二日目の朝
朝食はホテルのテラスで、食事を屋外でとれる事が新鮮すぎ~
背が明るい海のため逆光!まるで顔の表情がわかりませんね
考えたら機内も車中もコンビニ食だったり、球場では近くの商業施設内の
フードコートだったり・・・きっちりとした食事は
二日間のホテルの朝食だけでしたね(ちょっと残念ですが贅沢は言いません)
こんなバックの景色をみたら両手も広げたくなりますね
沖縄では万歳したり、両手を広げたり解放感がそうさせるのかなぁ
オーバーリアクションが自然と出ました~
二人で何とか”海と飛行機”を同時に撮れないか四苦八苦した一枚がこれ
ばあば作です。タイミングが難しく飛行機が来たってカメラを向けると
もう過ぎ去ったりでなかなか同じ画面に入れるのは大変なんですよね
ちょっと手前だと飛行機が頭に刺さるような絵になってしまうし。。。
じいじ作はこちら
何枚かチャレンジしてこんな感じになりました。
飛行機、ちっちゃ(めざし?)、ばあばが大きいの~?いえいえ
じいじが行きたいと決めてた植物園・・・らしくない選択だと思いながらも
情熱的で原色なイメージの植物がみられそうだと楽しみに向かいました
植物園内で鳥に触れられるコーナーがあって、それを見た時はもう嬉しくて
メイちゃんと一緒の白い鳥でしょ。文鳥でなくてオウムでしたが
手に乗せられると聞いてもうもう旅行中一番嬉しかったかもかもです
大きなオウムですからしっかり重量感があって、飼育員さんの合図で
こうして羽根を広げて歓迎ポーズをしてくれるんです
賢い~し可愛いし・・・思わず「メイちゃん」って呼んでしまいました
暫くこのオウムの重さが腕に残っていて、その余韻に浸っていましたぁぁぁ
暖かいからか花も伸び伸びと咲いてる感じです。
シーズンごとに〇〇フェスティバルと言うのが開催されている様です
二日目は北谷(チャタン)へ。そうです中日一軍のキャンプ地です
人出の多さには驚きましたね。球場の外も人だかり、人が溢れているんです。
みんなドラゴンズグッズを身に付けて家族連れや友達同士で来ていて
同じ飛行機にもそう言った人たちが乗ってみえましたね。
プロ野球もこう言ったファンに支えられているんでしょうね。
本来ならじいじは巨人のキャンプ地に行きたいのでしょうに(九州宮崎だもんね)
今回は一軍の北谷しか行きませんでしたが、時間があればじいじは
二軍の読谷村(ヨミタンソン)にも行きたかったのだと思います
プロの方たちは傍で見ると身体も大きくて、鍛えられた身体なので
やはり違うなぁと思いましたね。生で見るとつくづつ凄いと。
幼い頃から野球に親しみ小中高そして大学、あるいは社会人を経て
こう言った所まで上り詰めた人たちなんでしょうね
近く行われるWBC、応援しながら楽しませてもらおっと
夕暮れが迫ると、夕食どうする?ってなりますが、やはり国際通りまで
出て昨日同様、民謡酒場へと足が向いてしまいますね
ライブ感がいいし、昨日も今日の歌い手さんも歌が上手ですね~感心
この会場ではリクエストをして下さいと何回も言われたので
私は「安里屋ユンタ(あさとやユンタ)」をリクエストしました(ユイユイ)
以前、石垣島(竹富島)で牛車に乗って聴いた時から大好きになり
今回、生で聴けて合いの手も入れられて大満足でした
三線(沖縄の打楽器)や三板(打楽器)や指笛の音色も大好きです
こうした沖縄民謡のメロディは何故か帰宅後も頭の中を南国の暖かい風景と
共に流れ続けるんですよね(不思議なのですが)
じいじはビールが抜けてスッキリすると言うこの踊りに両日とも
参加していましたが、この雰囲気では踊る阿呆に見る阿呆ではないですが
踊らにゃ損だと思いますね。
振り付けは習っても中々できない、あの独特の柔らかい手の動き~
沖縄について感じた事ですが、
海風のせいか建物の壁が腐食している?と言うか外観が汚れている
気がしてならなくて・・・
二人でどうしてだろう?ってずっと話してて結局、調べてみたら
沖縄の建造物は県外の10倍さびやすいとありました
塩分を含む強風に加え高温多湿な気候が影響しているとの事。
海風も海も美しくて羨ましい限りの景色なのに。。。
海に縁がない者からしたら塩害なんて考えた事がないんですが
小まめに塗装をしなくてはならないんでしょうね
そんな事を話しながら二日目も終わりました。