日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

宇佐神宮、遷座祭。

2015年05月31日 01時27分28秒 | 日記
少々プライベートな話です、いかわたいきです。

5月28日に宇佐神宮に参拝に参りました。

参拝に行くのはごく当たり前の事ですが…前日にふと「宇佐神宮に参拝に行かなきゃ。」という気持ちが沸いてきました。次の日、朝起きたら「あ~宇佐神宮行けれんなぁ…、移動も面倒臭いし、仕事もあるしなぁ…」という気持ちが出た瞬間、「今日は行かなければ駄目だ!」というどこからか?の気持ちが横から入ってきました。
「何か今日行われる日なの?」と自問自答しても答えは出ないですし、「まぁ、行けば分かるやろ。」という気持ちで宇佐神宮に向かいました。
参拝は午前中が望ましいという事なので、早く着く予定だったのが道中はハプニングもあり、予定していた到着時刻より1時間30分も遅れてしまいました。駐車場もいつもより混んでいたので、何があるの?と思ったら…





これでした、答えが分かった気がします。

元々は本殿改修のため74年振りに御祭神を遷座なさるための神事です。






しかもこの呉橋は天皇陛下の使い=勅使(ちょくし)がお越しになる際だけ開かれる橋であり、踏み入れた瞬間の感触や香りが日常で感じるモノとは別格な感覚でした。

ちなみに勅使がお越しになる神社は、全国で16社であり九州は2社しかございません。

詳しくはコチラに。






そして、本殿に参拝に行こうとした際に警備員に止められました、「勅使が降りてくるため立入禁止」との事。
しかし、待つ事数分で勅使がお降りなされその姿を拝見致した時、全身が震えました。感覚としてはふわふわしたモノが全身を駆け巡ったとしか言い様がありませんが…。

この日、本殿では参拝が出来ず下宮にて行ったのですが…御祭神を本殿に移したせいか残り香は感じつつも抜け殻みたいな感覚を感じました。

この日の出来事は私の感じた事を羅列させて頂きました、ご覧になっていらっしゃる方には色々な思いがあるかと思われますが、私の主観や感覚の話と捉えて頂けると幸いです。



では、また。


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