- 高木先生、塾生Aです。
塾生B君の投稿文『 髙木康嗣先生の教え。太気拳至誠塾の魅力 』を 読ませていただきましたので 感想文を送らせていただきます。
高木先生が バイブルにと 言われるだけあって 一冊の本に出来るのではと 思いました。
先生が練習時に言われた言葉の1つ1つに 自らの理解を加え 見事に体系化されています。
今後太気拳の指導をしていこうという人間にとっても 貴重なものとなると思います。
また太気拳を習得するための 至誠塾の練習方法を詳細に記したバイブルとして 私も活用させていただきたく思います。
文章中にあった多数の先生の言葉を読んで 確かに先生が言われてたな〜と B君が高田馬場で練習していた当時の事を思い出しました。
文章中には見られませんでしたが 私が先生の言葉の中でも深く印象に残っている言葉は「真剣勝負をする機会というのは一生の中で2、3度である。」という言葉です。
最近でこそ聞く事は無かったですが、その当時はよく先生が口にされていました。
言い換えるならば「人生の中で2、3度は 命懸けの勝負を せねばならぬ時がある」と今でも勝手に解釈しております。
出来る事ならば 避けたいが避ける事が出来ない勝負、勝ち負けよりもその勝負にから 逃げずに挑んだという事実が 人生の分れ目になるのではないかと思います。
そういった人生の勝負所に於いて 太気拳の修行を十数年にわたり継続して来た、素面素手の組手を行う事で恐怖を乗り越えて来たと いう事実が追い風になり 背中を押してくれ、
人生を全うするという事につながって行くのではないかと思います。
誠に短い感想文ではありますが、B君の投稿文が重厚な内容であったため2、3回読み返した後に書いたので送信が遅くなりました。 今後ともどうかよろしくお願いします。
塾生A
お世話になります。塾生Bさんの文章をざっと目を通しましたが、太気拳を志す人すべての人に有益だと感じました。
初心者から上級者、太気拳を知らない人まで、全ての人に通用すると思います。よくまとまっていて、いい文章だと思いました。
これからプリントアウトして、何度も読みたいです。至誠塾を世の中の人に知ってもらうのにも、非常に有効で、大山倍達総裁が言うように、自分の著書を残したということが重要という言葉があり、やはり、自分の著書を残すことは、人として生きる上で、重要だと思います。
高木先生の考えが良く伝わってくる内容で、素晴らしかったです。塾生C
髙木塾長様 いつもお世話になっております。
素晴らしい文章を送って頂きありがとうございました。
先輩の太氣拳、至誠塾、なにより髙木塾長への愛に満ちた文章を拝読させて頂き、さらなる練習の意欲の糧にさせて頂きました。
諸先輩方の後に続く者として恥じないように努めて参ります。ありがとうございました。塾生D
『 髙木康嗣先生の教え。太気拳至誠塾の魅力 』の読後のご感想は メール:<takagi★taikiken-shiseijuku.com> (★星印を、@マークに代えてください)高木康嗣先生宛に
書いてくだるとありがたいです♪・・太気拳至誠塾スタッフ♥
★夏休み(東京)のお知らせ。
8月29日(土)の柴又本部道場と 9月2日(水)の高田馬場を 夏休みとさせて頂きます。
ご理解のほどよろしくお願いします。
★柴又道場の予約制について
柴又本部道場は 9月も引き続き 密を避けるため 12名前後(最大14名)の予約制とさせて頂きます。(練習の際に 9月参加 申告済みの方は 除きます。)
★高田馬場は 屋外のため 人数制限はありません。有難うございました。 太気拳至誠塾 髙木康嗣