://blog.goo.ne.jp/uehara-shonen/s/%BD%B8%C3%C4%BC%AB%B7%E8
慶良間で何が起きたのか⑥ ―人間の尊厳を懸けた戦い― 上原 正稔 投稿 · 2012年5月(八重山日報)
http://www.yaeyama-nippo.com/2012/05/01/慶良間で何が起きたのか⑥-人間の尊厳を懸けた戦い-上原-正稔/

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戦争反対と言う新興宗教

2022-04-19 09:23:10 | 外交・安全保障
 
 
沖縄サヨクの特徴は政府のおこなう政策には「何でも反対」を訴え、後でその「反対」が間違っていたと知っても、反省することは決してない、こと。
 
例えば安倍元首相の祖父の岸信介元首相が断行した日米安保改定の時、日本中の左翼メディアが「アンポハンタイ!」と一斉に煽り立てた。
 
勿論現在の沖縄メディアは、基本的に護憲であり日米安保反対、自衛隊反対の路線に変わりはない。
 
だが、ウクライナ戦争が勃発した昨今、日米安保に反対する国民が果たして何人いるか。
 
ウクライナ戦争で国民が覚醒した現在では日米安保に基づく、集団自衛権の行使に関して疑問を持つ人は少数派だろう。
 
ところが、米軍撤退を叫ぶ共産党勢力が県議会の与党を占める沖縄では、「安保改定」を戦争の準備と捉え「戦争反対」を叫ぶ沖縄メディアがほとんどだ。
 
沖縄タイムスもその例外ではない。
 
社説

社説[ウクライナと沖縄]戦争反対の声広げよう  

沖縄タイムス
2022年3月17日 05:33
 

 国連によると、ロシア軍による侵攻でウクライナから国外に避難した人の数が、15日までに300万人を超えた。

 ロシア軍の攻撃は集合住宅や学校、病院などにも及ぶ。平和な生活を一方的に奪われた一般市民の被害は、拡大する一方だ。首都キエフへの総攻撃が懸念される。

 事態が悪化する中、県内でも、自治体や議会、大学、市民団体、平和運動グループ、高齢の沖縄戦体験者、テレビ映像に心を動かされた児童生徒らが連日、各地で声を上げ「戦争反対」「即時停戦」を呼び掛けている。

 玉城デニー知事は、避難民受け入れを表明、県営住宅の確保や生活物資の提供など支援策の検討を始めた。

 県議会や自治体議会は、ロシア軍の撤退を求める決議を相次いで可決した。

 沖縄弁護士会は、会長談話を発表し、ロシア軍の侵攻を「国際法および国連憲章に違反する」と厳しく批判した。 県内の大学でも、それぞれが独自に即時停戦と平和的解決を求める学長メッセージを発表している。

 少人数ながら県内の至る所で、世代を超えて多くの人たちが「NO WAR」「STOP WAR」の声を上げている。

 ウクライナの惨状を伝える報道に接し、身につまされる思いでいる人が、県内には少なくない。

 沖縄だからこそ言えること、言わなければならないことが、あるはずだ。

 戦争による解決に、明確に「ノー」と言い続けよう。

■    ■

 ロシア軍のウクライナ侵攻と77年前の沖縄戦を単純に比較することはできない。でも戦争がもたらす類似点も少なくない。

 最大の共通点は、何の罪もないお年寄りや子ども、女性が戦争の犠牲になり、生き残った人々も塗炭の苦しみを背負い続けなければならないことだ。

 人道危機は、ウクライナで起きている現実そのものである。

 沖縄戦の孤児は、米軍によって孤児院に収容されたが、衰弱がひどく、栄養失調や病気などで亡くなるケースが相次いだ。

 「戦時のうそ」の積み重ねによって真実が見失われてしまうこと、敵への憎悪を吹き込み愛国心をあおること、言論統制がはびこり疑問を許さないこと、なども共通点として挙げられる。

