【偽物にすり替わった志功作品、誰の仕業、本物はどこ 神奈川芸術文化財団が紛失】
「県が所有し、県民ホール(横浜市中区)に保管されていた世界的な版画家・棟方志功の作品が消えた。カラーコピーの偽物にすり替えられていたが、時期は分かっておらず、盗まれた可能性もある。誰の仕業なのか、本物はどこにあるのか。謎は深まり、お粗末ぶりも露呈している。
「額を外した瞬間、完全にカラーコピーだと分かった。どんな素人が見ても『これはもう』というレベル」。同ホールの永井健一副館長がその時受けた衝撃は、今も言葉でうまく表現できないほどだった。」
●何も言う事が無いお粗末振り・・・此処に限らずにねっ・・・