英オックスフォード大の新型ウイルスワクチン
英オックスフォード大の新型ウイルスワクチン、どうやってこんなに速くできたのか - BBCニュース
10年かかるワクチン開発を10カ月で行う
傑出した科学的才能。エボラ出血熱のアウトブレイクと、チンパンジーの鼻風邪。こうしたものが、その背景にある。そして研究チームの置かれている状況は、貯金ゼロの状態から出発
オックスフォード大学には、1796年に世界で初めてワクチンを開発したエドワード・ジェンナーにちなんだジェンナー研究所があり、世界有数の専門家が集まっている。そしてこの研究所が、未知の敵を倒すための戦略を練り上げた。
臨床試験には次の行程がある。
- 第1相:少人数を対象に行う治験で、安全性を確かめる
- 第2相:安全性を確認する検査を、さらに大人数で行う。また、ワクチンが、必要な反応を引き起こしているかどうかを確かめる
- 第3相:数千~数万人を対象とした大規模な治験で、実際に病気を予防するかどうかを確かめる
致死率30%の新興ウイルス
第6回 致死率30%の新興ウイルスが日本に定着している! | ナショナルジオグラフィック日本版サイト (nikkeibp.co.jp)
ウイルスの研究は日本ではできない。施設は有るがすることが出来ない国。
研究をしていないとコロナワクチンの開発も遅れてしまう。
中国は、今月Covid-19が発生し、何千万人もの人々が厳しいロックダウンの下に置かれた後、4,000人以上を収容できる大規模な検疫キャンプの建設を急いでいます。
China builds massive Covid-19 quarantine camp for 4,000 people as outbreak continues - CNN
紙幣を毎分1000枚除菌する装置、
日立オムロンターミナルソリューションズ
紙幣に付着した細菌やウイルスを高速で除菌・不活化する「紙幣除菌装置=写真」を12月に発売する。処理能力は毎分1000枚。紙幣を1枚ずつ両面に紫外線を照射する。価格は1台350万円前後
感染力1万分の1に。奈良県立医科大が発表
https://newswitch.jp/p/23813 テクノロジー
試験管内で柿渋中のタンニンが感染力を持つ同ウイルスを1万分の1以下に減らすと確かめた。
あめやチューインガムなど口の中で一定時間タンニンの濃度を保てる形状で展開する方針。
口腔(こうくう)内に近い条件での実験として、試験管内に唾液と新型コロナウイルスを入れ、高濃度に抽出した柿タンニンを加えた。軽く混ぜて10分間置くと、感染力を持つウイルスは1万分の1以下に減少した。
新型コロナ、数か月以内に免疫消失か
英ロンドン大学キングスカレッジの研究者らが率いるチームは、この種のものとしては初となる今回の研究で、感染が確認された患者90人以上の抗体レベルを測定し、その経時変化を調査した。
血液検査の結果、症状が軽度にとどまる患者でも、新型コロナウイルスに対する一部の免疫応答がみられることが明らかになった。また調査対象者の60%に感染後の最初の数週間で「強力な」ウイルスへの応答が示された。
しかし調査開始の3か月後には、COVID-19中和抗体が高レベルで持続している患者は、全体の16.7%にとどまり、血流の中に検出可能な抗体が存在しない患者も数人確認できた。
コロナ予防策、顔が盲点「目や口や鼻を触らない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/24693adea1c21a3c02f1674aed03d24e1f94d6d7 読売新聞
世界保健機関(WHO)が推奨する「目や口や鼻を触らないようにする」
東京医科大学などの町田征己(まさき)助教(公衆衛生学)は「1時間で20回以上、顔を無意識に触っているという海外の報告もある。意識して触らないようにし、どうしても触る時は手を洗ってからにし、触った後も洗うようにしてほしい」と注意を呼びかけている。
2020年上半期の飲食店倒産は398件 財経新聞
この数字は一部だけ
https://www.zaikei.co.jp/article/20200711/575578.html
■飲食、宿泊など個人消費の業種が破綻
https://www.zaikei.co.jp/article/20200702/574064.html
個人店の廃業は入っていない
■8割超の企業で「マイナス影響」あり
ほとんどの企業が影響を受けているのでは