ダビスタ

2005年の忘年会にてPSPが当たったが、１年半の間まったく使うことなく、そのまま箱に。ダビスタが出たらやろうと思っていたが、何だかんだ忘れていた。。。

先日友人からニコニコ動画というサイトを教えてもらった。そこにはいろいろ動画があったので、「ダビスタ」で検索をしたら、「ダビスタの鉄人」というビデオを発見。

そこには昔なつかしい人たちが映っていた。「ファンファン大佐」の名づけ親であるホーク爺の姿も（笑）

何を隠そう私は、「サイキョウクラウド」を作った徳田雅哉氏の弟子としてダビスタの仕事をしていたのだ。ダビスタ２・３の時代の雑誌ダビスタ大会は私がレースを行っていた。

ちなみにサイキョウクラウドはダビスタ３発売前に誕生した馬である。発売前に実は最強馬が誕生してしまっていたのだ。（正当な調教馬で）

数百頭分の馬のパスワードを入力してレースをやっていたのがなつかしい。ダビスタは２の時に、全国大会に出場したこともある。いい思い出である。

ダビスタはここ数年ほどんどやっていなかったが、ちょっとなつかしかったので、PSP版を買い、久々やってみることに。

久々のダビスタは新鮮で面白かった。ただ残念なのは騎手に「小田部」がいないこと。まあモデルである「岡部」が引退しているのだからしょうがない。
（ライバル馬の騎手としてはなぜか岡部が登場）

ライバル馬には一口馬主の馬も多く登場。私が一口持っていた馬は残念ながらまだ見てはいないが、アニキの馬（ローレルカミカゼ）は見ることができた。これもゲームの楽しみかな（笑）

PSP版のダビスタは逃げや先行では直線で差されるケースが多いように思える。前に行く馬が好きな私にはちょっと納得がいかない。昔のダビスタはそうではなかったと思うが。まあいろいろとゲームバランスとかあるのだろう…

１歳のセリにて、どれだけ強い馬を買えるかを今やっている。これは生産をしないので、一口馬主と同じような楽しみかな。

ゲームを初めて４頭買ったが、どの馬も1600万クラスまでしか行かなかった。なかなかオープンのレースは勝てない。まあ一口馬主の馬であれば、十分満足できる成績ではあるが。

ようやく５頭目にてオープンクラスの馬を購入することが。その馬は牝馬で（父ダンジグ　母父ブラッシンググルーム）4000万にて購入。血統がよかったのでお買い得だったと思う。

その牝馬で宝塚記念と有馬記念を運よく勝つことができた。有馬記念ではオリビエ＆私の牝馬と岡部＆シンボリクリスエスとでワンツー。気持ちよかった。

せっかく牝馬で強い馬を持つことができたので、繁殖入りしてサンデーサイレンスをつけてみたい。どんな馬が産まれるか楽しみである。