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先週金曜日の夜に、右眼が真っ赤になって⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c2590ead5af99af00e425e216150278d から6日が経ちましたが、ごく一部分が白くなっただけで、まだほぼ真っ赤な状態です。
特に視力が落ちたりだとか、日常生活に不自由はないのですが、隊長の顔を見た方がビックリ されるのが心苦しいです。
このままの状態だと、再度眼科医に行かなければならないかも知れません。
我が家の失明した愛犬 のグリフィン君 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e7970084012b4c421de362f55cb55795 も、隊長と同じ様に眼が充血しています。
そのグリフィン君ですが、昼間もずっと寝ている事が多くなりました。
夜もほとんど動かないのですが、先日、大事件がありました。
深夜、隊長が寝室で寝入っていると、どこからか聞こえる低いうめき声で眼が覚めました。
何処かで、グリフィン君が鳴いているのですが、場所が分かりません。
あちこち探しても見つからず、まさかと思い、階下への階段を見てみると、踊り場でうずくまって鳴いているではありませんか。
【我が家の階段】
これまで階段の下に自分から降りたことなど無いので、落ちたのかと思い抱き上げてみたら、痛そうにしている様子はありません。
その晩は、自分から降りたのか、落ちたのか判断がつかずに、そのままにしていました。
翌日の昼間に様子を見ていると、階段の方にヨタヨタと歩いて行き、隊長の眼の前で、止める暇もなく、階上から踊り場まで、滑る様に落ちて行きました。
二本足で歩行する人間なら、階段から落ちる時に、頭や腰から落ちて大怪我をするのでしょうが、犬、それも足が短いミニチュアダックスフンドのグリフィン君は、階段のスリップ防止面をお腹が当たりながら、滑り落ちたのです。
この状態なら、怪我をしないでしょうが、眼が見えないグリフィン君に取って、さぞ恐怖を感じた事でしょう。
2回目の転落後に、階段の所に、フェンス代わりのペットシーツとティッシュケースを置くことにしました。
これで、転落事故は防ぐ事が出来ますが、失明している彼が、これからも危険に巻き込まれない事を祈るばかりです。
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