先日、以前にいただいてたチケットで地元野球場での巨人広島戦の観戦に
行ってきました。あっこは仕事の都合でキャンセルとなり結局二人で
じいじは行く前日まで「ずーっと負けてるから今回は止めようかな❓」とか
「行って負けるの見るの嫌やしな」とか「暑いやろうな」とかゴネゴネwww
でも、そうは言っても私は絶対に行くだろうなぁとふんでいましたよ~
でしょでしょやはり想像通り、当日の朝「やっぱり行く事にしたわ」
「これからは行ける時にいかなあかんし」と余りにも分かりすぎる返答に(クス)
球場周辺の駐車場は何処も満車で焦りながらグルグル周回して
結局、河川敷の無料駐車場に何とか停める事ができてホッとしました
翌日に知ったのですが16.000人の人がこの試合のために球場に足を運んだそうですね
外野席ですから選手は遠目にしか見えないし、巨人ファンでも広島ファンでもない私は
試合より応援している人に目がいってしまい、圧倒されていたんでしょうね
「体調悪いの?」ってじいじに聴かれる始末
でも6回裏だったかなぁ、巨人の攻撃の辺りから、私も会場の雰囲気に馴染み始めたのか、
試合に集中ができ、じいじが機嫌よく帰られるために応援しましょとなりました
阿波踊りではありませんが、同じアホなら応援しなきゃそんそんってな感じの私設応援団。
楽器、旗、声援、とかなり熱狂的だったので私は釘付け、見惚れてしまいました
地方のお祭りで囃子や踊りや山車などの盛り上げと同じ雰囲気でしたね。
きっと選手以上に燃えているのではと思える、あのエネルギーは何処から
きているのかな?弾けているいる人がとても幸せそうに見えましたもん
ここ暫くの巨人の成績を考えれば、観に行った日が勝ったのですから
「勝てた試合を見れて良かったよね。じいじ」
私は屋外の球場でも、もちろんマスクしてましたがマスク姿の人ほとんどいなかったね。
畑のキュウリの収穫は終わってしまったので、畑を見に行ってない間
ピーマンが5個もできていたらしく、じいじが嬉しそうに持って来てくれました。
皮はほどほどの厚みで種が少ない品種の様です。
家族の1食分しかないですが、大好きなピーマンどうして食べようかな?
毎日これ位収穫できたらいいんだけどなぁ 来年こそは
先日姉が送ってくれたお菓子、大切にしまってあったのですが
お隣さんにもお裾そ分けしました。甘党ではない私ですが
このお菓子だけは大好きな洋菓子なのできちんと管理してしています(ハイ)
他のお菓子の様に誰が食べちゃったか分からないなんてならないように
大切にちょびちょび頂いていま~す
嬉しい頂き物(プレゼント)の三重奏です。
先日、ぺんさんからモバイルバッテリーを頂きました
たいちゃん、杏ちゃんやパパは持っていて、遠目にはあっそう言うものがあるんだと
見ていましたが、今回は私の持ち物に(緊急用としても使えるそうですね)
ぺんさんにいただいたモバイルバッテリー絵美ちゃん作のスマホ台
あきちゃんから買ってもらったスマホケース・・・豪華すぎるし贅沢過ぎで~す
ありがとうございます。大切に使わせて頂きますね
ギブスをしている間、凄くお世話になった物、諸々ありますが
先ずはこれ先日もビビンバを作ろうとしたら、人参もモヤシもほうれん草も
この”アイラップ”に入れてレンチンして袋の片隅を少し切れば水も絞れるし、
何より手が汚れないし濡れないんですよね
姉に教えてもらってから使っていますが、最高です(お値段も100円ちょっとかな)
右手を濡らすわけにはいかないので、こちらも強~い味方でした
お箸を上手く持てないので、和えたり盛り付けにはこれが大いに役立ちましたね
それに、白いギブス(包帯姿)は晒したくないと言うか隠したいので腕カバーも色々日替わりで
付けていました。(何かツチノコっぽっくないですか・・・未確認生物らしいですが?)キモ
色々試行錯誤しながらの3週間・・・待ち通しすぎて。ギブス生活も今日で終了。
替わって暫くはサポーターですが、取り外しができるし掌の動かせる範囲が
格段と広がり自由の身になった感がしています
今回、手首の骨折をして身体的にも精神的にも経済的にも痛い事ばかりです
じいじ曰く「怪我をして良い事は何一つないよ」と。本当にそう思いますね。
でも一つだけ、歳をとってこんなことが増えるであろうと言うことを身をもって
体験した気がします。整形外科に通いながら高齢の方の杖姿やリハビリの姿に
将来の我が身に繋がってるのではと切実に思え怖さを覚えましたし、
手足の不自由になる大変さも味わいました。
歩き方、身のこなし方、運転の仕方等、気を付かなくてはならないことだらけ
70代になって髪の毛が細くて少なくなったぁと鏡を見る度に思いますし、老眼も
それなりに進んでいて眼鏡がないと細かい字が読めなくなったし
人の名前や物の名前が思い出せない。思い出せない。「あれ」「それ」が増えた事。
きっと目に見えない所でも同様の事が起きているんでしょうね。
老後に纏わる本がたくさん出ていますが
今、読みたいのは「80歳の壁/和田秀樹」です。どんな事が書いてあるのかな。
これから行く道です。何かヒントが見つけたいです