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映画・テレビ界「性被害続出」の醜態暴く

2022年05月31日 | 犯罪
🌸映画・テレビ界「性被害続出」の醜態暴く

 ☆自作への出演をエサに性交渉を迫っていたおぞましい実態
 ☆榊英雄、木下ほうかだけでない

主演女優を罵倒し追い込んで
 ☆映画監督、有名俳優、テレビのプロデューサーなどの
 *女優やタレントヘの性加害の実態が続々明るみに出てきた
 ☆被害者の噂はあったが、沈黙してきた
 *被害女性は名乗り出ることで世間から興味本位に見られたり
 *業界から干されることを危惧していた
 ☆俳優の木下ほうかの場合
 *演技を教えると自宅へ呼び出され押し倒したという
 *彼はまた「映画監督の井筒和幸を紹介してやる」と誘っていた
 *彼は、過去に強姦罪で刑事告訴されていたという続報まであった
 ☆一連の報道で「私も性的暴行を受けた」の告発が相次いている
 *ネットや週刊誌に、女優・テレビタレント・モデルなどから
 ☆スネに傷を持つ監督の一人
 *いつも撮影現場で大声を上げているのに
 *妙に静かになったと周囲で噂される始末

作品への起用を臭わせて奪う
 ☆バラエティなどに進出した女性タレント語る
 *グループ内での競争は激しかった
 *早く売れたい、有名になりたくて
 *自分から映画監督やテレビのプロデューサーに接近する仲間もいた
 ☆人気番組の芸人司会者
 *高い視聴率をバックに番組の構成やキャスティングにも関わる
 *やがて芸もない売れていない女性タレントが続々起用された
 *彼がものにしていたことは歴然だったが
 *テレビ局はなにもいえなかった
 *騎った彼は不祥事が発覚して業界から消えた
 ☆スポンサー企業を代表して番組作りに出向していた部長
 *キャスティングにも口を出すようになった
 *若い女優が近づいてくるようになった
 ☆1~2回出演し満足する、又諦めたタレントなら告発しない
 *それだけでは不満な場合に「無理矢理関係させられた」となる
 *告発された監督の一人
 (「私にも言い分がある」と語ったのはそんな事情があったのかも)
 ☆一連の告発を受けて、内情を打ち明けた若い女優の話
 *監督から露骨に誘われたとき
 *はっきり拒否したら決まっていた役を降ろされていた
 ☆今回の2人の監督らの性加害”氷山の一角”でしかないのだ

テレビ局は批判を黙殺した
 ☆アメリカで辣腕で知られた映画プロデューサーワイレスタイン
 *有名女優に次々と性交渉を強要していたことが発覚
 *彼は逮捕され、業界から追放された
 ☆日本は、監督やプロデューサーがキャスティング権を持っている
 *権力が一点に集中しやすく絶対的な立場になる
 ☆海外ならその上にスタジオがある
 *彼らも雇われる立場で問題を起こせばクビになる
 ☆枕営業の原因
 *日本に俳優としてキャリアを積む手段がない
 *アメリカは主演級はともかく全ての役がオーディションで決まる
 *日本にはそれがない
 ☆映画に出たい、仕事が欲しいという若い人たちの気持ち
 *悪用する慣習が残る
 ☆性被害を訴えた側が批難され、干されるような現状
 *変えなけれはならない
 ☆今回の事件を批判することにテレビは消極的だった
 *フジテレビでは、坂上忍の「バイキングMORE』が取り上げていた
 *殆どの局が無視していた
 ☆監督らとのしがらみもあろうし
 *自身の所業にも触れなければならなかったからか
                          (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS5月号』




映画・テレビ界「性被害続出」の醜態暴く
(ネットより画像引用)

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