厚生省・結核感染症課（「コロナ騒動」諸悪の根源）３

🌸厚生省・結核感染症課（「コロナ騒動」諸悪の根源）３

⛳医系技官は、問題が露呈しても、ダンマリを決め込む

　☆医系技官は、軽症者の強制入院スキームを押し通した

　＊安倍総理が繰り返し「ＰＣＲ検査の数を増やす」と公言しても

　＊医系技官は、動かなかった

　☆日下氏の上司である医務技監も事務次官も方向転換しなかった

　＊市中で感染者数は急増している情報

　＊ベッド数が足りていない情報

　＊上にあげられなくなった
　☆医系技官は、辻棲合わせに走る（非難を浴びたＰＣＲ検査体制）
　＊民間検査会社にＰＣＲ検査を依頼しても、彼らも対応できないと説明

　＊大手検査会社の社員は話す

　＊「検体が多い日でも千件程度の余力はありました」
　☆医系技官は、辻棲合わせに走る（病床数もごまかし）

　☆医系技官は、安倍総理には国会で、答弁させてきた

　＊二万五千床を超す病床を確保したと

　＊その数字は、都道府県が国に報告した

　＊感染症指定医療機関の空きベツドの総数

　＊新型コロナ対策病床とは限らないことがわかっている

⛳コロナ対策結核対策感染課に追い風が吹いた
　☆感染症対策担当大臣など内閣官房に移った
　＊幸い、世間は十万円の給付金やマスク不足の話題で盛り上がる

　＊自分たちの失策への糾弾はそれほどでもない

　☆この機会にＰＣＲの検査数を増やす

　＊患者数を少しずつ実態に近づくよう軌道修正していった

　＊四月になって感染者数が急増した理由だ

　☆この機会に、軽症者の強制入院を緩和した

　＊自宅やホテルでの療養を可能とした

⛳これまでの失敗の総括が不可欠（厚労省関係者談）

　☆厚生省・結核感染症課情報を小出しにして不祥事をごまかして

　＊逃げ切れるのではと思っている節がある
　☆急速な感染者数の増加は緊急事態宣言効果を評価不能にした

　＊日本が新型コロナウイルスの対策に失敗した印象を世界に与えた

　☆厚労省がとるべき対応

　＊これまでの失敗を総括し正直に国民に話すことだ

　＊その役割を果たすべきは、当事者である日下結核感染症課長だ

　＊医系技官に責任感と衿持があるかは、甚だ疑問だが

⛳結核感染症課の迷走は、その後も続いた

　☆積極的疫学調査に規定されたクラスター対策にこだわる

　☆コロナ対策の世界標準になった

　＊無症状感染者を標的とした大規模検査を実施していない

　☆コロナ感染の過半を占めると考えられるようになった

　＊空気感染を軽視し、形骸化した濃厚接触者探しを続けている

　☆方針転換の絶好の機会であった感染症法改正

　＊これらの問題は論じられなかった

　☆彼らがコロナ対策を主導する限り、迷走は止まらない

⛳何故、日本人にコロナ感染者・重傷者少ないのかの仮説

　☆日本人の６割がＨＬＡ－A２４型分子を持つ

　☆ＨＬＡ分子、感染細胞を教えてくれる

　＊その結果として、キラー細胞が感染した細胞を見つけやすい

　☆キラー細胞は、感染細胞を破壊する

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）

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⛳出典、『日本の聖域ザ・コロナ』、日本テレビ『スキット』

厚生省・結核感染症課（「コロナ騒動」諸悪の根源）３

（日本テレビ『スキット』画面引用）