コメント
やってみよっと。
(
ひまわり
)
2005-08-31 16:06:25
アンさん,こんにちは。
受粉の作業に入ったのですね。
図書館で借りて来た本にあった“傘”が,かぶせてあって,「ふ~ん。やっぱり,こうやって虫を防ぐんだ。」と思いながら写真を見ています。
私も,来年,“交配”というのに挑戦してみようと思ってます。
今年は,何もしないで,そのまま種取です。
今年から
(
アンちゃん
)
2005-09-01 21:47:58
朝顔は、自家受粉する植物なのですが、その仕組みは、咲く前日までの蕾の中は雌しべが一番長くて、雄しべは短くなっています。ですが、開花する頃になると雄しべがどんどん伸びてきて、雌しべに当たりながらさらに伸びていきます。この時に花粉が雌しべについて受粉します。
ですから、普通だったら親と同じ花が出来た種子で楽しめるはずですが、何かのトラブルで自家受粉が出来なかった場合に、虫媒で勝手に交配してしまうことがあります。 それはそれで良いと思うのですが、はっきりとした品種の確保が出来なくなるので、自家受粉させる花にも傘をかぶせて確実性を高めます。そうすれば確実に親の血統の種子と言う事となり、もし翌年に播いて違った花が咲いたら、変化したと理解できます。
もし、機会があれば今年からやって見てください。経験しておくと来年はもっと向上するはずです。
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受粉の作業に入ったのですね。
図書館で借りて来た本にあった“傘”が,かぶせてあって,「ふ~ん。やっぱり,こうやって虫を防ぐんだ。」と思いながら写真を見ています。
私も,来年,“交配”というのに挑戦してみようと思ってます。
今年は,何もしないで,そのまま種取です。
ですから、普通だったら親と同じ花が出来た種子で楽しめるはずですが、何かのトラブルで自家受粉が出来なかった場合に、虫媒で勝手に交配してしまうことがあります。 それはそれで良いと思うのですが、はっきりとした品種の確保が出来なくなるので、自家受粉させる花にも傘をかぶせて確実性を高めます。そうすれば確実に親の血統の種子と言う事となり、もし翌年に播いて違った花が咲いたら、変化したと理解できます。
もし、機会があれば今年からやって見てください。経験しておくと来年はもっと向上するはずです。