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北海道地震を予測した東大教授

2018年09月26日 | 防災 災害 地震

北海道地震を予測した東大教授

今、危険なエリア

https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/180914/lif18091417260044-n1.html

発生の約1か月前に「北海道胆振(いぶり)地方」と地名まで的中させ、再三警告を出していた人物がいる。それが東京大学名誉教授でJESEA(地震科学探査機構)会長の村井俊治氏(78才)だ。

8月下旬にその均衡が突如崩れました。列島の南東方向への移動が突然消え、南海トラフに平行な陸域の一帯が大きく北西方向に移動し始めたのです。この7年間で初めてのことであり、最初は目を疑いました。これまでに例のない“異常な水平変動”が起きています。

次に危険度が高いのは、「徳島県を中心とした四国」と「紀伊半島」

徳島県は特に、過去半年間で『1週間のうちに5cm以上の地表の高さ変動』も多数起きている

福井や富山、新潟といったエリアでも、1週間の地表の高さ変動が5cm以上の地点が多数見られる。石川や福井の日本海側では沈降も見られるので、北信越エリアは警戒が必要だ。

宮崎県。県全体の約4分の3が沈降しています

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