すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

1999年製SACD盤カインド・オブ・ブルー/マイルス・デイビス SRGS4501

2013年08月31日 | 音楽

カインド・オブ・ブルー/マイルス・デイビス

Kind Of Blue/Miles Davis

録音 1959年3月2日、4月22日
コロムビア・レコード
プロデュース テオ・マセロ、アーヴィング・タウンゼント

1ソー・ホワット - So What
2フレディ・フリーローダー - Freddie Freeloader
3ブルー・イン・グリーン - Blue In Green
4オール・ブルース - All Blues
5フラメンコ・スケッチ - Flamenco Sketches
6 Flamenco Sketches(alternete take)

マイルス・デイヴィス - トランペット
ジョン・コルトレーン - テナー・サックス
キャノンボール・アダレイ - アルト・サックス(on1.,2.,4.,5.,6.)
ビル・エヴァンス - ピアノ(on1.,3.,4.,5.,6.)
ウィントン・ケリー - ピアノ(on2.)
ポール・チェンバース - ベース
ジミー・コブ - ドラム

Miles Davis - The Kind Of Blue Sessions

カインド・オブ・ブルー+1
クリエーター情報なし
ソニーレコード





ジャズフアンの皆様申し訳ありません
昨夜初めて聴きました
2回目は今朝聴きました
今頃になってやっとこさです すんません

名盤中の名盤らしーですね
そーゆーことも先週まで知りませんでした

感想ですか?
今更 感想なんかゆーたら怒られそーな気がします
そーゆー内容です
素晴らしいと思います
何が素晴らしいゆーて 実に渋いとゆーか ポップで分かりやすいイケイケな感じのが全く無い
喧しくもないし 静か過ぎることもなく
ミドル感とゆーか
喜ばしい点は ブルージーな匂いもするってところですね
勿論かなり咀嚼 反芻されまくってますが ブルージーです

まだ今んとこ3回しか聴いていないので これくらいで勘弁してつかあさい
そのうち加筆訂正いたします

ちなみに 僕が入手した「カインド・オブ・ブルー」は
1999年製SACD盤の SRGS4501 です
これがいっちゃん音がエエとゆー噂やったもんでね
でも我が家にはSACDプレイヤーは無かったのです
この盤はSACDプレイヤーがなければ再生できないらいーんです
PCでどーのこーのとゆー作業もできないらしーんです
それで 大慌てで一昨日SACDプレイヤーをヤマダ電機で入手しました

PD30を入手するにあたって

この盤をお迎えするにあたって それぐらいのことをしてあげるのが礼儀であろうと思ったからです
その判断は この盤を聴いてみて正解だったことが重々わかりました
いや もっと優れた再生装置があった方がエエでしょう
シンバルやブラシの擦れる音とかの空気感の再現までは痺れましたが
ベースの音の再現がちぃと弱いかなと感じました
サブウーハーが必要かなと思いました
このアルバムの為にCW200Aあたりを入手しないとアカンかなと思いました

フォステクス サブウーファー前面バッフル・グロッシーブラック【1本】 CW200A(GB)
クリエーター情報なし
フォステクス


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4 コメント

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エレクトリック・マイルス (F・ガタリ)
2013-09-05 10:45:03
むかーしから、マイルス・デイビスは1970年前後から変わった、ダメになった等々の議論がありましたが、私にとっては、変わったようで変わっていない気がします。
質もテクニックも魂(?)も。

この名盤、コルトレーンの”至上の愛”と同様、有名なんだけど最高傑作ではないと考えております。
ドルフィーファンで熱心には聴いてませんので妄言すみません。

このお二人の天才は、聴けば、”あ、マイルス”、”あ、エリック”と音だけでわかるところですね。
自信ありませんが。
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Unknown (よしはら)
2013-09-05 22:34:03
自分はそもそもコルトレーン の良さがさっぱりわからないのです。サックスの音が生理的に嫌いなのです(テナーもアルトも)
最近ようやく マイルスさんのトランペットの音は聴けるようになりました。以前はトランペットの音も生理的にキライでした。
ラッパの音が聴けるようになるとJAZZの許容範囲がぐっと上がりますね
まだまだ 聴き初めで 不慣れな耳です
ヨイ悪いは まだよくわかりません
このアルバムは全曲イイなと思いました
返信する
フレディ・ハバード (F・ガタリ)
2013-09-07 17:46:49
20歳の初夏のある日。夕闇迫るころ。

エリック・ドルフィーのOutward Boundの中のOn green dolphin streetを聴きながら気分よくウトウトしていたら、フレディ・ハバードのペットの音で、突然、空中浮遊をしました。

実感として20センチぐらい体全体がゆるゆろと浮いたのです。
筆舌に尽くしがたい、という表現がドンピシャの気持ち良さでした。
空前絶後の快感。

フレディ・ハバードのトランペットは他にも聞きましたが、あまりよくないし、この曲を何度も同じ条件で(季節、気温等)再現を試みましたが、全くダメでした。

高校生時代にブルーバックスの本で、空気分子の乱れで1/450万の確率で横たわった人体が浮遊する可能性はあるとの記述を読んだことがあります。
その真偽は分かりません。

ただ、あの空中浮遊は、金縛りなどある程度、医学的に説明可能な脳内現象ではないと考えています。

ジャズから離れてすみません。
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Unknown (よしはら)
2013-09-08 01:20:26
フレディ・ハバードのトランペット
ちょっと YOU TUBE で聴きましたけど
なかなかヨイですね
そーゆーのを調べてみるのも今後の課題ですね
JAZZの道は長いですねー
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