甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

日米親善高校野球 2010

2010-08-31 | 2010 夏 ☆ 甲子園

こんばんは
まだまだ暑い日が続きますが8月も今日で終わりですね。


球児たちの暑い夏の甲子園も終わり、甲子園のヒーローたちが集結する日米親善高校野球大会が今年も行われます。
全日本高校選抜チームが米国本土と交流するのは、昨年に引き続き12回目です。


8月31日から9月8日までの9日間 「第92回全国高等学校野球選手権大会」に出場した選手の中から
選抜した全日本高校選抜チームが米国に派遣されます。

9月2日からロサンゼルス郊外のコンプトンでアーバンユースアカデミー所属の高校生と4試合を行います。
今日、選手たちは米国へ旅立ちました

昨年も、日米親善野球の情報が少なかったのですが、夕方のスポーツニュースなどで
現地での様子を見ることができます。

甲子園のヒーローたちの一度きりのチームです。
兵庫からは報徳学園  大西選手、八代選手が選ばれました。
意義な大会になるといいですね

九州学院の渡辺選手が体調不良で参加できないようですね・・・


【日米親善高校野球 全日本選抜メンバー】

【監督】  ⑳ 興南       我喜屋 優  監督
【コーチ】 ⑲ 東海大相模  門馬 敬治  監督

【投手】
①島袋洋奨   (興南)
②一二三慎太 (東海大相模)
③中川諒     (成田)
④大西一成     (報徳学園)
⑤池田駿        (新潟明訓)
⑥渡辺政孝     (九州学院) *体調不良の為不参加
⑦木村謙吾     (仙台育英)

【捕手】
⑧山川大輔     (興南)
⑨磯村嘉孝     (中京大中京) 副主将
⑩山口元気     (北大津)

【内野手】
⑪真栄平大輝 (興南)
⑫国吉大陸  (興南)
⑬我如古盛次 (興南)  主将
⑭福山亮       (東海大相模) 副主将
⑮山田哲人    (履正社)

【外野手】
⑯伊集院駿(東海大相模)
⑰八代和真(報徳学園)
⑱後藤駿太(前橋商)


【対戦カード 】
9月2日(木) 13:00 第1戦 全日本選抜-アーバンユースアカデミー コンプトン
9月4日(土) 13:00 第2戦 全日本選抜-アーバンユースアカデミー コンプトン
9月5日(日) 13:00 第3戦 全日本選抜-アーバンユースアカデミー コンプトン
9月6日(月) 13:00 第4戦 全日本選抜-アーバンユースアカデミー コンプトン


【投手】 
       

【捕手】
    

【内野手】
     

【外野手】
   






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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-09-09 01:02:28

島袋選手は、あの顔のまんまですごくかっこよかったですねー。
成田の中川選手はめちゃかわいい顔していました。
5人の投手(島袋、一二三、中川、大西、池田)たちがすぐ間近で練習しているのを見ましたけど、ものすごい勢いの音がパンパンしてて、恐ろしかったですねー。

大西選手は子供に『大西さーん、サインおねがいしまーす。』って言われてましたが、次投げる番がまわってきたので、『投げてからでえーえ?』って関西の言い方がきこえてきました。

池田選手は、すごくきさくな球児で、見ていて気持ちがよかったです。

沖縄県人会の方が多く応援に来ていたみたいで、日本の旗をふりかざして、大声で応援しているおかしなおっちゃんがいました。
興南高校から来ている選手の背番号が、そのおっちゃんの手の甲に書いてあって、バッターボックスに立つ興南の子たちに向かって、『こうなん中学、ばんざーい』って叫んでました。

毎日天気がよくて、さわやかな気候の中で試合ができたことをよろこんでいる様子でしたねー。
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遥々ロスから^^* (yama)
2010-09-08 20:59:55
コメントありがとうございます。

高校球児が目指す最後の夏の甲子園。
日本代表に選ばれた選手たちは、最後の夏その夢を叶えた選手たち。

甲子園で全国制覇を目指し戦った選手たちの、一瞬だけの二度とない日本代表チームですね。

同じ夢を追いかけた者同士、戦い終えて選抜チームで一緒に戦う仲間となる。
全国制覇を勝ち取る重圧から解放され、選手たちは野球を楽しめたのではないでしょうか

現地での様子ありがとうございます。
すぐ国体も始まり、3年生で過ごす後少しの時間を、また選手たちにとって有意義な大会になる事を楽しみに応援したいと思います。
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Unknown (Unknown)
2010-09-08 10:24:17
今日(9/7)ロスではめずらしく小雨の中、元気に球児たちは飛び立っていきました。
コンプトン球場で見かけた球児たちは、とてもかっこよくて、みんなにサインを求められていました。
初日はすごい勢いで点をとっていきました。
2日目も3日目もすいすいと点ととっていきました。
でも4日目の終日は、相手チームにすごい球を投げる投手が出てきて、なかなか日本勢がうまいこと点をとることができませんでした。
負けても悔しがっている様子もなく、
彼らは甲子園で見せたあの顔とはちょっとちがって、とってもリラックスしていて、楽しんでいる様に思えました。


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