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左手にはどんぐりのプレゼント
トトロの後姿(横姿も撮っておけばよかった)
11月30日(日)、ジブリの絵職人「男鹿和雄展」へ行きました。
日曜日であること、晴天に恵まれたことが重なって大盛況、「となりのトトロ」のトトロさんのお部屋あたりでは人の流れが止まってしまいちっとも前へ進まなくなりました。第一会場を出ると入場人数を制限したようでたくさんの方が入場を待っておられて驚きました。第二会場、第三会場へと進みましたがなんとすべて見終わるまで(13時21分から16時32分)3時間余りかかり、美術館を出た頃にはすっかり夕暮れになっていました。美術館へはできるだけ平日に行くようにしよう。。。。
男鹿和雄さんの絵を見て本当に良かった。同じ風景でもちょっとした自然の変化で表情が変わる。その表現に「すごいなぁ」と感動しました。これを機会に、アニメを見るおもしろさが変わるような気がします。
男鹿和雄さんがアニメーションを描くようになたきっかけは
デザイン学校を中退して求人広告を見て仕事を探しているときに「絵の好きな人」とだけ書いた広告があったんです。アニメの仕事というのは頭になかったんですけど、それよりも「絵の好きな人」というところに引かれて、今の仕事に飛び込みました。
~公報まつやま№1139より引用 ~
goo地図愛媛県松山市堀之内「愛媛県立美術館」
買いそびれた前売り券を11/28「フジグラン」でゲット。
チケットの「秋の松山城」もいいなぁ
トトロさんのお部屋が再現されていて“身体半分穴の中に入れて”覗き込みました。トトロさんの寝息が聞こえました
いただいた入場記念の絵葉書
第三会場の「折り紙コーナー」では唯一撮影が許可されていました↑
トトロの折り方「折り紙はお一人様一枚です」↓
「ショップコーナー」には絵本や、絵葉書・ジグゾーパズル・タオル・ぬいぐるみ・オルゴールなどなど「素敵なグッズ」が盛りだくさんありました。
皆さん折り紙に熱中されていました↑
「路面電車が走っている街というのが僕は好きです。」(公報松山より)
と、男鹿さんが松山の印象についておっしゃられた
南堀端を走る路面電車と花園町のイチョウ並木