慶喜

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SNSが「テレビのやらせ」を暴く

2019年11月24日 | テレビ
TBS社長は真相を究明せよ

 ☆人気も評価も高い2番組で「やらせ」が発覚しTBSが揺れている
 ☆指摘受けた番組は、真相究明まで番組は体止とのこと
 *番組はすでに、打ち切られました
 ☆視聴者にすれば、経営陣の謝罪など何の意味もない
 ☆問題はやらせが続出する背景で、当事者の声を聞きたい
 ☆テレビの現場で何が起きているのか?
 *それに答えなければ、テレビの信頼は失われるばかりだ

人気も評価も高い2番組で「やらせ」が発覚しTBSが揺れている
 ☆『消えた天才』
 *活躍するトップアスリートがかって適わなかった”天才”のその後を追う
 *野球のシーンで映像を早回しし、実際の投球より2割増しで速く見せていた
 ☆『クレイジージャーニー』
 *爬虫類ハンター企画
 *スタッフが用意しておいた希少動物を、その場で発見、捕獲したかのように見せた
 ☆TBS社長記者会見
 *「事実を前提にしている番組で、アンフェアな手法があった」と謝罪した
 ☆両番組とも、過去に同様の手法が行われていたというから問題は根深い
 ☆「やらせ」の発覚は想像以上に視聴者の信頼を失う
 ☆TBSに限らず、テレビ局トップは「謝ればいい」と安易に考えているようだ
 ☆日テレの人気番組『世界の果てまでイッテQ』
 *「お祭り企画」で、ありもしない祭りをでっち上げたとの疑惑
 *真相は不明だが、報道以降、「イッテQ!」の勢いがなくなったのは確か
 ☆「ガチ」を売りにした番組で「やらせ」があれば、視聴者は当然離れる
「やらせ」本人がネットで呟き拡散ヘ
 ☆やらせ問題が発覚
 *視聴者は「またか」と裏切られるたびにテレビヘの信頼が薄れていく
 ☆ネットの世界ではコメントが飛び交う
 *「テレビはやらせ、ねつ造が当たり前」
 *「安定のやらせ」「まだテレビ見てる奴なんているの?」
 ☆昔と違い、SNSで個人が簡単に発信できる時代
 *やらせを強要された本人がその事実を呟けば瞬く間に拡がる
 *実際、最近はそのパターンでやらせが発覚することも多い
 *視聴者のテレビを見る目はBPOより厳しい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』




SNSが「テレビのやらせ」を暴く
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)



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