少し前から夏休み中にどこかへ出掛けられたらいいなと話していたところ
パパが会社(法人)から利用できるホテルの予約を取ってくれました
夏休み中の子供達や私達の予定も合わせて調整をしてくれていたのですが
杏ちゃんの部活のイベントが急遽入ってしまい、たいちゃん一家は
キャンセルすることになってしまいました。。。もう残念無念
私達3人もキャンセルしようかとも迷いましたが、折角ホテルを取って
もらったし、行ける時には行こうと言う事で別行動する事になりました。
全く何の計画もないノープランで遅めの出発をして一路滋賀へ
到着して8階の部屋から琵琶湖を見たら、海にしか見えない景色が眼前に~
ベランダで暫しこの景色にウットリ~ 非日常を強く感じましたぁ。
予約してくれたパパにこんな部屋だったよと報告を兼ねて、部屋紹介を~
和と洋で、これで4人部屋になりますね
部屋の仕様は鳥羽のホテルとほぼほぼ同じでしたよ
着くと同時にじいじは即ベッドイン・・・冗談かと思いきや本気で眠って
いたのでビックリ 運転で疲れたのかな~❓
(若くないですからあるあるですね 笑)
今回の楽しみは何と言っても食事と宿泊なので、いそいそとレストランへ
普段は全く飲まなくなったじいじも今日だけはBEERと冷酒を少しばかり
久しぶりに飲んだらまた即寝なのでは(笑)
このホテルのお食事は和洋中欧等のレストランから選べました。
たいちゃん一家との予約では焼肉でしたが私達だけなら日本食かなと。
食事は想像以上に豪華で美味しかったです
鬼灯の中にはフルーツトマト(蜂蜜漬け)が入っていたりして運ばれる
お皿を見る度に「わー」「凄い」の連続で、目からも美味しさを
いっぱいいただいた気がしました
こちらも稚鮎を柿の種の衣で揚げてあるそうで、ヒレを衣で固定させ
立たせて川を泳いでる風にしてあって、眺めて写メを撮って食してと。。。
川魚はあまり得意ではないですが、頭から丸かじり香ばしくて最高でした
こう言うの創作料理って言うんでしょうね
すき焼きにはトマト、ズッキーニ、オクラまで入っていると言う斬新な
組み合わせでしたが割り下との相性もバッチリで驚きました
これが〆のご飯、山椒ちりめん掛けでした
お腹が一杯なのにお替わりはどうですか?と聞かれ、美味しさにつられ
じじばば共お替わりをしてしまいました
最後のデザートはフルーツが色々入ったゼリーに桃のジュレが掛かっていて
見た目同様、洋酒みたいでした
こうしてお客様へのおもてなしのプロデュースとかされているんでしょうね。
職人さんの心意気が垣間見える様なお膳でした。「ご馳走様でした」
部屋に戻ってただまったりと、食事の余韻に浸っていましたが
みんなと一緒だったら、また賑やかだったろうなぁと話していました
ホテル内の移動に使っていたエレベータの中ですが、じいじは3面が鏡に
なっていたため、いやが上にも自分の後頭部を目にすることになって
「こんなになってるんだなぁ」と悲観気味なのに対して、それを嬉しそうに
いじっている娘と対照的な表情ですね 我家のあるあるです(笑)
たいちゃん一家がキャンセルした後も、実はあっこの職場ではコロナが
クラスター並みに広がっていて、一時は直前キャンセルもありかな?と
気を揉みましたが、何とか無事に行ってこられました
こんな時期なので何でもありですね。。。
今回は全く観光の予定が入っていなかったので、ひたすら一般道をじいじが
運転してくれました。今までの旅行は大半がばあばが運転していたのですが、
事故後は無理をしないようにと半々でハンドルを握る事が増えましたね
折角なので明日は琵琶湖周辺を回って帰ろうかな❓