但馬に吹くみどりの風 粟鹿山の麓に舞うオオムラサキ    

地球規模で自然と人間が共生できる社会を理想とし、全世界でその実現を追い求める多様な活動の情報を発信していく。

一週間後にはメスも死ぬ

2020-07-21 18:16:10 | オオムラサキの飼育活動

今年のメスは短命だった。どれも大きく健康そうだったのに、意外だ。卵をどれくらい産んでくれただろうか。梅雨空がまだ4~5日は続きそう。エノキの葉はどの木も正常に付いており、産卵環境は申し分ない。晴れた日にはオスメスが楽しそうに乱舞し、追っ駆けっこもあり、長時間の交尾も見られていたから大丈夫と踏んでいるのだが・・・

屋外の地植えのエノキに多数の幼虫、毛虫が着いている。刺されるとすごい痛みが走る。何という虫かをご存じの方が居られましたら教えて下さい。


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1 コメント

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Unknown (やまなみはるか)
2020-08-15 10:14:52
はじめまして、夏椿の森にコメントいただいたはるかです。このブログを読ませていただいて、近くにいらっしゃるお方だなと思いました。そしてこの自然の中で人間らしく生きていこうとされている姿に感動いたしました。但馬の人らしいなあとも思いました。夏椿の森は豊岡市但東町相田327の但馬安国禅寺のところになります。国道426号線から来れると思います。但東町の小谷というところより県道252号線に入られたら山の中にあります。
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