【井上尚弥 ニノト・ドネア戦】 太気拳至誠塾 髙木康嗣 評 井上尚弥の異次元の強さは・・
★ ドネアの株を上げてしまった。
★ ドラマにするつもりはない。
★ 判定決着はない。かならずKOで・ ・(試合前・・井上選手談)
ゴング開始直後 ドネアの ガードの隙間を割る 強烈な左フックが飛んできて・・・・・
結果は 2ラウンド ドネアが リングに『大の字』KO 井上尚弥の圧勝であったが 期待にたがわず 素晴らしい攻防の 試合であった。
★ ドネアの 絶妙ともいえる距離の取り方に タイミングを合わせてゆく 井上尚弥の異次元の強さは 『 踏み込みのスピード&強さ 』から来るものなのか?
★ ・・太気拳至誠塾の宣伝になってしまった。 踏み込みのスピードと強さ を身に着けたいなら 『手と足同時』の練習方法がある 太気拳至誠塾へ。
[井上尚弥 VS ニノト・ドネア]
高木先生、塾生Aも 録画で何度も観ましたが、凄い試合内容でしたね。いろいろな角度から、その凄さを分析できるかと感じますが、
塾生A的には「手・足・胴体が微妙なタイムラグかつ、ランダム(自由)に同時に動く」です。
一般的には、動きを起こす際、利き手などが有るように、その人の独特なクセがあります。なので1流の選手は、最初の手合わせでクセを読み取ります(1Rに様子をみるが典型的)。
ですので相手の踏み込みや打撃が、今くるな・・が分かります。
しかし井上選手は違います。初動で、足から胴体に、そして手に力が伝わって・・と動いたかと思ったら、胴体から・・もあるし、手から・・もあります(しかも手足は左右あります)。
これをやられと、相手は起こりが分かりません。場合によっては、こちらの身体が��間、固まってしまいます。更に読めば読むほど、ドツボにハマります。
ですので横から見ていると、何でそんなパンチ避けれないんだ!と思いますが避けられません。
これは澤井先生の「くそ蹴り」に通じるかと強く感じます。
そして上記の「・・ランダムに・・」は、澤井先生や高木先生の「手と足にまかせる」「タコ踊り」に通じるかと・・。
先生も還暦連続組手の際に、こんな感じで相手を一瞬だけフリーズさせていましたね。
あれをやられると、相手も周りも、何で??・・になります。
違ってましたら、いつかコッソリ教えて下さい!
塾生Aもココ最近、ようやく先生のハードを鍛えることの大切さ(枝は後からついてくる、むしろハードだけでもよい)が、頭ではなく全身全霊で分かってきたところです。これからも「王道の御指導」宜しくお願い致します! 太氣拳至誠塾 塾生A
塾生Aさんへ。
「 癖 」・・・今回の試合が 13ラウンド目 と称されるように 互いに 見抜いたはずの 癖を めぐっての 駆け引きが 凄かった 面白かった。
試合後 村田諒太氏は 井上選手に
「ドネアが最初から 来たのには驚いた ドネアはカウンター狙いのボクサーだから 最初は 見て来ると思った。 面食らったのではないか?」・・と 聞きました。
それに対して 井上選手の読みは・・
「ドネアは 最初からプレッシャーを かけて来る・・相手(井上)にパンチを出さざるを得ない状況に追い込んで カウンターを打ってくる。」・・でした。 太気拳至誠塾 髙木康嗣
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