 イラク戦争が始まった時も沖縄の中から平和的解決を求める人々の声が上がったが、今回の「NO WAR」の声は当時をはるかに上回る。

そして戦争には種類がある。

➀侵略戦争

➁個別的自衛権の行使による戦争⇒自衛隊による国土防衛

➂集団自衛的自衛権の行使による戦争⇒日米安保に基づ国土防衛

国際的にみて➀は犯罪であるが➁・③は合法である。

ちなみにウクライナ戦争では、ロシアが武力による現状変化を求める侵略戦争であり、ロシアは国連憲章違反の加害者である。当然戦争犯罪の対象になる。

一方、ロシアの侵略を受けたウクライナは被害者である。

沖縄タイムスが主張する「戦争反対」は、侵略戦争と個別的自衛権をごちゃ混ぜにして、無条件・戦争反対である。

現在プーチンが恐れるNTОも集団的自衛権の行使に基づく軍事同盟である。

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WiLL10月号 沖縄集団自決裁判に画期的判決 「琉球新報」「沖縄タイムス」の大罪

2022-04-19 07:40:06 | 資料保管庫

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WiLL10月号 沖縄集団自決裁判に画期的判決 「琉球新報」「沖縄タイムス」の大罪2021-06-26

 

2013年8月13日・・・この日、沖縄のドキュメンタリー作家、上原正稔氏が琉球新報を相手取った訴訟で逆転勝訴が確定した。それはパンドラの箱裁判と呼ばれ、上原氏の集団自決をめぐる連載ノンフィクションが突如、打ち切られたことに対する裁判だった。

琉球新報が自紙に長期連載中の上原正稔著「沖縄戦記・パンドラの箱をを開けるとき」の最重要部分を一方的に削除した理由はこうだ。

当時、沖縄集団自決を巡る文科省の教科書検定に反対し、琉球新報と沖縄タイムスは「集団自決は軍の命令」と主張。 教科書から「軍命による集団自決」という文言の削除を求めた文科省に対し、沖縄2紙は「軍命説」を煽りたてる働きをしていたからだ。つまり、上原氏の連載では真実が明かされ、集団自決に軍命令はなかったことが貴重な証言や豊富な資料を以て書かれていたからである。

沖縄の全体主義はこのように情報統制を行っているが、今回の福岡高裁那覇支所の判決は、そんな特異な言論空間に風穴を開ける画期的なものだった。8月12日までに琉球新報が最高裁に上告しないことが明らかになり、上原氏の勝訴が確定したのだ。

しかし、上告しないことで裁判自体を闇に葬ろうとした琉球新報の意向に沿って、沖縄タイムスだけでなく、他のメディアもこの勝訴確定を黙殺したままだ。

琉球新報の敗訴確定を黙殺した沖縄2紙に対し、いち早く「沖縄集団自決裁判に画期的判決」と題する対談を企画したのは月刊誌『will』であった。

「集団自決 will  上原正稔」の画像検索結果

 
「集団自決 will  上原正稔」の画像検索結果

 

以下月刊誌『WiLL』10月号の抜粋である

WiLL10月号 沖縄集団自決裁判に画期的判決
「琉球新報」「沖縄タイムス」の大罪

フリージャーナリスト・鴨野守

詩人・美術評論家・「うらそえ文藝」編集長 ・星雅彦

ジャーナリスト(狼魔人日記管理人)・江崎孝

ドキュメンタリー作家・上原正稔

■「なかった」ことにするな

 鴨野:上原正稔さんは琉球新報の夕刊で、沖縄戦に関する連載「パンドラの箱を開ける時」をお書きになっていましたが、最終回の慶良間諸島の集団自決の真相に迫る箇所について、琉球新報から「これまでの原稿の焼き直し」と批判されて書き直しを求められた。上原さんはそれを拒否して08年8月に連載を打ち切り、最終回も掲載されなかった。

 上原さんはこの件について裁判を起こし、7月29日、5年越しに福岡高裁那覇支部は原告の請求を棄却した一審判決(那覇地裁)を覆し、琉球新報社の契約違反を認め、105万4千円の支払いを命じました。

