※ 特別会計を追及した石井紘基
殺人犯が刑務所内で依頼殺人と新情報を述べているにも関わらず 誰も踏み込んで調べられない
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車のへこみを自分で直す
必要なのは湯沸かし器で沸かした熱湯と、トイレ用吸引カップ
https://www.tipsandtricksjapan.com/ライフハック/あなたの車に熱湯をかけるべき衝撃的な理由とは/
ジョブズも孫正義も憧れたシャープ伝説のエンジニア死す
シャープの 佐々木正
電子立国日本の礎を築いた「伝説のエンジニア」
「ロケット・ササキ」というのは、佐々木さんの次から次へとスピーディに湧き出る着想力に、当時小型電卓用LSIを共同開発していた米国人エンジニアが「戦闘機のスピードでは追いつけない」としてつけたあだ名。1960~70年代、電卓の小型軽量化、高性能化は日本メーカーの独壇場であり、中でもシャープとカシオの2社がしのぎを削っていた。佐々木さんはMOS-LSI、液晶、太陽電池といった新技術をきわめてゆく。そして当初はテーブルを占領していた電卓をポケットに入るサイズにまで小さくし、シャープを日本を代表する電機メーカーの一つに押し上げた。
佐々木さんはソフトバンク孫正義社長の「大恩人」としても知られる。創業資金調達に困っていた孫さんを銀行に紹介し融資の手引きをしたのだ。まだどこの馬の骨ともしれない若者に、大銀行が「佐々木さんが言うなら」と異例の1億円の融資を行った。
スティーブ・ジョブズとのエピソードも強烈だ。アップルを追われたジョブズはすぐに「シャープのササキ」に会うために来日。佐々木さんに「次に何をするか」を相談し、そこで後のiPod、iTunes、iPhoneのアイデアを話した。さらに、佐々木さんのアドバイスで、天敵だったビル・ゲイツとの「共創」(アップル復帰後にマイクロソフトと提携)が実現したというのだ。