宇宙誕生の始まり、ビックバン
宇宙誕生の始まり、ビックバンを見つけた男たち|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 (newswitch.jp)
1964年、アメリカ・ベル研究所のアーノ・ペンジアスとロバート・ウィルソンは、あらゆる方向から届く謎のマイクロ波を発見
「宇宙が膨張しているのであれば、有限の過去にはその体積が極小だったはずである。そのようなサイズにまで宇宙を圧縮すると、超高温・超高密度となる。つまり宇宙は灼熱の火の玉から始まり、膨張により冷えて今の姿になったのだ」と。ビッグバン仮説です。
書名:トコトンやさしい天文学の本
編著者名:山口弘悦、榎戸輝揚 (著)
判型:A5判
総頁数:160頁
税込み価格:1,650円