 江崎:さらに上告期限である8月12日までに、琉球新報の上告申請がなされていないことが判明し、これによって「琉球新報の敗訴」という福岡高裁判決が確定しました。

 上原:私は絶対に勝てると思ったので、HPでも判決の日をXデーとして、「Xdayのカウントダウン・・・あと×日」と書いていました。

 これで、軍命令を出したと言われてきた梅澤裕さんと赤松嘉次さんの汚名を晴らすことができた。梅澤さんと赤松さんの弟の秀一さんに電話で報告すると、「(名誉回復は)もう諦めかけていた。涙が出るほど嬉しい」と喜んでくれました。

 判決の日には記者会見をすることを各新聞社などに伝えてありました。ところが、会見に来た大手の新聞社は共同通信だけ。しかも、共同通信は報道しなかった。朝日も読売も毎日も産経も報道しない。結局、琉球新報と沖縄タイムスがベタ記事で、あとは世界日報が大きく報じてくれました。世界日報はこの裁判が始まった時からずっと追っかけてくれて、ちゃんと報道してくれました。産経新聞は8月11日に石川水穂さんがコラムで詳しく書いてくれましたが、しかしタイミングが外れているのでニュースとしてはとても弱い。

 この判決は沖縄の歴史をひっくり返す、とても重要な判決です。集団自決の真実を伝えようとするのを琉球新報が潰そうとし、それに戦って勝ったわけですから。

 つまりこれは右も左も関係なく、メディア全体が敵だったわけです。僕はわりと楽観的な人間なんだけど、勝訴して初めて自分がどれだけ巨大な存在と戦っていたのかを実感して、この国のメディアはどうなっているのかと疑問に思いました


 江崎:上原さんがおっしゃったように、この判決をほとんどのメディアは報道していません。判決が出た時は琉球新報も沖縄タイムスもベタ記事とはいえ報道していたのに、上告せずに判決が確定したことは一切、報道していません。それ以外にも私が知る限り、新聞、テレビ、ラジオ、どのメディアも報道しておらず、私のブログ「狼魔人日記」で知った人が多いくらいです。

 つまりこれは、「報道しない自由」によってフェードアウトする魂胆です。ちょうどオスプレイ、それから米軍ヘリ墜落事故があり、これを新聞は朝から晩まで報道し、裁判については触れないでいる。そしてほとんどの沖縄県民、そして日本国民に琉球新報の敗訴を知らせず、忘却するのを待つつもりなのです。

 しかし、これは非常に重要な裁判なのです。単に掲載拒否、契約違反といった問題ではありません。琉球新報が全面削除を要求した上原さんの原稿は、集団自決の核心である「(集団自決の)軍命はなかった」という部分だけで、この行為がおかしいのだと鉄槌が下された。

 つまりこれは言論の自由、そして日本の歴史にもかかわる重大な判決なのです。それを一切報道しないのは、不思議でしょうがない



理不尽な原稿ボツ

 上原:詳しい経緯を話しますと、僕は2006年初頭に、琉球新報から「連載をやってくれ」と頼まれました。その年の4月から年末まで「戦争を生き残った者の記録」を連載し、その次に2007年5月に、裁判となった「パンドラの箱を開ける時」が始まった。

 その最初の回で、伊江島(いえじま)戦について書きました。そしていよいよ集団自決について書くことになり、「慶良間(けらま)で何が起きたのか」の資料と原稿を連載担当者の前泊博盛(次長・編集、論説委員)に出しました。そうしたら編集部から呼び出されて、琉球新報の6階の空き部屋で枝川健治(文化部長)、上間了(編成、整理本部長)といま編集局長をやっている玻名城泰山が入ってきた。前泊はぼくの右隣に座り、3人は向こうに座って「慶良間で何が起こったのか」を発表しないと言うわけですよ。

 説明を求めたら、「これは編集方針に反しているから」とか「君は前に同じことを発表しているじゃないか」という。これを掲載しないのなら連載をストップすると言うと「かまわない」というので、余計に頭に来ました。

 それで連載がストップしたんですが、たくさんの人たちから「連載を再開しろ」という抗議の電話が殺到した。あまりに多いので2007年10月に連載は再開されたんですが、結局、慶良間で何が起きたのかを飛ばして違うものを書きました。

