3/20 ホーム ヴァンフォーレ甲府戦。
午前中は病院に行く。診察、レントゲン撮影、リハビリ、そして
専用サポーターをオーダーメイドするための型どり、と大変忙しい。
ギブスを作った時と同じ包帯状のものを足首に巻きつけ固まるのを待つ。
それを外したものを型に起こして僕の右足首専用のサポーターを作るのだそうだ。
お医者様曰く、これをつければ普通に歩いてもよいし、
自動車などを運転してもよいとのこと。
そしてサポーターが出来上がってくるまでの1週間は松葉杖1本で歩いても
よいとの許可をもらう。
松葉杖1本体制での最初の外出先がヴァンフォーレ甲府戦となった。
メモリアルセンターの駐車場にクルマを停め、仮設トイレに行ってみると
甲府サポーターが大挙して並んでいる。
14:00になりメイン入場口から入場して遅めの昼食を調達すべく
屋台村をウロウロしてみると人気の飛騨牛串焼きの屋台前ではご覧の有様だ。
J昇格以来、甲府サポーターにとって飛騨牛のブランド力は絶大だ。恐れ入る。
まだ無理は利かないと思い、甲府サポーターとの緩衝エリア付近に座ったのだが
アウェイ側自由席からあぶれてしまった甲府サポがホーム側へどんどん
流れ込んでくる。しまいには三方を甲府サポーターに囲まれて観戦する事になった。
さて肝心の試合は。どうにもフィジカルで当たり負けしているのが目立つ。
タマ際も何となくだが淡白だ。甲府も甲府で攻めあぐねているようで
お互いにチャンスをモノに出来ない試合展開。
後半に入ると「当たり負け」が顕著になってくる。
これは引き分けで御の字か?と思った頃、
4番田中秀人に変えて16番西川優大という交代があった。
明らかに攻撃に重きを置いた策。これで明らかに守備のバランスが悪くなる。
次第に防戦一方になる。
そして右サイドをえぐられ放り込まれたクロスの先にいたのは甲府の片桐。
落ち着いて決められてしまった。
皮肉なもんだ、とも思ったのだが片桐はこのために移籍したわけであるから
こちらとしては歯軋りするしかない。それにしてもでかい恩返しをされてしまった。
田中から西川への交代はそこを勝負どころと腹を据えたベンチの判断なのだから
それがはまらなかった、というだけで別になんとも思わない。
勝負事とはそんなものだ。倉田監督の勝負師な一面を見た気がした。
出来ればあと1枚残された交代カードの切り方を観てみたかった。
午前中は病院に行く。診察、レントゲン撮影、リハビリ、そして
専用サポーターをオーダーメイドするための型どり、と大変忙しい。
ギブスを作った時と同じ包帯状のものを足首に巻きつけ固まるのを待つ。
それを外したものを型に起こして僕の右足首専用のサポーターを作るのだそうだ。
お医者様曰く、これをつければ普通に歩いてもよいし、
自動車などを運転してもよいとのこと。
そしてサポーターが出来上がってくるまでの1週間は松葉杖1本で歩いても
よいとの許可をもらう。
松葉杖1本体制での最初の外出先がヴァンフォーレ甲府戦となった。
メモリアルセンターの駐車場にクルマを停め、仮設トイレに行ってみると
甲府サポーターが大挙して並んでいる。
14:00になりメイン入場口から入場して遅めの昼食を調達すべく
屋台村をウロウロしてみると人気の飛騨牛串焼きの屋台前ではご覧の有様だ。
J昇格以来、甲府サポーターにとって飛騨牛のブランド力は絶大だ。恐れ入る。
まだ無理は利かないと思い、甲府サポーターとの緩衝エリア付近に座ったのだが
アウェイ側自由席からあぶれてしまった甲府サポがホーム側へどんどん
流れ込んでくる。しまいには三方を甲府サポーターに囲まれて観戦する事になった。
さて肝心の試合は。どうにもフィジカルで当たり負けしているのが目立つ。
タマ際も何となくだが淡白だ。甲府も甲府で攻めあぐねているようで
お互いにチャンスをモノに出来ない試合展開。
後半に入ると「当たり負け」が顕著になってくる。
これは引き分けで御の字か?と思った頃、
4番田中秀人に変えて16番西川優大という交代があった。
明らかに攻撃に重きを置いた策。これで明らかに守備のバランスが悪くなる。
次第に防戦一方になる。
そして右サイドをえぐられ放り込まれたクロスの先にいたのは甲府の片桐。
落ち着いて決められてしまった。
皮肉なもんだ、とも思ったのだが片桐はこのために移籍したわけであるから
こちらとしては歯軋りするしかない。それにしてもでかい恩返しをされてしまった。
田中から西川への交代はそこを勝負どころと腹を据えたベンチの判断なのだから
それがはまらなかった、というだけで別になんとも思わない。
勝負事とはそんなものだ。倉田監督の勝負師な一面を見た気がした。
出来ればあと1枚残された交代カードの切り方を観てみたかった。
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