気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

ナラ(12歳の我が家の犬)肛門嚢炎(のうえん)になる。

2012年03月03日 | ナラ

一週前くらい前になるが、ナラがつんと鼻を突くような悪臭を放つようになった。どうもお尻らしい。獣医さんに連れていくと、肛門嚢炎(犬にはイタチやスカンクのように肛門の両脇に悪臭を放つ1対の分泌腺である肛門嚢があって何かの原因で炎症をおこすことがあるらしい)という炎症をおこしており、それが悪臭を放っているとのこと。幸い重症になっておらず、洗浄と抗生物質を飲むことで、ほとんど臭いもしなくなった。
4月になるとナラも13歳!どんな症状でも、いちいち心配になる。寝顔をみていると、できる限り長生きをして欲しいと思ってしまう。
そういえば2年前に愛犬を亡くした近所の魚屋さんが、また犬を飼ったそうだ。顔が前の犬に似ていたらしい。今からその犬が15年生きるとして自分が75歳、、、だいぶ迷ったらしけれど、何とかいけるかな。と。その気持ちよくわかる。まだ生きているのに、そんなことを考えただけで涙ぐんでしまう私なので・・・・・。

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