 08年まで続き、170回を迎えた頃、「もうそろそろ終わってくれないか」と言われたので、さすがにそれは承諾した。ただし、最終回の181回は集団自決の真相に絞り、赤松さんと梅澤さんのことを書いて、2人は決して軍命を出したことはない、赤松さんと梅澤さんに謝罪しなければならない、と書きました。ところが、社長を加えた編集会議が開かれ、書き換えろ、と言われた。僕は「これは絶対に書き換えません」と言ったのですが、結局、最終回は掲載されなかったんです。二度にわたる前代未聞の暴挙に、僕は怒って裁判を起こした。そしてこのたび、僕の勝訴となったわけです。

 星:上原さんと同じように、私も書いたものが理不尽にボツにされた経験がありました。

 私は長い間、集団自決問題について沈黙を守ってきていました。しかしある時、琉球新報から原稿依頼があり、それまでの集団自決についての報道に腹を据えかねて考えていることや思っていることを書いたら、すぐボツにされました。

 それだけではなく、ずっと担当していた美術月評から私は予告なしに外された。40年間、書いてきた月評を「もう終わりです」の一言だけで終止符を打たれてしまった。私が体調命令を否定して軍命はなかったと固執したため、封殺されたわけです。無礼千万な幕切れだった。

 そういう悔しさを持っていたんだけど、今回の判決で一歩前進したような気がしますね。これだけで急には明るくはならにだろうけど、一筋の光が届いたような気がします。


「沖縄の怒り」へ印象操作

 鴨野:集団自決については戦争当時、座間味、渡嘉敷の戦隊長であった梅澤裕さんと赤松嘉次さんの弟さんが、2005年に「私たちは集団自決の軍命を下していない」として、大江健三郎と岩波書店を訴えました。社会的にもクローズアップされた問題です。

 判決は控訴棄却ということになりましたが、しかしその間、様々な新証言も出てきましたし、裁判所の判決文には「軍が命令を出したということに関する直接的な証拠はない」という文言が盛り込まれており、そういった意味では、この問題について非常に前進した裁判でした。

 いまの沖縄の状況、教科書問題や米軍基地移転問題などの根本にあるのは、沖縄の本土と日本政府に対する怒り、アメリカに対する怒りのマグマです。この怒りがいろいろな形となり、政治や社会問題に火を付けているわけです。

 そこで、沖縄に長く住んでおられて、言論活動にかかわってこられた御三方とこれから先、沖縄戦をどのようにとらえ、またどのように伝えていったらいいのかについて、話し合いたいと思います。

 星:集団自決について言うと、第一に「軍命があったから集団自決が起きた」と、左翼の人たちは怒りのマグマとして発言し、琉球新報や沖縄タイムスがそのことを次々と報道して怒りを募らせている。

 私は名嘉正八郎氏とともに、40数年前から沖縄本島を中心に県史編纂のために取材して歩いてきた。慶良間にも3回行っています。そういった取材をした結果、軍命があったとはとても考えられなかった。

 鴨野:私は30年前、世界日報の記者として沖縄に1か月あまり滞在し、沖縄戦に直接参加された方、生き残られた方に取材をしました。つらい話も聞いたけれど、全体のトーンとしては「本当に県民が一致団結して日本を守るために、郷土を守るために戦ったんだ。戦って負けたけれども悔いはない」という、潔さみたいなものがあったことが印象に残っています。

 ただ、遺族会の金城和信先生が元気なうちはそういった証言はきちんと残っていたのですが、終戦から50年、60年経っていくなかで、だんだんとそのような手記は排除されて、「沖縄戦はつらかった」「壕から追い出された」といった暗い部分が協調されるようになっていきました。

 江崎さんは、小さい時に学校で教えられた沖縄戦の歴史と、その後、ご自分でいろいろな著作などを読んで知った歴史との違いを感じられたそうですね。


沖縄二大紙の情報偏向

 江崎:小学校高学年か中学校ぐらいの年齢の時に、『鉄の暴風』を読みました。もちろん、子供の頃ですからあまり理解はできませんでしたが、印象としては「日本というのは沖縄にひどいことをしたんだな。けしからんな」と思いましたね。

