慶喜

心意気
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茂木幹事長⇒総裁へ野望燃やすが

2021年12月04日 | 政治
🌸茂木幹事長⇒総裁へ野望燃やすが

 ☆官僚は「対応マニュアル」作る
 ☆茂木氏、安倍・麻生との関係は良好
 *「茂木派」で参院と対立など人望のなさを露呈し

茂木幹事長「10万円給付」で交渉に成功し
 ☆自民党の新しい幹事長に茂木敏充前外相が就任した
 *「棚ばた人事」だが、強大な権力を手にした茂木氏
 *一気に「ポスト岸田」を狙い始めた
 ☆茂木氏は9月の総裁選では
 *自身が会長代行の旧竹下派の大半を岸田支持でまとめた功労者
 *首相も茂木氏の働きを高く評価した
 *茂木氏は麻生副総裁や安倍元首相とも良好な関係を築いている
 ☆幹事長としても、経済対策の目玉
 *「18歳以下への10万円給付」で公明党との交渉役を担った
 ☆茂木氏を閣僚として重用した安倍氏は評価する
 *頭の切れのよさは政界随一、物事の飲み込みが早い
 *問題が起きても解決に利用できる法律や国際条約が出てくる

「集中力を削ぐ」と官僚怒鳴る
 ☆才能がありながら、茂木氏が党内の支持を得られなかったのは
 *「強者に阿り弱者を叩く」という氏の性格に尽きる
 ☆経済産業相時代は、レクチャーに訪れた官僚が紙をめくっただけで
 *「俺の集中力を削ぐ気か!」と怒鳴りつけたという
 ☆茂木氏が大臣を務めた省庁では官僚が「茂木マニュアル」を作っていた
 *メディアでも「茂木氏の取材は女性記者で」などのマニュアルがある
 ☆今回、幹事長のポストを射止めたことで
 *旧竹下派を「茂木派」にするチャンスが巡ってきた

加藤勝信氏の「変化」に注目が
 ☆茂木氏に反発したのが参院竹下派
 *青木幹雄元参院議員会長、露骨に不快感を示してきた
 *しかし、派閥の会合で、最終的に茂木氏が「会長予定者」になった
 (事実上の茂木派誕生)
 ☆旧竹下派で話題になっているのが加藤氏の”変化″
 *以前は、近寄りがたいところがあった
 *今は、『若い世代の支持を得る』とインスタグラムを始めた
 ☆茂木氏が出世の階段を上り
 *総裁の座を狙えるポジションに来たことは間違いない
 ☆茂木氏が今後さらに上を目指すのであれば、
 *今度こそ性格を改め、派閥を超えた仲間作りをすることが必要だ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月』


茂木幹事長⇒総裁へ野望燃やすが
『THEMIS12月』記事より画像引用)

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