世界最薄OLEDを生んだ「中国一の秀才」 Forbes
https://forbesjapan.com/articles/detail/20073
風に舞うほど薄いフルカラーのディスプレイ──ビル・リウ(34)の脳裏にそのアイデアがひらめい
インターネットの黎明期の中国に育ち、北京の清華大学を2005年に卒業。カリフォルニアに留学後、今や企業価値30億ドル(約3200億円)を超える企業「Royole」を2012年、深圳で創業したリウは、成功する起業家に必須の"Right Time, Right Place(正しい時期に正しい場所で)"という条件を具現化した人物だ。
12歳の頃にはアインシュタインやジェームズ・クラーク・マクスウェルの本を読むようになった。この世界を作りだす原理を解き明かしたいと思っていた」