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☆「南京大虐殺」
*「なかったこと」を証明すること
*俗に「悪魔の証明」といわれ、ほぼ不可能なこととされている
*著者(百田氏)が書いている事も「なかったこと」の証明にはならない
☆だが「南京大虐殺」客観的に見れば、『南京大虐殺』はなかったと考えるのが自然である
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☆この話は、フィクションである
☆「南京大虐殺」は、蒋介石が、国民党中央宣伝部を使い宣伝した事件
☆南京大虐殺を世界に最初に伝えたとされる記者
*国民党から偽情報の提供や資金援助が行われていた
*「南京大虐殺」を肯定する人たちは、彼の報道を証拠として挙げる
*「南京大虐殺」を報道したのは、その記者だけで、伝聞の域をでていない
*南京に欧米諸国の外交機関も各国の特派員も大勢いが、大虐殺は世界に報じられていない
*30万人の大虐殺となれば、世界中でニュースになったはずである。
☆南京政府の人口調査によれば、占領される直前の南京市民は20万人である
☆一部で日本兵による殺人事件や強姦事件はあった
*南京において個々の犯罪例が百例、二百例あろう
*それをもって大虐殺があったという証拠にはならない
☆30万人の大虐殺というからには、それなりの物的証拠が必要である
*ドイツが行なったユダヤ人虐殺は物的証拠が多数残っている
*「南京大虐殺」は伝聞証拠以外に物的証拠は出てこない
*証拠写真の大半は、別事件の写真の盗用ないし合成による捏造であることが証明されている
*日中戦争は8年も行なわれていたのに、南京市以外での大虐殺の話はない
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☆支那事変以降、アメリカで蒋介石政権が盛んに行なった反日宣伝活動のネタであった
☆日本軍による「残虐行為」があった
*アメリカのキリスト教団体とコミンテルンの工作員が活発に宣伝した
*「残虐な日本軍と犠牲者中国」というイメージを全米に広めた
☆東京裁判で可笑しな結果
*上官の命令によって一人の捕虜を殺害しただけで絞首刑にされたBC級戦犯が千人もいた
*30万人も殺したはずの南京大虐殺では、南京司令官の松井大将一人しか罪を問われていない
*規模の大きさからすれば、何千人も処刑されていなければおかしい
☆東京裁判で亡霊の如く浮かび上がった「南京大虐殺」は、再び歴史の中に消えてしまう
☆「南京大虐殺」が再び姿を現すのは、東京裁判の25年後
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☆朝日新聞本多勝一記者が「中国の旅」の連載を開始し「南京大虐殺」を取り上げた
*日本人がいかに残虐なことをしてきたかを、嘘とデタラメを交えて書いた
*本多の南京滞在はわずか1泊2日
*「南京大虐殺」を語った証言者は中国共産党が用意したわずか4人
*後に、本多自身が『中国の視点』を紹介するのが目的の『旅』であったと語っている
☆朝日新聞をはじめとする日本の多くのジャーナリズムの反応
*「南京大虐殺」をテーマにして「日本人の罪」を糾弾する記事や特集を組み始めた
☆「南京大虐殺」の日本国内での動きを見た中国政府
*「南京大虐殺」外交カードに使えると判断したのであろう
☆本多勝一の記事が出るまで、毛沢東も周恩来も中国政府も、公式の場では言及したことはない
*それ以前は、中国の歴史教科書にも「南京大虐殺」は書かれていなかった
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☆日本の政治の主導権を軍の「統制派」が握り、ヨーロッパでも全体主義の嵐が吹き荒れた
*ソ連の共産主義とドイツ、イタリアのファシズム
☆三つの国に共通するのは、国家全体を最優先し、個人の自由や意見は完全否定される点です
☆ヒトラーが率いる政党ナチスも、ムッソリーニのファシスタ党も、正当な選挙で政権を取った
*両党とも国民の熱狂的支持で第一党で国民が選んだ党です
*ソ連は別で、暴力革命で政権を強奪した
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☆ドイツは、蒋介石の中国国民党による中華民国と手を結んでいた
*資源の安定供給を求めて中華民国に接近(タングステン)
☆ドイツは、軍事、経済顧間を送り込んで中国軍を近代化させた
☆ドイツから派遣された元ドイツ参謀総長で軍事顧間
*蒋介石に「日本一国だけを敵とし、他の国とは親善政策を取ること」と進言した
*その提案に基づき中華民国秘密警察は親日要人へのテロ事件を起こしている
☆ドイツが日本を敵視していたのは、日本に中国の租借地等を奪われていたから
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☆中国では「国共内戦」と呼ばれる内乱が続く(国民党と中国共産党の争い)
☆中国共産党を作ったのはソ連のコミンテルン
*コミンテルンは、世界を共産主義国家に変えるという目的で工作員を送り込んでいた
*蒋介石は張学良に中国共産党の討伐を命じた
*張は蒋介石を裏切って「国民党と共産党が組んで日本と戦う」ことを蒋に約束させる
☆国共合作による抗日民族統一戦線が結成された
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☆慮溝橋で演習していた日本軍、中華民国軍から射撃を受けた(日本軍と中華民国軍が戦闘状態)
☆近衛内閣は中国大陸への派兵を決めた
*慮溝橋の発砲事件は、中国共産党が引き起こしたという説もあるが真相は不明
☆異常な緊張状態の中、「通州事件」が起きる
*中国人部隊が、通州にある日本人居留地を襲う
*女性や子供、老人や乳児を含む民間人332人を虐殺した残酷な事件
*殺害方法は猟奇的で、遺体のほとんどは生前に激しく傷つけられた跡があった
☆日本国民と軍部は激しく怒り、国内に反中感情が高まった
☆上海の租界には約2万8千人の日本人が住んでいた
*日本人を標的にした中国人によるテロ事件や挑発的行為は頻繁に起きていた
*テロは、中華民国の各地に飛び火し全国的な戦闘となった
☆日本が戦闘を行なったのは、自国民に対する暴挙への対抗のためで、侵略する意図はなかった
☆日本は中華民国との戦闘状態を総称して「支那事変」と呼んだ
*支那事変は、4年間、両国とも宣戦布告を行なわずに戦い続けた奇妙な戦争
*日本軍は3ヵ月で上海戦線を突破し、首都南京を占領した
☆日本軍は、首都さえ落とせば、中華民国は講和に応じるだろうと見ていた
*蒋介石は首都を奥地の重慶に移して抵抗した
☆中華民国には、ソ連とアメリカが軍事援助を行なっていた
*戦争の早期終結は見えなくなっていた
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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大正から昭和へ(6)(南京大虐殺の真相)(ネットより画像引用)
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