 しかし、20歳過ぎくらいになって読み返した時、「あれ、おかしいんじゃないか」という違和感、疑念が生まれてきた。そのあとに読んだのが、曽野綾子さんの『ある神話の背景』(現在『沖縄戦・渡嘉敷島「集団自決」の真実ー日本軍の住民自決命令はなかった!』として小社より刊行)です。これによって、疑念が確信に変わり、自分で本気で調べてみようと思いました。自分なりにいろいろな文献を調べていくと、どうしても沖縄の情報は沖縄にある二つの新聞、沖縄タイムス、琉球新報に偏っていることがわかった。この2つを無視しては語れない。


 先ほど、沖縄の怒りのマグマという話があったけど、その怒りもはたして沖縄県民の本当の気持ちなのか。すべて沖縄タイムス、琉球新報の色眼鏡を通して本土に伝わっています。現在の普天間基地移設問題などもそうです。沖縄に住み、新聞を丹念に読み、様々なメディアを人一倍調べた結果言えることは、全てを一緒くたにして「沖縄の声」とか「沖縄の怒り」と言ってしまうのは、明らかに間違いだということです。

 もちろん、怒りがないとは言いません。しかし、新聞を通すと非常に大きく拡大されてしまう。拡大された「声」は、実はタイムスと新報の「声」なのです。もっと言えば、戦後顕著になってきた沖教祖、自治労、教育界、大学の教授・学者たちの声です。沖縄では、保守的な教授はちょっとした発言でたちまち排除されてしまいます。すべて左翼で固められている

 ですから、沖縄戦を調べるには、タイムス、新報という二大新聞の動きを調べていかないと、間違った印象になるんじゃないかと思います。

 鴨野:星さんは、曽野先生よりもっと前から取材をしておられました。

 星:取材をしてショックだったのは、集団自決をしようとしたけれど生き残ってしまった人が、死んでいる人を見て「うらやましい」と呟いたことです。

 ということは、死んだ人たちは必ずしも強制ではなくて、自ら国のために死ぬんだと自主的に死を選んだ人たちもいた。つまり、軍命だと主張するのは、自分に都合よくまやかしくさい感じがする。曽野綾子さんにも当時そのことを打ち明けたし、彼女もそれで何か確信を握ったようでした。

 江崎:なぜ、星先生は30年近く、集団自決について沈黙なさっていたのか疑問でしたが、あれは話しにくい状況だったわけですね。


宮城晴美の衝撃告白

 星:以前から革新的な思想家たち、たとえば川満信一、新川明、岡本恵徳らとの付き合いもあったので、政治的な発言は極力避けてきた。ただ、裁判が起きた時に、「この問題はこんなところにまで来てしまったのか。もう黙ってはいられない」という気持ちになった。

 江崎:しかし、星先生の発言にはタイムスも新報も一言も触れません。肯定も反論もしない、無視です。

 星:触れないのは、私の発言を歓迎しなかったからでしょう。

 鴨野:上原さんはこの集団自決問題についてどう思っていたんですか?

 上原:僕が沖縄戦の研究をはじめたのは1983年頃です。その頃、1フィート運動をはじめた(ひとり1フィート[約100円分]のカンパで、アメリカの国立公文書館等に保存されている沖縄戦の記録フィルムをすべて買い取り、戦争を知らない世代に沖縄戦の実相を伝える運動)。

 当時、新聞に登場していた仲宗根政善、大田昌秀などに協力をお願いして、4か月の間に1千万円も集まった。運動は大成功でした。

 ところが、その間に悪い連中(共産党系や沖教祖)がこの運動の乗っ取り工作をはじめて大変でした。僕はその時、「人間ってこんなに汚いものか」とはじめて知り、それから反戦平和を言っている奴らを一切、信用しなくなりました

