Another Side Of Bob Dylan
ボブ・ディラン(Bob Dylan )
録音 1964年6月9日
オール・アイ・リアリー・ウォント - All I Really Want to Do – 4:04
黒いカラスのブルース - Black Crow Blues – 3:14
スパニッシュ・ハーレム・インシデント - Spanish Harlem Incident – 2:24
自由の鐘 - Chimes of Freedom – 7:10
アイ・シャル・ビー・フリー No.10 - I Shall Be Free No. 10 – 4:47
ラモーナに - To Ramona – 3:52
悪夢のドライブ - Motorpsycho Nitemare – 4:33
マイ・バック・ペイジズ - My Back Pages – 4:22
アイ・ドント・ビリーヴ・ユウ - I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met) – 4:22
Dのバラッド - Ballad in Plain D – 8:16
悲しきベイブ - It Ain't Me Babe – 3:33
黒いカラスのブルース - Black Crow Blues – 3:14
スパニッシュ・ハーレム・インシデント - Spanish Harlem Incident – 2:24
自由の鐘 - Chimes of Freedom – 7:10
アイ・シャル・ビー・フリー No.10 - I Shall Be Free No. 10 – 4:47
ラモーナに - To Ramona – 3:52
悪夢のドライブ - Motorpsycho Nitemare – 4:33
マイ・バック・ペイジズ - My Back Pages – 4:22
アイ・ドント・ビリーヴ・ユウ - I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met) – 4:22
Dのバラッド - Ballad in Plain D – 8:16
悲しきベイブ - It Ain't Me Babe – 3:33
レコーディングは1964年6月9日の19時から翌10日の1時30分にかけ、ニュー・ヨークのコロムビア・レコーディング・スタジオで行われた。
プロデューサーは、トム・ウィルソン。コロムビアの販売会議で決定した発売日に間に合わせるために、わずか1回のセッションで計14曲が録音された。
セッションにはナット・ヘントフが立会い、その様子は後日『ザ・ニューヨーカー』誌に掲載された。
アウトテイクは、「ミスター・タンブリン・マン」、「ママ・ユー・ビーン・オン・マイ・マインド」、 "California" の3曲。
アウトテイクは、「ミスター・タンブリン・マン」、「ママ・ユー・ビーン・オン・マイ・マインド」、 "California" の3曲。
ジャック・エリオットとデュエットで「ミスター・タンブリン・マン」が録音されたが、アルバムには収録されなかった。
後にソロで再録音し『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』に収録。
ジャック・エリオットとのバージョンは『ノー・ディレクション・ホーム:ザ・サウンドトラック(ブートレッグ・シリーズ第7集)』(2005年)に収録されている。
また「ママ・ユー・ビーン・オン・マイ・マインド」は、『ブートレッグ・シリーズ第1〜3集』(1991年)に収録されている。
"California" は、「黒いカラスのブルース」の歌詞を変えたもので、未発表。 "California" は、リメイクされ『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』の「アウトロー・ブルース」として発表された。
「悲しきベイブ」はプロモシングルでは別ミックス。
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