🌸寺田稔総務大臣「官僚出身」政治家の体たらく
☆大蔵官僚から池田勇人元首相の孫と結婚し閏閥へ
☆大蔵官僚から池田勇人元首相の孫と結婚し閏閥へ
☆昭和の出世スタイルの典型だが
⛳自分に甘くカネに緩いが”原点″
☆岸田の後は誰がやるんだ
*永田町の噂話が、日に日に現実味を帯びてきている
⛳自分に甘くカネに緩いが”原点″
☆岸田の後は誰がやるんだ
*永田町の噂話が、日に日に現実味を帯びてきている
☆首相の腹心・寺田稔総務相まで政治とカネの問題で追及を受た
*首相は寺田氏の更迭を決めた
☆寺田氏は家賃還流疑惑で刑事告発されている
*首相は寺田氏の更迭を決めた
☆寺田氏は家賃還流疑惑で刑事告発されている
*故人名で収支報告書を提出した問題では
*市民団体等が告発状を送付している
☆寺田氏は、かっての典型的な大蔵エリートだ
*寺田氏は、池田勇人元総理の孫妻慶子さんと結婚した
*議員になったのは、実業家近藤氏が義祖父になったことが大きい
*地方の神童的秀才が大蔵省の官吏となり
*華やかな閥に組み込まれる、昭和の時代の最高の出世法だった
⛳葉梨前法相は「内部リーク」からか?
☆岸田政権では、葉梨法相の発言で辞任に追い込まれた
⛳葉梨前法相は「内部リーク」からか?
☆岸田政権では、葉梨法相の発言で辞任に追い込まれた
*「(法相は)死刑のハンコを押したときだけニュースになる」と
☆講演などの″つかみ´として好んで使っていたフレーズだが
*政治部記者は彼の発言を問題視するどころか笑って聞いていた
*政治部記者は彼の発言を問題視するどころか笑って聞いていた
☆この話を最初に取り上げたのは共同通信の社会部記者といわれる
☆法務省内では元警察庁キャリアの葉梨氏に反発する人も多かった
*官邸内では内部リークの可能性も囁かれている
☆寺田氏は首相と同じ広島県選出の衆院議員
*官僚時代に防衛担当の主計官を務めていた
*国会議員に転身して自民党国防部会長等歴任
*総務相としても仕事をそつなくこなし
*記者からの評判も悪くなかった
⛳国民の意識は大きく変わった
☆大臣という要職を務めるほどの政治家になると
*地元や東京に幾つもの後援会を持つことが普通だ
☆「寺田稔竹原後援会」事務所もその一つだ
*事務所の政治資金収支報告書の会計責任者
*「死亡者が宣誓署名していた」という事実が明らかになった
*会計責任者は「名義貸し」状態だったのでは
*辞任どころか議員辞職を考えたほうがいいと思われる出来事だ
*妻への″家賃還流”なども鑑みると、「悪質な故意性」を疑える
☆「竹原後援会」の代表は寺田氏ではないのに
☆「竹原後援会」の代表は寺田氏ではないのに
*収支報告書に、氏の名前が記載された領収書が複数添付されていた
*領収書の筆跡はほぼ全て類似している(偽造領収書?)
*未記載の貸付金問題も浮上している
☆寺田氏はバブル絶頂期の「昭和的政治家・官僚のスタイル」から
*脱却できなかったのではないか
*脱却できなかったのではないか
☆そのスタイルがこれまで通用してきたことのほうがおかしい
☆今回の騒動が「党内政権交代」の着火点のひとつになるのは間違いない
☆今回の騒動が「党内政権交代」の着火点のひとつになるのは間違いない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『THEMIS12月号』
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寺田稔総務大臣の体たらく
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)
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