 集団自決の問題について、曽野綾子さんの『ある神話の背景』を呼んで知りました。その時はビックリしたけれど、それだけで詳しいことを調べることはしませんでした。

 ところが1995年6月23、24、25日に、沖縄タイムスに宮城晴美が「母の遺言 切り取られた自決命令」を発表した。そのなかで宮城晴美は、母親の宮城初枝がこれまで軍命があったという自分の証言は実は嘘だったと書いている。これには衝撃を受けました。
(※参考:「母の遺したもの」宮城初江氏の証言
 鴨野:ご存じのように、宮城初枝さんは「家の光」の懸賞論文で自分の体験、戦争体験を書いて、そこで軍命を書き、入賞した人です。その人が村からも「軍命があったことにしてくれ、そうしないと村にお金が落ちないんだ」と言われてそう書いた、と。

 上原:晴美はこう述べています。

 「母初枝はその著書で梅澤隊長が集団自決を命令した、と書き梅澤隊長を社会的に葬ってしまったが、実は母は島の長老らの圧力に屈し、国の役人の前で梅澤隊長の自決命令があった、と証言した。

 その裏には、援護法(軍人軍属等の公務上の負傷・疾病・死亡に関する国家補償の法律)があり、援護法は軍人、軍属に適用されるもので、一般住民には適用されないものだ。自決で亡くなった人は戦闘協力者として年金を受け取るべきだ、との動きがあった」


 いま問題になっている援護法について、最初に発表したのは宮城晴美です。これが集団自決の謎を解く鍵になり、ぼくの「沖縄戦ショウダウン」に続くわけです、。

 1996年6月に、僕は渡嘉敷の集団自決を目撃したグレン・シアレス伍長の手記を「沖縄戦ショウダウン」として発表し、そのなかで沖縄タイムスの「鉄の暴風」を批判し、赤松さんと梅澤さんをスケープゴートにしている沖縄のメディアを徹底的に非難したのです。

 星:1972年頃、私は宮城初枝さんに会って取材しました。私が「軍命はなかったんじゃないですか」と質問すると、うなずいた。「もっとはっきり言ってください」と言うと、「はっきりは言えないんです」と、心苦しそうな表情だった。
(※参考:母の遺したものへの裏切り~ 座間味島


最高裁判決の意味

 江崎:キーワードになるのは、援護法です。この実態を解明しないと、集団自決の真相はわからない。

 金武町(きんちょう:当時は金武村)で援護法を申請するのに、村長が誰の命令だったかを書く項目がある。村としては「なるべく貰えるものは貰いなさい」という指導をしているので、関係のない人でも「軍命があった」と書く。それは架空の人物でもよくて、たとえば「田中軍曹」と存在しない人の名前を書けばOKだった。このことを証言したのは、金武町の教育委員会の奥間俊夫さんです。

 厚生省も琉球政府も各市町村の援護課の窓口も、「何とかしてやろう」と思っての共同正犯だった。ところが、架空の人物ではなく、実際の人物の名前を書いてしまったために、現在の集団自決問題が起きることになってしまったのです

 星:「集団自決に軍命があったか、なかったか」という問いかけは、私に言わせるともう終わった問題でした。平成23年4月21日の最高裁の判決を受け、大江健三郎は勝った勝ったと喜んでいたけど、最高裁は、集団自決については「真実性の証明があるとはいえない」と結論を出した。ただし、大江健三郎と岩波書店を免責した理由は、「表現の自由の保護」を梅澤さんと赤松さんの人格権に優先させた結果だった。逆に言えば、「軍命はなかった」と受け取れるわけです。

 星:援護法のそういうカラクリは、数年遅れたからやむを得なかった部分のあるけれど、援護金を出したのは、ある意味で日本政府の善意からと受け取るべきです

 江崎:援護法の対象はあくまで軍人と軍属で、本来、非戦闘員である一般住民は対象外です。本土でも東南アジアの島々や中国大陸でも、多くの一般住民が犠牲になりましたが、沖縄以外は援護法の給付の対象にはなっていません。

