日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

食育について学ぶ

2013年06月13日 00時45分28秒 | 日記
友達が初々しい恋愛をしてるので心から応援したい気持ちで一杯です!いかわたいきです!

6月8日にfacebookを拝見していたら食育に関する啓蒙活動を行っている方の記事が目に止まり、突然アポを取りましたが、快く引き受けて頂いた方のお宅に田辺議員と共にご自宅に訪問させて頂きました。








今回、僕は食育に関しての一般質問は行いませんが、田辺議員が食とアレルギーに関して質問を行いますので一緒に拝聴致しました。

僕はこれまで独自に食育に関して勉強してきましたし、食育を見る角度としては主に子ども達の成長に繋がる幼児期を観点にした実学でしたが、今回の話はまた違った角度(父・母として母体に居る時や体験談、先進国の事例や状況)からのお話しであり大変新鮮で勉強になりました。

正直、博学的な知識を持った方が民間に居るのにそれが埋もれている事に非常に勿体ないと思いました、長さん自身も草の根活動をしておりますが・・・。

なので、少しでもその活動の幅や正しい知識を付けて一人でも多くの家族が食に対して関心を持って頂ける様に、(勝手ながら)僕の方でも宣伝していきたいと思います。



そして話題の1つに僕達、市議会議員の話になりました。と言っても僕が話題を振ったのですが(笑)
田辺議員曰く、「何でもやれると思い当選したのだが、自分達の立場(市議会議員)でやれる事は少しであり、小さなものである」と仰っていました。
この問題、僕も以前悩んだ時期がありました、でも全国の仲間と触れ合う内にその答えがでています。
まず、一例を挙げると高知市の浜口市議は以前このブログでもご紹介した3 GOOD GROOVEというイベントで少しでも若者の意識を変えようとしていますし、色んなジャンルを巻き込んで地域活性を図っています。
また、話していた時に「市議会議員でも街変えれるで。」との言葉が凄く心に響きました。それと同時に僕が通っている林英臣政経塾での先輩からの一言で「お前、今の立場では変えられないって市議会議員になって本当にそれ(自分のやれる事)に悩んだのか?死ぬほど悩んだのか?」と言われた時、僕は中途半端な悩みであり、本当の本気でそれについて考えていない事を突かれた感覚でした。


なので僕の答えはとにかく行動(笑)。自分がこれ以上やったけど無理!という位までやりまくるという結論です。

市議になってまだ2年。知ったような答えを出すほど、僕は自分の納得できる活動・行動をしていません。







お忙しい中、お時間を割いて頂いた長さんありがとうございました。



では、また。