孫にも衣装 360°阿修羅展

火曜日　秋葉に行かんとあかん用事があったん

アシックスの透け透け白の競泳水着を探しに　だいぶ前に行った時はあってん　白の透け透けアシックス　

そんでどーせ秋葉に行くねんやったらついでに阿修羅のフィギァを入手しとこうと
月曜日たまたま阿修羅展HP見たら　火曜の予約が最終受付やゆーやん

http://www.asahi.com/ashura/

そらあかん　そらあかんと　火曜は６時に起きて７時過ぎに家を出て上野に８時１０分頃到着　東京都博物館に並んでん　思ったより　人は居らん　３２番目　いやほんま月曜HP見たんがラッキー　

と思ったんもつかのま　俺は前売り券を持っていない　フィギュア引き換え予約カードは入手したものの　券売機に並んで　入場券を買わなあかん　そーこーしてるうちに列ができとる　あれよあれよと思うまに



で懸案事項のフィギュア手続きを済ませて　阿修羅様２度目のお参り

初阿修羅
2007年興福寺レポート
http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/852c637741e685e8faeed6fe23703a17
天燈鬼＆龍燈鬼
http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/cbd715e4666c355e8dfff4adafcdfd99



前に見たんと全然感じが違う　前に見たときは安っぽい蛍光灯の光でガラスケースの中　実にゾンザイな展示　いや展示とゆーより　ほらよっててゾンザイに置いてるだけやった

それが東京に来たら　どーや　これ　ヨソイキの阿修羅さんやで

実に照明の按配もよく　何しろ360°後ろから前からどうぞ（畑中葉子）ゆーてる

横の顔も背中も見れるん　いやいやほんまに照明の按配がヨイ　前に見た喧嘩に弱そうなイジメラレッコ阿修羅ではない　荘厳　秀麗　わたいがゆーても説得力ゼロなのでこのへんにしとこー

しかし人が多い　フィギァ云々とは関係ない客の大量ぶり　アウシュビツのガス室とゆーか1970万博アメリカ館とゆーかモンスターズインクとゆーか

多い

うじゃうじゃ

おじいおばあ

おとんおかん

おじんおばん

うじゅうじゃ

大袈裟な意味ではなく　ほんまに加齢臭がしたんです　ほんまで

２回目見て　もう1回見てこましたろ思たら　人のすし詰めにめげて　ルーブル展行って　もいっぺん「レースを編む女」見ましたん　さすがに飽きたレースを編む女
http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/496a48bd01e8dcfc1cf50265b9319e97

秋葉に行くとアシックスの透け透け競泳水着が無かった　残念無念

それにしても今頃仏像が流行か？ブルータスおまえもか？なんかちょっとポップな言い回しでヤングに迎合してるみたいな修辞でかまそうとしているが　やっぱしお堅い史実は崩せず　かなりムリがある　ぶっさいくな記事の連発で読んでるこっちまでもが恥ずかしくなる　ぶっさいくなブルータス　

木下隆志
'80年代後半、海洋堂に入社。ウルトラマンを中心に多くの原型を担当し、'90年代にはウルトラマン造形の第一人者となる。あまり手がけていないが、怪獣原型では１３ｃｍスペースゴジラがある。

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帰り道　もう当分上野に来ることはなかんべーと思い　心残りにならないやうに　もう一度ルーブル展に行って　フェルメール先生の「レースを編む女」を飽きるまで　なんべんも鑑賞　おなかいっぱい　ほなさいなら


後日談　阿修羅フィギァのブツはこんな感じでんねん
http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/da4edb1c9906b1afdd68c4fce14a8df7