 沖縄戦は壮絶な戦闘だったということもあり、特別に準軍属という身分を与えて援護法で救済することとなった。しかし、その準軍属という身分には積極的な戦闘参加が条件だった。この「積極的な戦闘参加」という条件と軍命にカラクリがある。

 星:しかし、安易に援護金を出し過ぎたんじゃないかと思う。また、実例を挙げることもできるが、左翼の発表のなかにはあまりにも捏造が多すぎる

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集団自決、パンドラ訴訟、琉球新報の敗訴確定

2022-04-19 05:00:02 | 資料保管庫

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県議会で爆弾質問!照屋守之自民県議、新聞の言論封殺につい2014-03-07

              ★

昨日の沖縄県議会の一般質問で自民党の照屋守之県議が、「普天間飛行場移設問題をめぐる新聞報道は、公正公平な報道とは言えず多くの県民から苦情が寄せられている」として新聞報道について6項目に渡る新聞批判の質問をした。

新聞の顔色を窺うの常とする沖縄の政治家が公の場で新聞批判の質問をするのは異例のことであり、照屋議員の勇気決断に拍手を送りたい。

6項目の質問に関しては追ってご報告するとして、時間切れ間際に照屋議員の放った爆弾質問で会議場に衝撃が走った。

照屋議員が事前に配布してあった、集団自決にからむ世界日報の号外紙(おまけ参照)を掲げて、県に迫ったのだ

「このニュースを知っていたか」と。

地元のドキュメンタリー作家上原正稔氏が慶良間島の集団自決について、琉球新報に長期連載中の沖縄戦記「パンドラの箱を開く時」の中で「軍の命令はなかった」と結論付けた箇所を2度にわたり本人の了解もなく削除した。 

これに怒った上原氏が琉球新報を相手に「パンドラの箱削除訴訟」を提訴し、福岡高裁で琉球新報が全面敗訴した。 この手の裁判は最高裁まで持ち込まれるのが通常だが、最高裁で敗訴したら否応なしに全国版のニュースになるのを恐れた琉球新報は上告を断念し、自ら全面敗訴を確定させた。

琉球新報の敗訴が確定した事実は、沖縄のメディアは団結してこれを隠蔽し、一行の報道もしなかった

照屋議員の質問に県環境部長などは「本日配布された世界日報の号外を見て初めて知った」という始末である

歴史が専門といわれる高良副知事が県を代表し「集団自決にいろんな意見があることは承知している。今後この問題を検証していきたい」と答弁し、今後に期待を抱かせた。

歴史問題を歴史の専門家でもない県議会の質問にするのは県議会に馴染まないのではないかという意見もあろう。

だが他県の県議会は措いても、沖縄県議会には「集団自決」を検証する義務がある。

2007年3月、文科省が高校歴史教科書に対し「集団自決は軍の命令による」といった記述は削除せよとの検定意見を出した。

これに反発した沖縄2紙が「軍命はあった」と主張し、検定意見の撤回を求める狂気に満ちた大キャンペーンを張ったことは記憶に新しい。 その年の9月29日には大幅水増しで全国に恥さらしをした「11万人集会」が行われた。

そしてその年の沖縄県議会は、沖縄2紙の狂気に満ちた「軍命はあった」の記事を鵜呑みにし、「文科省検定意見撤回要請」の決議を採択している

沖縄県議会の異常さは、同じ年に同じタイトルの「文科省検定意見撤回要請」を異例とも言える2度にわたり決議していることでもわかる。

したがって「集団自決の軍命が崩壊した」とことを意味する琉球新報の「パンドラ訴訟」の敗訴確定を「知らなかった」では済まされないはずだ。

県の検証とは別に沖縄県議会も独自に検証委員会でも組織し、2007年に沖縄2紙の発狂記事を鵜呑みにして決議した議会決議の洗い直しをする義務があるはずだ。

今朝の沖縄タイムスには昨日の県議会での爆弾質問に関する記事は一行も掲載されていない。

【おまけ】

当日傍聴席にいた上原正稔氏みずから県幹部や県議そして記者席のマスコミにも配布された世界日報の号外はこれ。

 

 



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