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日本人を直撃する「人口急減」

2019年10月28日 | 高齢化社会  少子高齢化

日本人を直撃する「人口急減」  この解説はは良く分析していると思われる

https://news.livedoor.com/article/detail/17291578/

2019年の出生数が90万人を割る可能性が高くなった

1973年には年間で210万人が誕生

団塊世代のピークとなった1949年には270万人が生まれ

結婚できるだけの経済力がないことを意味している。

結婚できたとしても、経済的には共働きを強いられる、

バブル崩壊後の失われた20年に差し掛かり、20代の結婚適齢期にいた団塊ジュニアは、経済的な問題から「結婚できない」「結婚しても子どもをつくらない」もしくは「産んでも1人」と言った状況

格差がもたらす社会不安が少子化の原因か?

最も大きな問題は「経済的な事情によるもの」、すなわち貧困問題と言っていいかもしれない。

国連の推計では世界の人口は2050年に97億人に達したあと、2100年頃に110億人で頭打ちと予想している。現在の世界人口が77億人だから、今後30年でまだ20億人増加すると予想しているわけだ

少子化を阻止したいのであれば、大都会から地方への人口流出を促す、地方重視の政策に切り替えるしか方法はないのかもしれない。


少子化の問題は

バブル崩壊による円高で企業の海外流出で働くところがなくなる

派遣制度による所得の減少と生活不安による

少子化を早くから分かっておりながら政治は何もしなかった




 

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